本来は明日発売のはずなのですが、リリカルなのはA´sの最終巻である第6巻が手許に届きました。
遅れるのは困りますが、早く届くのは大歓迎。
という事で、早速見させて頂きました。
内容はさておき、予想通り12話の作画にかなり修正が入っていたと思います。
具体的にどこがどうというのは、この手のプロの方にお任せします。
私は自分が何度か見て記憶している分からの印象としてであります。
ただシャマルさんのあのシーンの修正にショックを受ける方がいらっしゃったりして。
そういう方は、テレビ放送分を大事に残しておきましょう。
第13話は以前ほどではないですが、相変わらずリインフォースのセリフに反応してしまいます。
特に別れのシーンのリインフォース役の小林沙苗さんとはやて役の植田佳奈さんの演技、情感がこもっていてとても気に入っています。
「声で表現するというのは、こういう事なのか」と本当に思います。
それと人というのはどういう形にしろ別れを経験するわけで、その時声を交わし合うことが出来るのが果たして良いのか悪いのかわかりません。
でも旅立つ人から「悪くなかったよ」と声をかけられるのは、悲しいけれど救われると私は思います。
しかし、これで映像面では全て出尽くした事になる訳なんですね~。
当たり前の事なんですけど、すこし寂しい気がします。
だからと言って第3期の製作というのは私は望んではいませんが、でも可能なら「オリジナルで1本ぐらい作ってくれないかな」とは思ってます。
勝手に頭の中で描いてしまうのが、なのはたちの小学校卒業式前日に担任の先生がロストロギア事件に巻き込まれてひと騒動といった感じでそれに誕生したばかりのちびリインも絡めるというもの。
ダメかな?