トミーテックより発売された“バスガールフィギュア 小早川礼子(夏服)”です。
過去に模型雑誌で紹介されているのを見た事があるのですが、その時はイベント会場のみでの販売という事で残念に思ったものでした。
そうしましたら昨日フィギュア関連の情報収集目的でウォッチしているお店の新商品入荷のお知らせの中にこのフィギュアがありまして一般販売用であると書かれていました。
「これは買わないと」とは思いましたが、そのお店では注文しませんでした。
私が買い物のついでに毎日のように立ち寄るジョーシンには鉄道模型のコーナーがあり鉄道むすめも第1弾から売っていましたからこのフィギュアも必ず置いてくれるだろうと思っていました。
そして今日行ってみるとやっぱり置いてありました。
鉄道むすめ第1弾の時と同じ様に鉄道模型コーナーの方に。
確かにどちらのコーナーに置くか判断に困る商品だとは思いますが、鉄道むすめ第3弾をトレーディングフィギュアのコーナーに置いているのですからそちらと一緒に並べた方が手に取ってもらえると思うんですが…。
どうなんでしょうね?
そしてやっぱりと思われるでしょうが、またまた五菱重工さんのメガネキットを使ってみました。
「路線バスがワンマン化される前に活躍していた」と言う事ですので、メガネは縁有り丸形にしてみました。
フィギュアのサイズは鉄道むすめに比べ多少大きめでしたが、鉄道むすめで使った時と同じ小さな方のサイズのメガネでピッタリでした。
どちらのバージョンも魅力的だと思いますね。
シマッタな~、もう1個買っとくべきだったかな?
昨日に引き続きバンプレストから発売されたコスチュームパーティー・メイドカフェコレクションのキャラをメガネっ娘にしてみました。
本日は、私のお気に入りキャラのNAMIさん。
最近発売された“おねがいマイメロディ クロミ×メイドカフェ編”で紹介する事に本当は抵抗があるのですが、今までで一番良い出来のものだと思いますのでここは仕方ありません。
これが似合うかなと思いましたので、今回は縁有り長楕円タイプのメガネを使ってみました。
普段メガネをしていない人がメガネをかけている姿を見ると印象が変わりますが、フィギュアでもそれは言えますね。
比較の為に2枚並べてみました。
撮っている角度等の違いは、メガネ非着用の方が使い回しなのでその辺りはご容赦を。
いかがでしょうか?
知的な雰囲気がプラスされたと思うのは、ひいき目でしょうかね。
イラストの中にNAMIさんがメガネをかけている姿がありましたので、普段はコンタクトを使っているのかもしれません。
しかし、クロミパーツが邪魔だな。
という事で別バージョンでもう2枚。
第1弾秋葉原編のキュアメイドカフェバージョンのNAMIさん。
メガネはフレームが上部のみのハーフリムタイプの物を使用。
これもなかなか良い感じ。
NAMIさんは設定ではコスプレイヤーとなっていますから、エマのコスプレと言っても通じるかも。
しかし、五菱重工さんは本当に良い物を作ってくれたと思います。
私のように一からフィギュアを製作する技術を持たない者にとって、例えそれが自分で作った物でなかったとしても色々と組み合わせる事によって自分の持つイメージが少しは表現出来たフィギュアとなる訳ですから。
もう1セット買っておこうかな。
それと昨日紹介するのを忘れていましたが、メガネの種類はまず大きさが大小2種類、フレームの形状は縁有り丸型・縁有り長楕円型・長楕円型でフレームが上部のみの物・逆にフレームが下部のみの物の4種類あります。
使っていないのは、丸型のみ。
丸型メガネに関しては、箱入り鉄道むすめさんが一番似合う人を見つけておられるのでここは素直にその人でいこうと思います。
“トミーテック 鉄道むすめ vol.3“より大月みーなちゃんです。
メイドカフェコレクションの記事を過去に何度かご紹介頂いた“箱入り鉄道むすめ”さんのHPを訪問したところ、そこには“鉄道むすめ vol.3”にラインナップされている大月みーなちゃんがメガネをかけている姿の写真が…。
「これは、一体なんだ?」と思ってよく見ると写真の下にメガネっ娘アイテムの紹介と書いてある。
見た瞬間に私の中にピンと来るものがありまして、早速記事の方を詳しく読んでみました。
記事によるとみーなちゃんがかけているメガネは、五菱重工から発売された“オリジナルエッチングメガネキット EG-06”であるとの事。
そしてこのキットはワンフェス等のイベントのみで販売されていたのですが、今はコトブキヤの店頭あるいは通販で手に入れる事が出来るらしい。
あと色々なメガネをかけた大月みーなちゃんやこのキットのメガネにかけ替えた“鉄道むすめ vol.1”の松本あずさちゃんの写真が掲載されていました。
ここまで見てしまってはもう買うしかないという事ですぐに注文。
本日届きましたので、思いついた事を即実行。
“バンプレスト コスチュームパーティ・メイドカフェコレクション ~全国編~”のスミコさんにメガネをかけて貰いました。
箱入り鉄道むすめさんの写真を見た瞬間に浮かんだのが、このスミコさんが細身のメガネをかけた姿。
絶対似合うと思っていましたが、試してみてそれを実感。
これだけでも買った事に全く悔いなし。
ただ前髪が目の辺りまで下りているのでフレームの上の部分がないアンダーリムのメガネを使ってみました。
色々なバリエーションがあるとこういう時に助かります。
折角なので写真をもう2枚。
髪の色は違いますが、メイド服姿という事もあってエマさんに似ているような気がします。
ここからは、私のいつものドタバタを少し。
まずキットの説明書にも書いてあったのですが、材質がステンレスなので私の手持ちのニッパーでは太刀打ち出来ず奥さんに店番を任してホームセンターにダッシュ!
電工用の物を買いなさいと書いてあったのですが、イマひとつわからないままピアノ線でもOKというニッパーを購入。
これが、2,000円。
予定外の出費。
そして無事切断出来てやれやれと切った屑が残った机をつい手ではらってしまった。
見事に指を切っちゃいましたよ。
思いの外の出血で切った本人より奥さんの方がビックリ。
私は一体何をやってるんだか。
ユージンの300円ガチャ“1/43名車列伝 スバル360コレクションII”より1960年型 K212型(左)と1963年型 K142型 カスタム(右)です。
先月発売された物で見本写真等で出来がなかなか良さそうに見えて気になっていたのですが、ミニカーっぽい商品とは言え車種がマニアックな為か私の周辺では見当たりませんでした。
馴染みのネットショップさんでも扱っているのですが、私もそれほど車に詳しい訳でもないのでセットでも単品でも購入する気はちょっとありませんでした。
ただ興味があるのでガチャを1回廻してみたいという気持ちだけでした。
そして今日たまたま出先で見つけてやってみました。
最初に手に入れたのが、K212型。
完成品がそのまま入っていると思っていたのですが、何やらパーツが入っていて一部組み立てが必要みたいでちょっと面倒かなという気持ちがよぎりました。
ですがフロント部分の丸みやライトの形状が私の思った通りの可愛らしさ(てんとう虫と呼ばれていたそうで)だったので、やっぱりもう1回やってみようと廻して出たのがK142型。
商用車タイプという事で「私に合っているかな」なんて単純に思ったりして。
もう少しやりたかったのですが、手持ちの小銭では2回が精一杯。
小銭をあまり残さないように支払う癖がこんな時にうらめしいです。
バンダイの“トリコレ!”シリーズは、ボディを気軽に組み替えが出来るコレクションフィギュアという事で私も色々と楽しませてもらっています。
何度も記事にしているFate/stay nightのライダーさんは、特にお気に入りです。
そんなトリコレから先月Fate/stay nightの第2弾が発売され、当然購入しました。
これは、今回ラインナップされたキャスター。
フードは取り外せるようになっています。
見本写真でその取り外した姿というものを見た事はなかったのですが、私の中で第1弾のライダーさんのように色々と使えるキャラではないかと勝手に思っていました。
ところが開封してみると驚くべき事がわかりました。
フードを取ってみると耳がちょっと尖っていますが、顔は可愛く仕上がっています。
組み替えをする魅力は十分にあります。
しかし、首から後頭部にかけてのフードの部分が外せない。
と言うより一体化している。
「問おう!バンダイよ、何を考えている」
これでは、他のボディと組み替えなんか出来ないじゃないか。
商品コンセプトが何だったかもう一度説明してくれるかな。
この方が、今の私の気持ちを代弁してくれています。
「ふざけるな!」とね。