この週末は高知で秋キャンプをしてきました。
入野松原キャンプ場🏕の利用は11年ぶり。
それでも自分にとってはベスト3に入るキャンプ場です。
サーフィン🏄♂️が盛んな入野海岸沿いにあり、
これまでサーフキャンプでちょくちょく利用させていただいてました。(写真は2011年9月の様子)
まずはキャンプ場に向かう道中から。
高知へは鳴門大橋を渡ってまず四国へ。
橋の下には渦潮を眺めることができます。
鳴門市の喫茶店カナディアンコーヒーハウスで朝食。ここのタマゴサンド辛子マヨは絶品で、四国に訪れたら必ず寄らせていただいてます。
それから高速でキャンプ場までドライブすること約4時間
昼はキャンプ場近くの満州軒でジャン麺をいただきました。
このジャン麺は例えようの無い唯一無二の美味さ。中毒性があるかも。パートナーがどハマりして帰りにも寄ることに^_^
高知の名士、吉田類さんのサインもありましたよ。
いろいろと寄り道をしていたらキャンプ場にはチェックイン時間の3時ちょうどに到着。
バツ印以外は空いてるからサイト変更もOKとのこと。
サイトセッティングする前にキャンプ場脇の海岸でしばらく休憩。
キャンプ場に戻ってきました。ここは高規格サイトではなく素朴な昔ながらの必要最低限な設備が整ったキャンプ場。オートキャンプではありませんが駐車場からは近く荷揚げは苦になりません。 サイト利用料1泊520円のみの財布に優しい会計。アーリーチェックインはなく3時前に入る場合は追加で1泊払うのみ。
今回の宿はサイト1区画が狭く大幕+タープとはいかないのでタープ機能を兼ねたノルディスクのPiru6にしました。
そうこうしているうちに日も暮れてきました。iPhone14proでデフォルトセッティングのまま撮影。
昔はコンデジIXYでシャッタースピードをあれこれ変えたりして大変でしたが、今やスマホでワンタッチです。
実際はこんなに明るくはありません。多分、シャッタースピードは変えられると思うのですが、面倒なのでそのままパチリ。
サイトには岩で囲んだファイヤーピットが常設されていて直火OKなのがいい。ただ直径1mくらいあって直火調理するには台が必要。
持参した七輪でこじんまりとBBQすることに。スターターは
道の駅で調達した地鶏もも肉を塩とレモンであっさりと。ジューシーで美味い!何せ昼遅めに食べたジャン麺がまだお腹に滞留中だけどこれはイケる。
軽く夕食を終えて海岸に出てきました。
星空がキレイというか、いやいやこんなには肉眼では見えなかった。
暗い海と星空。
これ撮影できるのですね。三脚いるかも。
全く人工物の光が届かない月明かりだけのところでもこの様子。
気づいたのですが四隅がぼやっと暗い感じがします。
夜が開けてきました。
美しすぎ。
しばらく朝の海岸散歩
帰ってきて朝食。道の駅ビオスおおがた名物のカツオたたきバーガー。10年以上前からブレない味、これぞご当地バーガー。
そして、本命のキャンプ場から徒歩20分ほど先にある“パンの店”というパン屋さんで朝7時から売り出される焼きそばタマゴパン。
これはあなどるなかれ、うますぎる。朝のロットを数時間で売り切る理由がわかる。
他にも買ってきたパンを焚き火で直火炙り。
うまうま。
日中はずっと海岸にコットを置いてひたすらゴロゴロ。おかげで11月というのに焼けてしまった。
近くではずいぶんいい波が立ってました。
十分にアク抜きができました。
さて、場所を移して、ここは六甲山頂から宝塚へ下るの山中。
来週はいよいよ六甲山全山縦走56km。本番中、多分この辺りが一番疲れてるところ。
2泊3日のキャンプを終えて今日は自宅の裏山でトレーニングウォーク。来週、56キロ完走を目指します。