スローでいこうよ

キャンプレポートやキャンプに関わるお気に入りの品の紹介をメインにしてます。

酷暑キャンプ@琵琶湖岸

2024-08-05 00:41:00 | オートキャンプ
週末、琵琶湖岸にて酷暑の中、キャンプを決行
真夏の湖岸キャップは実に14年ぶり。
その時の記事がこちら↓

琵琶湖畔キャンプ@六ッ矢崎浜オートキャンプ場 - スローでいこうよ

8月20日~21日にマイミクさんからお誘いをいただき琵琶湖畔にてキャンプをしてきました。場所は馴染みの六ッ矢崎浜オートキャンプ場です。自分にとってはこうしたキャ...

goo blog

 
この時の熱帯夜な寝苦しさはトラウマ系で、もう二度と真夏の低地キャンプはしないと固く決めてたのですが、、歳を重ねるとそうした記憶も薄れてきて、、暑くてもなんとかなるんやない?とバグってきた。

そして当日になって、やっぱり後悔するハメに。
日暮れ時とゆうのに気温37℃は前よりやばいでしょう。
といっても友人と一緒なので引くに引けない。


仕方なく寝床になる幕を張ることにした。
当分は雨の予報もないのでお気に入りのダンロップの幕をインナーだけなら涼めるだろうと期待したけど、いやいや甘すぎた。
入った瞬間に暑い🥵


すぐにMSRのフルメッシュに切り替え。
風が無いのでこれでも正直辛いところだけど、まだマシ。


中の様子が丸見えでプライバシーゼロだけど致し方ない選択。
フレームが天井でクロスするのはモスの名残ですね。


ギアラックもメッシュと、徹底的なシースルー仕様。
確かこのMSR幕は試作品のもので、商品名は付いてなかったと記憶している。今回フライは装着しなかったけど、フレームが3本で長辺側にヒサシが張り出すようなデザイン。
暑くない季節にフライで過ごすのもありだけど、そうしたらせっかくのフルメッシュインナーが生かせない。この幕はフライ無しでの利用が正解なのかな。


熱中症予防として、普段着として購入した空調服から扇風機ユニットを取り外して首元の左右に配してみたら、これがなかなかの秀逸、首周りが涼しいとなんとかなるものですね。でも、爆風を得る代償として耳元ではずっと爆音がして寝るに寝られない。。一番弱にしても爆音に変わりない。
けど、いつの間にか寝てしまいました。


友人らはコットの大幕。知らないブランドでしたが、作りはしっかりしていて、中にはセミダブルのエアーベッドにバッテリー駆動の強力なサーキュレーター完備。こりゃちょっとしたグランピング仕様ですね。4面メッシュウォールも相まって、涼しく過ごせたようです。


比叡山に日が沈み、お楽しみの晩餐


野菜は玉ねぎだけのひたすら肉肉肉なシンプルBBQ
滋賀のホルモン焼肉名店、味里さんで調達、甘辛なタレは他にはない唯一無二、上手くないわけがない。

この後、友人のコットンテント内に宴会場を移して深夜1時まで語らいあいました。
こうゆう時間必要ですね!


日の出、今日も蒸し暑くなりそう!


朝5時過ぎに涼しい中でエッグマフィン朝食。

この後、撤収して暑くなる前の朝7時に解散、神戸自宅には朝9時前には帰宅。
まだ1日が長いのになんだか充実した1日な気がする。

今回、久々の夏キャンプでしたが、日差しを避けた時間帯と熱帯夜対策を工夫をすれば、意外とやり過ごすことができるものですね。

今年、もう一回くらい夏キャンしたいと思います。


さて、日中は暑いので家にこもり、日も暮れてから三宮に繰り出したら、生田さんで夏祭り


本殿境内は夏フェスの真っ最中なようで神社らしからぬ爆音。神様もこの時代の祭りを楽しんでるのでしょう!


夜はパートナーが肉を食べたい、とのことで、nicoyaさんでサムギョプサルをいただきました。
ここはスタッフさんが目の前でハサミとトングを駆使して調理してくれるのが見てて楽しく、そして美味い!
けれど昨夜あれだけ肉食ったのに、よく入るもんだと自分ごとながら感心する。

さすがに当分の間、肉は控えめにしとこ、と思ってもまた明日には食べたくなるのだろうな。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 金勝アルプス@滋賀で慣らし登... | トップ |   

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kailua07)
2024-08-06 16:11:05
御友人のテント(クマの足跡🐾のマークで有名)は、アメリカのコディアックキャンバスのものですね😊少々お値段お高めですが、作りがしっかりしていてデザインも素敵なので憧れの幕のひとつです✨
返信する
Unknown (kailua07)
2024-08-06 20:27:22
kailua07 さん、コメントありがとうございます!
あのコットンテント、確かにクマの足形みたいなロゴでした。
コディアックキャンバスってゆうブランドなのですね。ありがとうございます。 鉄骨コットン幕は重いし雨に降られたら乾かすの大変そうで、もう中年のおっさんには体力的に敬遠してますが、今回、友人の幕中で過ごしてみて、これもアリだなぁ、なんて思ってました。
返信する

コメントを投稿