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スローでいこうよ

キャンプレポートやキャンプに関わるお気に入りの品の紹介をメインにしてます。

2025GWキャンプ (四国三郎の郷 in 徳島)

2025-05-01 20:58:00 | オートキャンプ
GW前半は徳島は四国三郎の郷でキャンプ🏕️
ふるさと納税で実質無料とコスパ良く、リピート利用させていただいているキャンプ場です。


宿はモスのアンコール
前後左右と天井のメッシュスクリーンで風通し抜群、と思いきや、ピーカンで日差しキツくいてられない。


フライ軒下で寝る始末
今年も猛暑なんだろうなと思うと、次のキャンプは秋になりそう。


今宵の晩餐開始。まずは青森八戸のイカ一夜干し


何もつけずにそのままいただきましたが、塩がきいてて美味い!
この後は普通にBBQ


Solo stoveの炎を眺めながらティータイム


朝は普通にベーコンエッグサンド


レタス盛り盛り


昼は余り食材でガーリックチャーハンとチキンクラムチャウダー
キャンプで食べるものは何でもうまい


昼食後は強風の中、幕の撮影

この青のスターレットについては、以前1張買っていたようで、それに気づかずeBayで更に購入してしまい、悲しいかな、それが最近になって気づいた。

ほんとここ最近、加齢からか物忘れがひどくなってきたようで、、
誰もが経験してゆく症状だろうと抗わず受け入れて、付き合っていくしか無いのでしょうか。


青幕はどちらも区別が付かないほどにコンディションが同じで、どっちを先に買ったかもわからない。


このスターレット、大きめのスカイライトからの眺めが好きすぎてアンバー色のも所有しているのですが、さすがにそろそろ終活的にはそんなにいらない、というわけで、これを皮切りにいくらか幕を整理することにしました。

この日、アンコールもと思ったらフライを忘れてしまった。。ほんま忘れ事が多い、といことで出品撮影は次回に持ち越し。


木陰の下、コットで横になりながらさっき撮影した青スターレットを出品しましたら、すぐに売れてしまった。キャンプブームも下火だろうと入手した時の半額にしたのも影響しているのかも。


売れてから気づいたのですが、出品した方のがこの内タグ付きのよりコンディションが完全な方でした。1979年製ですか、貴殿も歳をとったね。

もう片方は軽量化のためタグを切り取ってたのを思い出した。荷物のグラムカットにピーキーになってた若かりし頃の名残りある幕が手元に残って良かったとしよう。


モス幕はいろいろと利用してきましたが、ひとり用の小幕ではスターレット一択というほど気に入っています。


そんなこんなしているうちに、もう夕食の時間。タープ下で夕食の準備


2日目夜のスターターは前日余りのミノとキムチを焼いてみました。美味い😋


メインは京もつ鍋専門店 亀八さんから取り寄せたカレーモツ鍋。大ぶりなモツがどっさりでびっくり。
煮込むうちに白い脂身がスープに溶け込み小さくなっていく様子から、このスープを飲み干すのは健康上やめとけ!と頭の中で連呼している。でも一口した途端にこの禁断の美味さに身体が暴走、制御不能。


カレースパイスが効いてるのもヤバい。
最後の〆の麺が、これまたスープを吸って美味い! ばくばくと食して全部飲み干してしまった(^ ^;;
年甲斐もなく久々にゲップが出るまで食べてしまった、、後悔


家に帰っても、キャンプ食材余りでミックスグリル。分厚いハムやベーコンはキャンプ場に向かう道中のリーベフラウさんから調達したもの。
おかげさまでこの3日で体重が1.5kg増

明日からダイエット!って何度唱えたことか。


少しでもカロリー消費しようとナイトウォーキング。
緑溢れるキャンプ場から緑がほとんど無い無機質な日常空間へ舞い戻る。



いやぁしかし、全く緑が無い。さながら海釣り公園のよう。少しは緑あってもいいのにな。


今月オープンしたばかりのスタジアム周りも初めてウォーキング。
あいみょんの地元ライブチケットは販売開始5分で売り切れ、逃してしまった。

スタジアム周りはライトアップされていて海風の中、むっちゃ気持ちいい。


この日、たかがウォーキングだというのに1時間ほどでバテてしまった。7000歩に届いてないやんか。。


調子がよければ向かいのハーバーランドも歩きたかったけど断念。

まだまだ続くGW、1日2万歩でキャンプ太り解消を目指したいけど、この調子じゃ体力的に多分無理やろうなぁ





コメント (8)
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冬キャンプ(四国三郎の郷 in 徳島)

2025-02-03 22:26:00 | オートキャンプ
久しぶりに冬キャンプしてきました。
場所は徳島県美馬市の四国三郎の郷、ふるさと納税で実質利用料ゼロ円


風が強いのでドームをチョイス



薪ストの煙突は最近は径の細いやつ。これだと分解して全部薪スト内に収めることができる。2、3泊くらいならススの詰まりも大丈夫

中にダンロップテントを張ってサイトのセッティング完了

早速、夕食の準備


まずVolcanoに火入れ、炭焼き用に百均で買った内網で炭床を底上げしたらちょうどいい塩梅。


キャンプ場への道中、鳴門で入手した養殖活クルマエビをかわいそうだけど塩焼きさせていただきます


いやぁでかい、空きっ腹に染みる美味さ


牡蠣は薪ストの天板を外して直火


この時期の牡蠣は大きくてぷりぷり濃厚、鳴門の海の味そのまま


今宵のメインはすき焼き♪
下仁田ねぎが関西ではあまり流通してないのだけど、こちらではよく似た感じの岩津ねぎというのが定番。
使用している平鍋はスノーピークの和鉄28サイズ、もう10年以上使ってます。


お歳暮でいただいた宮崎牛(冷凍)
やっといただくことができた。
脂身と赤身が絶妙なバランスで、やばいなこれは、、


朝は軽くパンとゼロ戦ヤカンで沸かした湯でコーヒーというのがキャンプでのルーティン

いやぁしかし、キャンプ飯はやめられん、、
おかげで減量した分をあっという間に戻してしまった。
夏登山に向けて絞らないと。
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20年の歴史に幕、木崎湖キャンプ場(長野)

2025-01-27 06:08:00 | オートキャンプ
何度か利用させていただいたことがある木崎湖キャンプ場が明日で20年の歴史を閉じると聞いて少し寂しい思いをしております。
昔の記事を見返してみると自分らが最後に行ったのが14年前の2010年3月。

観測史上記録的な突風で新調した幕が壊れるというトラブルに見舞われながらも初めて薪ストを導入し燻製に挑戦したときの驚きが綴られている。この時、閉場になるとは思いもしていない若いキャンパーがいる。
木崎湖スノーキャンプ @ 木崎湖キャンプ場(長野) - スローでいこうよ

木崎湖スノーキャンプ @ 木崎湖キャンプ場(長野) - スローでいこうよ

(左:MarmotLair8P,右:MSRパビリオン)先日、スノボのベースキャンプとして長野県大町にある木崎湖キャンプ場(標高764m)で、スノーキャンプをしてきました。ここのキャンプ...

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景色抜群で居心地がよく記憶に残るキャンプ場だっただけに閉場の知らせはとても残念ではありますが、、

オーナーさん、管理人さん、これまで素敵なキャンプ場の維持管理、ご苦労様でした。ありがとうございました。
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酷暑キャンプ@琵琶湖岸

2024-08-05 00:41:00 | オートキャンプ
週末、琵琶湖岸にて酷暑の中、キャンプを決行
真夏の湖岸キャップは実に14年ぶり。
その時の記事がこちら↓

琵琶湖畔キャンプ@六ッ矢崎浜オートキャンプ場 - スローでいこうよ

8月20日~21日にマイミクさんからお誘いをいただき琵琶湖畔にてキャンプをしてきました。場所は馴染みの六ッ矢崎浜オートキャンプ場です。自分にとってはこうしたキャ...

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この時の熱帯夜な寝苦しさはトラウマ系で、もう二度と真夏の低地キャンプはしないと固く決めてたのですが、、歳を重ねるとそうした記憶も薄れてきて、、暑くてもなんとかなるんやない?とバグってきた。

そして当日になって、やっぱり後悔するハメに。
日暮れ時とゆうのに気温37℃は前よりやばいでしょう。
といっても友人と一緒なので引くに引けない。


仕方なく寝床になる幕を張ることにした。
当分は雨の予報もないのでお気に入りのダンロップの幕をインナーだけなら涼めるだろうと期待したけど、いやいや甘すぎた。
入った瞬間に暑い🥵


すぐにMSRのフルメッシュに切り替え。
風が無いのでこれでも正直辛いところだけど、まだマシ。


中の様子が丸見えでプライバシーゼロだけど致し方ない選択。
フレームが天井でクロスするのはモスの名残ですね。


ギアラックもメッシュと、徹底的なシースルー仕様。
確かこのMSR幕は試作品のもので、商品名は付いてなかったと記憶している。今回フライは装着しなかったけど、フレームが3本で長辺側にヒサシが張り出すようなデザイン。
暑くない季節にフライで過ごすのもありだけど、そうしたらせっかくのフルメッシュインナーが生かせない。この幕はフライ無しでの利用が正解なのかな。


熱中症予防として、普段着として購入した空調服から扇風機ユニットを取り外して首元の左右に配してみたら、これがなかなかの秀逸、首周りが涼しいとなんとかなるものですね。でも、爆風を得る代償として耳元ではずっと爆音がして寝るに寝られない。。一番弱にしても爆音に変わりない。
けど、いつの間にか寝てしまいました。


友人らはコットの大幕。知らないブランドでしたが、作りはしっかりしていて、中にはセミダブルのエアーベッドにバッテリー駆動の強力なサーキュレーター完備。こりゃちょっとしたグランピング仕様ですね。4面メッシュウォールも相まって、涼しく過ごせたようです。


比叡山に日が沈み、お楽しみの晩餐


野菜は玉ねぎだけのひたすら肉肉肉なシンプルBBQ
滋賀のホルモン焼肉名店、味里さんで調達、甘辛なタレは他にはない唯一無二、上手くないわけがない。

この後、友人のコットンテント内に宴会場を移して深夜1時まで語らいあいました。
こうゆう時間必要ですね!


日の出、今日も蒸し暑くなりそう!


朝5時過ぎに涼しい中でエッグマフィン朝食。

この後、撤収して暑くなる前の朝7時に解散、神戸自宅には朝9時前には帰宅。
まだ1日が長いのになんだか充実した1日な気がする。

今回、久々の夏キャンプでしたが、日差しを避けた時間帯と熱帯夜対策を工夫をすれば、意外とやり過ごすことができるものですね。

今年、もう一回くらい夏キャンしたいと思います。


さて、日中は暑いので家にこもり、日も暮れてから三宮に繰り出したら、生田さんで夏祭り


本殿境内は夏フェスの真っ最中なようで神社らしからぬ爆音。神様もこの時代の祭りを楽しんでるのでしょう!


夜はパートナーが肉を食べたい、とのことで、nicoyaさんでサムギョプサルをいただきました。
ここはスタッフさんが目の前でハサミとトングを駆使して調理してくれるのが見てて楽しく、そして美味い!
けれど昨夜あれだけ肉食ったのに、よく入るもんだと自分ごとながら感心する。

さすがに当分の間、肉は控えめにしとこ、と思ってもまた明日には食べたくなるのだろうな。
コメント (4)
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年納めキャンプ@琵琶湖岸

2023-12-28 06:19:00 | オートキャンプ
年納めキャンプを琵琶湖岸でやってきました。


この日、外気温はマイナス1度まで冷え、風もかなり強かったですが、15本のフレームが交叉して成すドーム内はいたって平穏、薪ストのおかげで15〜20℃と寒さ知らず。

 

今宵はローストビーフにきりたんぽというダイバーシティな組み合わせ。


食後はジェンガで負けたらウィスキー呑みサドンデス


積み方が回を追うごとに過激さを増して、
ゲームの回転が早すぎる。
深夜2時にようやく酒が尽きた。
みんなへべれけ

そのまま雑魚寝、朝まで爆睡


楽しい夜でした。また来年!って1年早いんだろうなぁ
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牡蠣キャンプ@四国三郎の郷(徳島)

2023-12-12 19:22:00 | オートキャンプ
12月とゆうのにぽかぽか陽気の中、牡蠣三昧キャンプ決行、といっても調理はシンプルに焼き牡蠣とアヒージョ。



牡蠣はキャンプ場に向かう道中、鳴門 釣船 | はらまる水産で仕入れ。毎年利用させていただいてますが、コスパ抜群て、何せ美味い!

大小30個くらいで、1100円とお得。
徳島でキャンプをされる方にはお勧めです。


夕食後はタープ下に移動し、焚火で暖をとりました。リフレクターを設置して膝辺りが暖かくなりますが、


やはり薪むき出しの焚き火台による暖にはかなわないですね。


今回の宿はモス・アンコール。
朝露でびしょびしょ


やはりアンコールは使い勝手がよく使用頻度高い。前室レスなので大幕にしては軽く設営も力いらずで簡単、それでいて充分な居住スペース。そして何よりも美しい。


朝食はソロストーブに火入れして調理開始、2段調理できるのは勝手がいい!下段でコーヒーのお湯を沸かし、上段で具材調理できる。これは使える。


ベーコンエッグマフィン完成
うまほーー!もちろん美味い!


更にフランクフルトもいただきます。


デザートは熾火に鳴門金時芋をアルミホイルに包んで放置

20分ほどでふかふか熱々な仕上がり。

以上、今回は新規導入したソロストーブ・レンジャーをフル活用。

まだ使い初めではありますが、すでに焚き火自体を楽しむには普通の焚火台の方がアドバンテージあるのでは?と思い出してます。


ただ、こいつでの調理は普段とは違うエンタメ感があって、作っていて楽しい。単に目玉焼きにしても楽しい。

日常にはないこの感覚体験こそがキャンプの醍醐味ですね。


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ぽかぽかキャンプ@四国三郎の郷(徳島)

2023-12-09 16:59:00 | オートキャンプ
久しぶりに四国三郎の郷でキャンプ。
昨年のふるさと納税で得たキャンプ場で利用できる金券がまだ使えたので薪代含めて実質無料なのはいい。

12月とは思えないぽかぽか陽気で途中、Tシャツになるほどの暑さ。


キャンプ場に到着してすぐの昼はこの前自宅BBQでハマった自家製ハンバーガーを調理。


フライドポテトはホットサンドプレートで。


先日導入したソロストーブレンジャー。
キャンプ場で入手した長い薪が入りきらないのはサイズ的に仕方ないか。ひと回り大きいボーンファイヤーはどんな感じなんだろう?気になる。


夜がふけてきました、
そろそろ牡蠣いただく準備に入ります。

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晩夏キャンプ@琵琶湖岸

2023-09-03 09:40:00 | オートキャンプ
琵琶湖岸で晩夏BBQキャンプ。

なんと、ここ志那湖岸緑地は公営管理の公園だそうでゴミ持ち帰りなどマナーをきちんと守れば無料でキャンプ可能、15分ほど車を走らせれば巨大ホームセンターもあり便利がいい。徘徊イノシシもいなさそうですし、こりゃワーケーションに使えそう?


記録的猛暑が続きますが、夜が意外と涼しく焚き火&BBQを楽しむことができました。


驚いたのが、蚊が全くいない。湖岸なので覚悟はしてましたが、彼ら的にはもう夏は終わりなのでしょうか。


朝焼けが初秋っぽい。涼しい朝でした。


それぞれが持参した幕で宿泊。
ポンプで立ち上げるやつもありました。


自分はお気に入りのモスのスターレット。
琵琶湖を眺める絶好のロケーション。


フライ無しで涼しく過ごすことができました。

8:00AM
朝食を終えて暑くなる前にささっと撤収、解散。また利用させていただきたいと思います。
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牡蠣キャンプ@四国三郎の郷 in 徳島

2022-12-14 00:06:00 | オートキャンプ
久しぶりのキャンプ。

牡蠣をバケツ買いして、ひたすら食いまくりの晩餐。この日、ドラマ(DARK-NETFLIX)一気見寝不足と運転疲れで凝った料理作る気力がなく焼くだけ。なのに美味くて、一気に気力も体力も満充電。


焚火のゆらめく炎をみながら一年を振り返ります。
今年もキャンプは数回きりでしたが、やはり焚火をすると、もっとキャンプしたいと思うようになる。
家で休息しているより充電の質とスピード🔋が違いすぎる。


朝は牡蠣雑炊に途中からチーズ&バターにコンビニワインを注いでリゾットへ味変。唸る美味さ!


今回は雨予報☂️だったので、
撤収が楽なスクリーンタープと車中泊にしました。これが正解でした。ジムニー内はフルフラット化で快適だし濡れる心配もない。

日頃の積もったアク抜き終了。

帰りに徳島市内で開催されてる日曜びっくり市に寄ってみました。あいにくの雨で店が早仕舞いしているなか、キャベツ焼き(100円)なるものをいただきました。


帰宅。公園には小ぶりのツリー🎄が登場。いよいよクリスマス、そして年末、あっというまに新年ですね。

新年までにもう一回キャンプしたい、焚火したい!

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秋キャンプ@ 入野松原キャンプ場(高知)

2022-11-06 15:02:00 | オートキャンプ
この週末は高知で秋キャンプをしてきました。
入野松原キャンプ場🏕の利用は11年ぶり。

それでも自分にとってはベスト3に入るキャンプ場です。


サーフィン🏄‍♂️が盛んな入野海岸沿いにあり、


これまでサーフキャンプでちょくちょく利用させていただいてました。(写真は2011年9月の様子)

まずはキャンプ場に向かう道中から。


高知へは鳴門大橋を渡ってまず四国へ。
橋の下には渦潮を眺めることができます。


鳴門市の喫茶店カナディアンコーヒーハウスで朝食。ここのタマゴサンド辛子マヨは絶品で、四国に訪れたら必ず寄らせていただいてます。
それから高速でキャンプ場までドライブすること約4時間


昼はキャンプ場近くの満州軒でジャン麺をいただきました。


このジャン麺は例えようの無い唯一無二の美味さ。中毒性があるかも。パートナーがどハマりして帰りにも寄ることに^_^


高知の名士、吉田類さんのサインもありましたよ。


いろいろと寄り道をしていたらキャンプ場にはチェックイン時間の3時ちょうどに到着。
バツ印以外は空いてるからサイト変更もOKとのこと。


サイトセッティングする前にキャンプ場脇の海岸でしばらく休憩。





キャンプ場に戻ってきました。ここは高規格サイトではなく素朴な昔ながらの必要最低限な設備が整ったキャンプ場。オートキャンプではありませんが駐車場からは近く荷揚げは苦になりません。
サイト利用料1泊520円のみの財布に優しい会計。アーリーチェックインはなく3時前に入る場合は追加で1泊払うのみ。


今回の宿はサイト1区画が狭く大幕+タープとはいかないのでタープ機能を兼ねたノルディスクのPiru6にしました。



そうこうしているうちに日も暮れてきました。iPhone14proでデフォルトセッティングのまま撮影。


昔はコンデジIXYでシャッタースピードをあれこれ変えたりして大変でしたが、今やスマホでワンタッチです。


実際はこんなに明るくはありません。多分、シャッタースピードは変えられると思うのですが、面倒なのでそのままパチリ。


サイトには岩で囲んだファイヤーピットが常設されていて直火OKなのがいい。ただ直径1mくらいあって直火調理するには台が必要。


持参した七輪でこじんまりとBBQすることに。スターターは道の駅で調達した地鶏もも肉を塩とレモンであっさりと。ジューシーで美味い!
何せ昼遅めに食べたジャン麺がまだお腹に滞留中だけどこれはイケる。


軽く夕食を終えて海岸に出てきました。
星空がキレイというか、いやいやこんなには肉眼では見えなかった。


暗い海と星空。これ撮影できるのですね。三脚いるかも。


全く人工物の光が届かない月明かりだけのところでもこの様子。
気づいたのですが四隅がぼやっと暗い感じがします。


夜が開けてきました。


美しすぎ。





しばらく朝の海岸散歩





帰ってきて朝食。道の駅ビオスおおがた名物のカツオたたきバーガー。10年以上前からブレない味、これぞご当地バーガー。


そして、本命のキャンプ場から徒歩20分ほど先にある“パンの店”というパン屋さんで朝7時から売り出される焼きそばタマゴパン。
これはあなどるなかれ、うますぎる。朝のロットを数時間で売り切る理由がわかる。


他にも買ってきたパンを焚き火で直火炙り。
うまうま。


日中はずっと海岸にコットを置いてひたすらゴロゴロ。おかげで11月というのに焼けてしまった。


近くではずいぶんいい波が立ってました。

十分にアク抜きができました。


さて、場所を移して、ここは六甲山頂から宝塚へ下るの山中。来週はいよいよ六甲山全山縦走56km。
本番中、多分この辺りが一番疲れてるところ。


2泊3日のキャンプを終えて今日は自宅の裏山でトレーニングウォーク。来週、56キロ完走を目指します。





















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