スローでいこうよ

キャンプレポートやキャンプに関わるお気に入りの品の紹介をメインにしてます。

スモールハウス+ホルモン鍋キャンプ @ 野反湖キャンプ場

2014-10-26 22:24:09 | オートキャンプ



秋晴れの週末、野反湖畔でホルモン鍋キャンプしてきました。





サイト設営中、相棒はいつものようにうたた寝。ふわふわしてるのはコストコで買った格安ラグ。
革なので冷たい風を遠さない自然なウィンドウストッパー仕様。この時期に丁度いいみたいです。






今日の宿はMarmot Lair 8Pをチョイス。1泊2日なので設営が簡単なのにしました。






快晴ということもあり混んでると思いきや、数えるほどしか幕がなく、クマザサで囲われた湖畔の一等地を確保。
圧倒的な絶景。ポカポカした日差しと冷たい風が心地いい。






サイトの設営を午前中に終え、午後はのんびり読書タイム。
最近、個人的にハマってるオフグリッド系の本を何冊か持ってきました。これはジワジワと深くきた。
現代版のソロー「森の生活」といえるのではないでしょうか。






「スモールハウス」で紹介されているDee Williamsさんは、心臓病になり死を意識したきっかけから、
限られた命の時間、モノに関わる暇など無いとばかりに、物の数を減らしていった結果、必然的にスモールハウスに住むようになったそうで。

彼女は所有するモノの数を300個以内と決めてるのだとか。

そうやって、モノに依存する環境から脱却してゆく先に何があるのだろう。少なくとも考える時間は十分にできるらしい。
本にはいろいろと書いてあるけれど、結局は経験したものしか至れない、文字では表せないような境地があるのだと思う。







よくよく考えると、どこにでも移動できるテントは不動産でもないし、実購入価格は20万しないので固定資産にもならない。
これはスモールハウスといえばそうとも言える。サイト内にあるモノの数も300は下るだろう。
自分は週末のほとんどを家をあけてテントで過ごしてるわけで、こういう限られたモノでやりくりするライフスタイルには既に免疫があるともいえる。

問題は、万とモノにあふれている家のほうだ。





というわけで、年末にかけて断捨離を実行することにしました。今回は徹底的にやります!(宣誓)

テントだけでもどれくらいあるんだろう、、20張くらい? 確かにこんなにはいらないと思う。でもどれも愛着のあるモノばかり。果たして決別できるだろうか。
ここで決心ついたら、それこそ一気にすすむだろう。





その前に、このシェーファーさんのスモールハウスキットを買わねば、、と考えるようではまだまだですね。。(^^; 






日が暮れてきました。一気に冷えてきました。

しかし、ほんと静かです。
ここ野反湖に通じる道はキャンプ場を終点に行き止まりのせいか、クルマの通りが夕方以降ほとんど無い。
駐車場からリアカーで荷物を運ぶほどに離れているので、オートキャンプ場みたいにクルマの出入りも感じない。






焚火で暖をとって、今宵のメインイベント、ホルモン鍋の支度に入ります。






具材をまぜて火にかけるだけなので、あっという間に出来上がり~ 
ホルモンは滋賀にある老舗、味里から仕入れましたよ。
ついでに特別にいただいた秘伝の辛味噌ダレを入れて、、なのでウマくないわけがない。

この後、ラーメンを入れたらこれがまたヤバいウマさ。おばちゃん、また仕入れに年末行きますからね~





ここ野反湖キャンプ場は今日がシーズン最終日。
冬があけたらまた再訪したいと思います。その時、どれくらい断捨離が進んでいるのか、
自分に期待。

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秋の3連休

2014-10-11 00:44:09 | オートキャンプ




秋の3連休だというのに台風接近とは!



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スイートグラス☆ トレーラーコテージを利用してきました.

2014-07-17 00:09:19 | オートキャンプ



台風8号一過の週末、スイートグラスのトレーラーコテージを利用してきました。



ここ北軽井沢にあるスイートグラスは標高1150mだそうで、山の下の街と比べて温度差が10℃くらいあり
この日の日中は26℃で、まだなんとかクーラー無しで過ごせる状況にあります。




到着して早速、テラスでベーコンの燻製に取りかかることにしました。
今回はかなり大量。左の2本は4日塩漬けしたもの、右は7日塩漬けしたもので、味比べをしてみようと下準備をしてきました。

チップはいつもは桜とウィスキーオークのブレンドですが、今回はリンゴだけにして、優しい味に仕上げてみようと思います。
さて、もくろみ通りになりますでしょうか。




15時にスモーク開始。6時間ずっと火加減に目をやりながらひたすら待つだけ。
横で夕食の準備にとりかかります。





スイートグラス名物の丸鶏に、野菜とソーセージをアラカルトで加え、岩塩とコショウを一振り。
あとは蓋をして炭火の上でじっと50分待つだけ。この楽さがたまらない。





出来上がり。塩コショウだけというのに、全ての食材が異次元の味に。





一方の燻製は、夜がふけてもずっと続けて、予定通り21時に終了。
このまま朝まで放置して粗熱をとります。




ベーコン出来ました~! リンゴチップだけにしたせいか、色がサクラ+オークよりも薄いですね。
そういえばコストコに売ってるリンゴチップで使用したというベーコンと同じような色をしていますが、味は全くの別物です。
個人的には、やっぱサクラ+オークが出す濃い色が好みかな。

気になる味ですが、サクラ+オークよりも燻製臭に角が無く無難な感じ。
ベーコンをツマミで食べるというより、料理にあえる万能食材として活躍しそうです。

そして、4日塩漬けと7日塩漬けですが、うーん、なんか違いがよくわからない(^^;
4日モノのほうが見た目ではやや肉にしまりが無い感じもしますが、十分に塩気もあってきちんとベーコンに仕上がってます。

ということで今回でわかったのは、これまで10日かかってた工程が、塩漬け期間を3日短縮することによって、1週間で仕上がるということ。
でも、あまり生産性を追求しだしたら、ついには燻製液に浸して終わりとなりかねないですね。なので、ほどほどにしようと思います。
これ以上塩漬け時間が短いと、腐食が心配です。





今月末の会社のイベントで、色々と込み入った訳があってスティーブジョブズのコスプレをしてやろうよ、という流れになり、パワポ用に黒のタートルにジーンズでドヤ顔。
多くのメンバーか、iPhoneやiPodを片手にした写真を出すでしょうが、私はスモーカーの蓋でいきます。





さて、燻製はここまで。コテージの中をレポさせていただきます。




これまで利用してきたコテージの中では最大の広さで、10人までの利用を想定しているようです。
2名利用では少し殺伐としてしまい、一番奧の部屋は結局使わずじまい。




他のコテージと同様に薪ストーブも完備してますが、この時期は必要無し。





このコテージの売りはなんといっても、この木に囲まれたオープンテラスでしょう。
日中はいい感じの木陰になります。滞在したほとんどの時間をこのテラスで過ごしました。





北軽井沢は暑い夏にぴったりの避暑地ですね。また秋にベーコンストックが無くなったら利用させていただこうと思います。

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イーグルキャビン @ スイートグラス

2014-06-30 20:24:48 | オートキャンプ



先の記事でスモアを食したのがココ。スイートグラスにあるイーグルキャビンという施設。
まだ梅雨で天気が読めないので、、みたいな軟弱な理由をつけてまたコテージ利用です。

しかしスイートグラスには様々なタイプのコテージがあって、それぞれに一長一短があり、どのタイプが一番いいかという決め方が通用しないですね。






こちらイーグルキャビンについては、コールマンの製品が備品として随所で配置されていて、コールマン製品が好きな方にはもちろんですが、







一番の売りは、広いダイニングにあるファイヤープレイスでしょう。







この時期、薪ストーブに火入れするには暑すぎるけれど、
火を楽しみたいというニーズに、このファイヤープレイスはきっちりと応えてくれました。






素朴な粗削りなテーブルの周りにはコールマンのディレクターチェアが5脚。天窓からの採光がいい感じですね。







室内照明に用いられている200A電化ランタン。壁のスイッチをスライドさせて調光ができる優れもの。







朱色をしたコールマンのスチールベルトクーラーに、3バーナーコンロも完備。






なんとこの3バーナー、ガス仕様で燃料の補充をする必要無し。
ランタンで電気仕様は見たことあったのですが、バーナーのガス仕様は初めてみました。この着想、買いです!






テラスは天井の開閉ができて、天気がいい日は開放感がハンパ無い。森林浴ですね。






テラスを別角度から。ダイニングに通じる扉にコールマンランタンのアイコンが見えますが、嫌みを感じないさりげなさがいいですね。







梅雨明けもう間近。今回は土曜はずっと雨、日曜はピーカンと季節の変わり目らしい天気でした。
いよいよ夏の到来! そろそろコテージから出てきて幕でのキャンプに移行しようと思ってます。

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リバウンド覚悟でスモアを食す

2014-06-29 23:58:12 | オートキャンプ



この週末、ファイヤーピット付きのコテージを借りることができたので、スモアを作ることに。
準備するのはクラッカー、板チョコ、マシュマロ、竹串





下準備としてチョコの上にアーモンドとクルミ、ピスタチオを乗せて





ファイヤーピットに火を入れて





マシュマロを竹串に刺してあぶって、





マシュマロがなかなか竹串から離れなかったですが、なんとか乗せることができました。






完成。マシュマロの熱で、板チョコがいい感じに溶けてゆく~

ダイエット中だというのに、この殺人的カロリーのおやつ、ブラックコーヒーにむちゃくちゃあうわけで、、
朝から3つもいただいてしまった。。リバウンド必至だな。。と思いきや、なぜか体重は増えるどころか減ってゆく。
いい感じに減量体質になってきたのかも。






マシュマロって何でできてるのだろう?とおそるおそる見てみたら、コーンシロップ、砂糖、ブドウ糖って、、
全て糖類なんだけど、なぜこれらを使い分けてまぜる必要があるのだろう? 
いずれにしてもダイエット中の輩には天敵的食材ですね。

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スイートグラス☆ Tree House MUSHROOMを利用してきました

2014-06-23 00:32:58 | オートキャンプ



週末、会社の後輩らとスイートグラスで過ごしました。
今回利用させていただいたのは、Tree House MUSHROOMというコテージ。
これまで利用したコテージとはかなり異なった趣向で、まるでディズニーランドのアトラクションのような遊び心をくすぐる様相ですね。
高い軒下には2人が座れるブランコがあったりして、大人ながら皆、到着間際から興奮しっぱなし。

ところが、あいにくずっとかなり激しい雨のため十分にその機能を使い切ることができなかったのが残念。

でも軒上にあるオープンテラスはきちんと屋根があって雨をしのいでくれました。
構造的に荷物を全て階段をあがって荷揚げしなければならないのですが、階段はそんなに急勾配ではなく幅もあるので案外楽なようです。
でもそこは若い衆にまかせて、、自分は今回はほんと何にもしない楽をさせていただきました。




夕食は牛豚鶏海鮮みんないただこうということになり、食材は楽を考えてコストコとスイートグラスで全て調達。
まずはチキンはダッヂオーブンでスイートグラス名物“まるまる丸鶏”に野菜を一杯になるまで追加。





丸鶏ができあがるまで、ダッヂの蓋の上に炭を乗せその上で、トルティーヤを焼きます。
これにプルコギを乗せてキャベツの千切り、チーズ、一味を加えるとむちゃくちゃうまい。
前菜だというのに、5人でトルティーヤ20枚、プルコギ2キロをチキンが出来る前に全部たいらげてしまう凄まじい食欲。

写真にはうつってないですが、YETI 75サイズのバカデカクーラーを預けて好きなだけ飲み物を調達してくるように言ったら
見事までにアルコール飲料で満杯にしてきた。。これを1晩で飲み干すわけで、、君らなんでそれでそんなに痩せていられるんだ?





これは海鮮と呼んでいいのだろうか? コストコで調達したシーフードアヒージョ。調理簡単でこれがなかなかいける。
ぶつ切りのタコがブリブリしてて食感もいい。これは全員一致で次回のBBQ会でも調達することに決定。






ポークは自家製ベーコンをツマミに。こりゃビールにあう!と結局1ブロック全部食べてしまいました。

以上、1晩でいただいた料理の一例、というのも実はこれだけではありません。

何せ1晩で強烈すぎるエネルギー量を摂取。

こんなに食ったら代謝が低い中年の私には体重増必至だわ。後悔~




以上、外は大雨だというのにきっちりとフルコースのBBQを楽しませていただきました。
また利用させていただきたいと思います。

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スイートグラス☆ ログコテージSを利用してきました

2014-06-16 00:04:11 | オートキャンプ



今回はスイートグラスのログコテージSという施設を利用させていただきました。
最近、この常設施設で楽することを覚えてしまい、、幕の設営から遠のいているような気がします。






到着してすぐに、2階のオープンテラスでしばらくの間、森林浴。
木陰で少し肌寒いくらいです。






キャンプ場までは、無事車検を終えた6輪車で慣らし運転がてら。コテージには何もかもあるので荷室はほとんど空の状態。






1Fのリビングの様子。真ん中に薪ストーブがありますが、この時期は必要ないですね。
とはいえ、夜はかなり冷え込んだので、備え付けの石油ファンヒータを利用するハメに^^;






2階のロフトおよびテラスへはこのハシゴで。ハイジみたいですね!






2階のロフトは4人くらい寝られそうなスペースがあり、ここからテラスへとアクセスできます。
東向きなので朝日が差し込み気持ちいい~







幕を設営する必要がなく時間が十分にあるので、燻製をすることに。
ダッチオーブンにアルミホイルを敷いて燻製チップとザラメを適当に置き、備え付けのガスコンロで大体4時間くらい。
いい感じに仕上がりました。






燻製も終えて、日暮れまでまだ時間があるのでキャンプ場周りを散歩♪
スイートグラス前を奧に入って道なりに分岐は左へ左へと行くと、ぐるっと一周してキャンプ場に帰ってこれます。約1時間のコース。





なんて名の花かな?道端にところどころ咲いていました。





散歩も終盤、スイートグラスに行く時は必ず寄ってたパン屋さん銀亭が、、どうやら閉店のようです。
ここのクロワッサン好きだったのに~ 残念!






今度はぜひティピを利用してみたいです。

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2014春キャンプ in アウトサイドベース

2014-06-01 23:20:14 | オートキャンプ


GW開けの週末、のんびりと春キャンプ





場所は北軽井沢にあるアウトサイドベースです。





最近、スイートグラスのコテージを連チャンで利用させていただき、浅間山が眺められる開放的な景色を楽しんでましたが
アウトサイドベースの林間サイトは、浅間山こそ見えはしないですが、独特の落ち着き感がありますね。
小学校のとき体験した林間学校的というか、キャンプらしいキャンプが楽しめる気がします。





場内は花がちらほら咲いてました。春ですね~





今回の宿はベージュ色をしたモスのアンコール。色々と幕を試せど、結局コレに落ち着いてきました。





今回、初利用のギア、国際産業のスマイルビッグバーナー SK-3200S。 
Byerのローテーブルとジャストの高さで脚を畳めば卓上コンロにもなる。とにかく頑丈な造りで、重さが6.5キロって、スノピの焚火台Lよりも重い(^^;
ダッヂを置いてもぶっといゴトクはしなる様子もなく、しっかり踏ん張ってくれます。
肝心の火力は大口径バーナーで申し分ありません。カセットコンロにここまでやるか!的なストイックさが気に入りました。





夜は、北海道旅行で感動したジンギスカンの再現。
ジンギスカン鍋は旭川の大黒屋さん、そして札幌の達磨でも使用していたスリット入りのタイプを初導入。
当分は、これがキャンプでの定番の夕食になりそうです。





朝は焚火で目玉焼き。火力調節が面倒ですが、時間はいくらでもありますから。
それにキャンプしてるのですから!






アウトサイドベース最高!! また来ますね~


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旭川 カムイの杜公園キャンプ場

2014-05-24 09:54:54 | オートキャンプ



北海道旅も終盤。旭川にやってきました。




近くにキャンプ場が無いかとググってヒットしたのがココ。
カムイの杜公園内にあるキャンプ場。市内中心部から10数分くらいとアクセス抜群のところにあります。




まず、公園事務所でチェックインの手続き。




荷物は管理事務所脇にあるリアカーをつかって楽々搬入。





サイトはフリーで広大。芝生がいい感じ。
そしてなんと驚きなのは、利用料が無料ということ。

とはいっても、監理事務所できちんとチェックインする必要があります。チェックアウトはそのままでOK
また、連泊は7日までで芝生の枯損を防ぐため3~5日ごとにテントの位置を変えてくださいとのこと。
ゴミは自分で持ち帰る必要がありますが、食事は旭川市内ですることにしたので問題無し。





立派な造りのトイレと炊事棟、無料とは思えない充実ぶりですね。






お昼になったので、街にくり出すことに。目当ては旭川出身の友人が薦めてくれた、よし乃の味噌ラーメン。





もう当分、食べにくることはできないので、味噌チャーシュー大盛り、バタートッピング! これで全部いける(^^)





旭山動物園にも行ってきましたよ。
アザラシ館やペンギンが有名ですが、個人的には白熊とカバが好きでずっとそこに張り付いてました。




カバのもも吉。走りまわるわ、飛び込むわで、大歓声。カバって仰向けになって泳いだりするんですね。
癒されるわ~





キャンプ場へ戻ってコーヒータイム。見えるのは人工池。しばらくして雨が降ってきました。





そして日も暮れて、春雨の中、旭川の街にくり出します。
目当てはここ! ジンギスカンの大黒屋さん。ここの生ラムが美味しいと聞いてのでやってきましたよ。





お店の方が焼きかたのデモをしていただいて。。開口一番、美味い!! お肉は生後1年以内の生ラムだそうで、全然、癖がなく、とろけるような柔らかさ。

そして脂分が鍋脇に落ちていって、その脂で野菜がいい具合に焼き上がってゆきます。普通のBBQよりも早く焼けてゆくようで、
常に野菜とお肉をタイミングを同期させていただくことができる。

これまでジンギスカン鍋ってどうしてこういう形をしているのか、いまいちよくわからなかったのですが、そういうことなのですね。

感化されやすいたちで、テントに戻ってさっそくスリット入りの鍋と七輪をポチっとした次第です(^^)
でも問題は生ラムをどこで手にいれるかということか。。

あれれ、キャンプ場の記事のつもりがいつの間にか旭川の話しになってました(^^;

北海道に住むことがあるなら、旭川! そんな気になれたひとときでした。




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日本最北のキャンプ場☆ 久種湖畔キャンプ場

2014-05-18 16:05:05 | オートキャンプ


日本最北にある久種湖畔キャンプ場に行ってきました。





フェリーターミナルがある香深の街から車で小1時間、キャンプ場は礼文島の北にある久種湖の畔にあります。

ここから6キロ先には日本最北限、ハイキングコースの起点としても知られるスコトン岬があり、
礼文を周るには絶好のロケーション。





久種湖は日本最北にある湖です。





キャンプ場内マップ。利用料は大人2名で1200円でした。





キャンプ場周辺マップ。こう見るとかなり充実した施設内容ですね。
想像してたのと全然違う。





管理棟。管理人の方はとても気さくな方で、この後、ラーメン鍋を貸していただくことに。





場内は一面、手入れの行き届いた芝生。





サニタリー棟とトイレ。





結構本格的なバンガローもあります。次来るときはココ利用もいいかな。





管理棟の方に目をやるとマンションが立ってて、人工物を気にする方もいるかと思いますが、個人的には全然気にならない。
湖畔にあるとはいえ場所的には海がすぐそばの漁師町の中にあります。
利尻の沓形岬公園キャンプ場もそうでしたが地元の方々の生活エリアに溶け込んでいる、そんなキャンプ場といえます。





こちらはマップ場では固定テントサイトとあるので、多分、常設テントがここに並ぶのでしょう。湖沿いの一等地にあります。






ところどころ可愛らしい花が咲いてました。





この日は湖からの風が強くて、持参したテントが山岳テントで正解。





礼文には朝に入って、半日かけてハイキングをした後だったのでキャンプ場に到着したのは夕方。
どうやらこの日の利用はうちらだけのようです。





夕食は、まず近くのスーパーで買った礼文島でとれたという巨大ホッキ貝。
スーパーにいた地元の方に教えていただいた通りお酒を少々垂らしていただきます。肉厚で歯ごたえがあり最高!




夜もふけてきました。




スコトン岬にあるお店で入手したラーメンをいただくことに。
鍋を忘れたので管理棟の方に貸していただきました。このラーメンはヤバいくらいうまい!
思わず、帰ってからネットで注文することに(^^)





夜はとても静か。場内のライトがずっとつきっぱなしですが、程よい薄暗さ。

長らく来たかった久種湖畔キャンプ場。やっと願いが叶いました。
また礼文島に訪れることがあれば利用したいと思います。














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