スローでいこうよ

キャンプレポートやキャンプに関わるお気に入りの品の紹介をメインにしてます。

年納めキャンプ@琵琶湖岸

2023-12-28 06:19:00 | オートキャンプ
年納めキャンプを琵琶湖岸でやってきました。


この日、外気温はマイナス1度まで冷え、風もかなり強かったですが、15本のフレームが交叉して成すドーム内はいたって平穏、薪ストのおかげで15〜20℃と寒さ知らず。

 

今宵はローストビーフにきりたんぽというダイバーシティな組み合わせ。


食後はジェンガで負けたらウィスキー呑みサドンデス


積み方が回を追うごとに過激さを増して、
ゲームの回転が早すぎる。
深夜2時にようやく酒が尽きた。
みんなへべれけ

そのまま雑魚寝、朝まで爆睡


楽しい夜でした。また来年!って1年早いんだろうなぁ
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牡蠣キャンプ@四国三郎の郷(徳島)

2023-12-12 19:22:00 | オートキャンプ
12月とゆうのにぽかぽか陽気の中、牡蠣三昧キャンプ決行、といっても調理はシンプルに焼き牡蠣とアヒージョ。



牡蠣はキャンプ場に向かう道中、鳴門 釣船 | はらまる水産で仕入れ。毎年利用させていただいてますが、コスパ抜群て、何せ美味い!

大小30個くらいで、1100円とお得。
徳島でキャンプをされる方にはお勧めです。


夕食後はタープ下に移動し、焚火で暖をとりました。リフレクターを設置して膝辺りが暖かくなりますが、


やはり薪むき出しの焚き火台による暖にはかなわないですね。


今回の宿はモス・アンコール。
朝露でびしょびしょ


やはりアンコールは使い勝手がよく使用頻度高い。前室レスなので大幕にしては軽く設営も力いらずで簡単、それでいて充分な居住スペース。そして何よりも美しい。


朝食はソロストーブに火入れして調理開始、2段調理できるのは勝手がいい!下段でコーヒーのお湯を沸かし、上段で具材調理できる。これは使える。


ベーコンエッグマフィン完成
うまほーー!もちろん美味い!


更にフランクフルトもいただきます。


デザートは熾火に鳴門金時芋をアルミホイルに包んで放置

20分ほどでふかふか熱々な仕上がり。

以上、今回は新規導入したソロストーブ・レンジャーをフル活用。

まだ使い初めではありますが、すでに焚き火自体を楽しむには普通の焚火台の方がアドバンテージあるのでは?と思い出してます。


ただ、こいつでの調理は普段とは違うエンタメ感があって、作っていて楽しい。単に目玉焼きにしても楽しい。

日常にはないこの感覚体験こそがキャンプの醍醐味ですね。


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ぽかぽかキャンプ@四国三郎の郷(徳島)

2023-12-09 16:59:00 | オートキャンプ
久しぶりに四国三郎の郷でキャンプ。
昨年のふるさと納税で得たキャンプ場で利用できる金券がまだ使えたので薪代含めて実質無料なのはいい。

12月とは思えないぽかぽか陽気で途中、Tシャツになるほどの暑さ。


キャンプ場に到着してすぐの昼はこの前自宅BBQでハマった自家製ハンバーガーを調理。


フライドポテトはホットサンドプレートで。


先日導入したソロストーブレンジャー。
キャンプ場で入手した長い薪が入りきらないのはサイズ的に仕方ないか。ひと回り大きいボーンファイヤーはどんな感じなんだろう?気になる。


夜がふけてきました、
そろそろ牡蠣いただく準備に入ります。

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晩夏キャンプ@琵琶湖岸

2023-09-03 09:40:00 | オートキャンプ
琵琶湖岸で晩夏BBQキャンプ。

なんと、ここ志那湖岸緑地は公営管理の公園だそうでゴミ持ち帰りなどマナーをきちんと守れば無料でキャンプ可能、15分ほど車を走らせれば巨大ホームセンターもあり便利がいい。徘徊イノシシもいなさそうですし、こりゃワーケーションに使えそう?


記録的猛暑が続きますが、夜が意外と涼しく焚き火&BBQを楽しむことができました。


驚いたのが、蚊が全くいない。湖岸なので覚悟はしてましたが、彼ら的にはもう夏は終わりなのでしょうか。


朝焼けが初秋っぽい。涼しい朝でした。


それぞれが持参した幕で宿泊。
ポンプで立ち上げるやつもありました。


自分はお気に入りのモスのスターレット。
琵琶湖を眺める絶好のロケーション。


フライ無しで涼しく過ごすことができました。

8:00AM
朝食を終えて暑くなる前にささっと撤収、解散。また利用させていただきたいと思います。
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牡蠣キャンプ@四国三郎の郷 in 徳島

2022-12-14 00:06:00 | オートキャンプ
久しぶりのキャンプ。

牡蠣をバケツ買いして、ひたすら食いまくりの晩餐。この日、ドラマ(DARK-NETFLIX)一気見寝不足と運転疲れで凝った料理作る気力がなく焼くだけ。なのに美味くて、一気に気力も体力も満充電。


焚火のゆらめく炎をみながら一年を振り返ります。
今年もキャンプは数回きりでしたが、やはり焚火をすると、もっとキャンプしたいと思うようになる。
家で休息しているより充電の質とスピード🔋が違いすぎる。


朝は牡蠣雑炊に途中からチーズ&バターにコンビニワインを注いでリゾットへ味変。唸る美味さ!


今回は雨予報☂️だったので、
撤収が楽なスクリーンタープと車中泊にしました。これが正解でした。ジムニー内はフルフラット化で快適だし濡れる心配もない。

日頃の積もったアク抜き終了。

帰りに徳島市内で開催されてる日曜びっくり市に寄ってみました。あいにくの雨で店が早仕舞いしているなか、キャベツ焼き(100円)なるものをいただきました。


帰宅。公園には小ぶりのツリー🎄が登場。いよいよクリスマス、そして年末、あっというまに新年ですね。

新年までにもう一回キャンプしたい、焚火したい!

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秋キャンプ@ 入野松原キャンプ場(高知)

2022-11-06 15:02:00 | オートキャンプ
この週末は高知で秋キャンプをしてきました。
入野松原キャンプ場🏕の利用は11年ぶり。

それでも自分にとってはベスト3に入るキャンプ場です。


サーフィン🏄‍♂️が盛んな入野海岸沿いにあり、


これまでサーフキャンプでちょくちょく利用させていただいてました。(写真は2011年9月の様子)

まずはキャンプ場に向かう道中から。


高知へは鳴門大橋を渡ってまず四国へ。
橋の下には渦潮を眺めることができます。


鳴門市の喫茶店カナディアンコーヒーハウスで朝食。ここのタマゴサンド辛子マヨは絶品で、四国に訪れたら必ず寄らせていただいてます。
それから高速でキャンプ場までドライブすること約4時間


昼はキャンプ場近くの満州軒でジャン麺をいただきました。


このジャン麺は例えようの無い唯一無二の美味さ。中毒性があるかも。パートナーがどハマりして帰りにも寄ることに^_^


高知の名士、吉田類さんのサインもありましたよ。


いろいろと寄り道をしていたらキャンプ場にはチェックイン時間の3時ちょうどに到着。
バツ印以外は空いてるからサイト変更もOKとのこと。


サイトセッティングする前にキャンプ場脇の海岸でしばらく休憩。





キャンプ場に戻ってきました。ここは高規格サイトではなく素朴な昔ながらの必要最低限な設備が整ったキャンプ場。オートキャンプではありませんが駐車場からは近く荷揚げは苦になりません。
サイト利用料1泊520円のみの財布に優しい会計。アーリーチェックインはなく3時前に入る場合は追加で1泊払うのみ。


今回の宿はサイト1区画が狭く大幕+タープとはいかないのでタープ機能を兼ねたノルディスクのPiru6にしました。



そうこうしているうちに日も暮れてきました。iPhone14proでデフォルトセッティングのまま撮影。


昔はコンデジIXYでシャッタースピードをあれこれ変えたりして大変でしたが、今やスマホでワンタッチです。


実際はこんなに明るくはありません。多分、シャッタースピードは変えられると思うのですが、面倒なのでそのままパチリ。


サイトには岩で囲んだファイヤーピットが常設されていて直火OKなのがいい。ただ直径1mくらいあって直火調理するには台が必要。


持参した七輪でこじんまりとBBQすることに。スターターは道の駅で調達した地鶏もも肉を塩とレモンであっさりと。ジューシーで美味い!
何せ昼遅めに食べたジャン麺がまだお腹に滞留中だけどこれはイケる。


軽く夕食を終えて海岸に出てきました。
星空がキレイというか、いやいやこんなには肉眼では見えなかった。


暗い海と星空。これ撮影できるのですね。三脚いるかも。


全く人工物の光が届かない月明かりだけのところでもこの様子。
気づいたのですが四隅がぼやっと暗い感じがします。


夜が開けてきました。


美しすぎ。





しばらく朝の海岸散歩





帰ってきて朝食。道の駅ビオスおおがた名物のカツオたたきバーガー。10年以上前からブレない味、これぞご当地バーガー。


そして、本命のキャンプ場から徒歩20分ほど先にある“パンの店”というパン屋さんで朝7時から売り出される焼きそばタマゴパン。
これはあなどるなかれ、うますぎる。朝のロットを数時間で売り切る理由がわかる。


他にも買ってきたパンを焚き火で直火炙り。
うまうま。


日中はずっと海岸にコットを置いてひたすらゴロゴロ。おかげで11月というのに焼けてしまった。


近くではずいぶんいい波が立ってました。

十分にアク抜きができました。


さて、場所を移して、ここは六甲山頂から宝塚へ下るの山中。来週はいよいよ六甲山全山縦走56km。
本番中、多分この辺りが一番疲れてるところ。


2泊3日のキャンプを終えて今日は自宅の裏山でトレーニングウォーク。来週、56キロ完走を目指します。





















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2100年のキャンプ事情

2022-07-17 23:03:00 | オートキャンプ
三連休、キャンプされている方も多いかと思いますが、こう暑い😵と熱中症対策が必要ですね。
AC電源付きサイトでしたら扇風機や室外機不用のポータブルクーラーなんかもありかもしれないですが、騒音で迷惑にならないか気になるところです。とはいえいずれ低騒音タイプが登場することでしょう。

そして2100年には今売られているキャンプ用品らはビンテージ市場を賑わすことになるかもしれませんが、極暑でその前にキャンプができなくなるかもしれないですね。





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春キャンプ@ まぜのおかオートキャンプ場

2022-03-13 22:37:00 | オートキャンプ
春のぽかぽか陽気に誘われて週末キャンプをしてきました。


今回、初めて利用させていただいたまぜのおかオートキャンプ場(徳島県)は海沿いの崖上一等地に広がるキャンプ場。絶景です。


ワシントン椰子🌴が並ぶ場内は南国情緒たっぷりの異国にいるような印象。


宿は久々にノルディスクのピル6にモスのアウトフィッターウィングをセッティング。
結局ずっと快晴だったのでタープは必要なかった。


ピル6はもう10年近くスタッフサックに入れたままだったので、コーティングの加水分解によるベト付きを懸念してたのですが、全くのサラサラでホッとしました。

この後、しばらくうたた寝するつもりが、、


目が覚めたらもう日が暮れてました。


すぐ夕食の準備にかかります。


今宵は山形牛のすき焼き。お肉は食べる機会を逃し続けて半年くらい冷凍庫にあったものですが、自然解凍で全く問題無し。サシが絶妙でくどくなく美味しくいただきました。山形牛、リピート確実です。


焚火で暖をとる必要が無いほど暖かい夜でした。見上げると北斗七星、オリオン座をしっかりと目視できる。

朝から暖かい。この時期、蚊がいないのでインナーテント無しで爆睡。


まぜのおかオートキャンプ場、とても心地良いキャンプ場ですね。また秋くらいにまた利用させていただきたいと思います。
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連休キャンプ2日目@四国三郎の郷

2022-02-14 00:38:00 | オートキャンプ
連休キャンプ2日目

ブランチのスターターは焼き牡蠣
徳島で採れた牡蠣を徳島のキャンプ場でいただいてます。このスノーピークのフライパンはもう20年は使っていますが、まだまだ現役。
この2日でバケツ1杯の牡蠣をいただきました。美味しかったのでこれから冬キャンの定番となりそうです。


そしてこの日のメインは鉄板焼きそば。
先日、自宅で収穫したキャベツを大量に投入。ORIONさんからのアドバイスに従って青い葉も入れてみました。そして更に牡蠣も投入。
お味の程ですが、肉と海鮮が入ってるわけでまずいわけがない、美味い!
キャベツの青い葉は思うほど強いエグ味も無く、ケールのような歯応えのある食感で、健康に良さそうな感じですね。これを農場では廃棄しているとは、もったいない。


食後のウォーキング。キャンプ場前のまっすぐな道。どこかで見たことあるな?と思ったら、視力検査に出てくるイラストですね。


夕食の前に場内散策。ノルディスク幕がずらっと並んでました。
自分はこのコットン幕に長らく興味ありますが、雨後のメンテが大変そうで未だに買う決断に至ってません。でも快適なんだろうなぁ。


別の方に目をやると、こちらは人気のスノーピーク幕が多く見られます。今の日本のキャンプシーンをキャンバスに描いたりジオラマキット化するならスノーピーク幕は欠かせない、それほどに原風景アイテムとして定着してきた感がします。


日も落ちてきました。
しばらく焚火で暖を取り薪ストの火種にします。


火柱と煙をもくもくと上げながらの焼肉。テントの天井高は3メートルと高く気にする必要がありません。


長らく使ってきて汚れや傷が多くありますが、ビンテージ幕らしい味というか、時が育む美の要素が増してきたと勝手に思ってます。煙突の固定方法は毎度進化を遂げて、慣れてきたものです。


キャンプ場からの帰り、吉野川(四国三郎)にかかる低床の橋を見つけたので渡ってみました。


徳島で有名な大判焼きを購入。
店はカムカムエヴリバディ効果なのか、大行列でしたが並んで買った甲斐があった、これは美味い!
黒砂糖を用いた餡は珍しいのでは?
徳島に来る理由がまた一つ加わった気がして嬉しくなりました。

























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久々の冬キャンプ

2022-02-11 22:48:00 | オートキャンプ

ワクチンの副反応から完全回復、連休は久々に冬キャンプで四国三郎の郷(徳島県美馬市)にやってまいりました。

ここは自宅からアクセスがよく道中に美味しいお店もあり最近ハマっております。



ジムニーは搭載容積が小さくトゥルーピーやディフェンダーのようにほいほいと放り込むわけにはいかないので、ルーフキャリアを最大限に活用して参りました。



今回設営したスペースステーションについては、5年ぶりに引っ張り出したため加水分解とかしてないか不安でしたがどうやら全く問題無し。



中での宿泊は冬山登山用に新調したダンロップVS幕にセミダブルのマットレスを放り込みました。


初日の晩餐始まり!
まずは牡蠣焼き。
こちらの牡蠣は海沿いのお店、はらまる水産でバケツ1杯🪣1000円。おそるべし徳島です。


これでもお店ではSサイズ。
ぷりっぷりで濃厚、味付けは一切必要無し。 いやしかし食べきれません。

そして今夜のメインはパエリアです。
美味い! 今夜は海鮮づくしでした。明日は肉づくしの予定。


薪ストを使うのも久しぶり。大活躍で幕内はずっとポカポカ陽気です。


明日に続く。

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