スローでいこうよ

キャンプレポートやキャンプに関わるお気に入りの品の紹介をメインにしてます。

立山散歩

2020-09-28 22:19:00 | 車中泊旅


先日の4連休は久しぶりに県境を越えて立山へ。

大町黒部側からの大混雑を予想して富山側から向かうことにしました。


立山に向かう時のルーティン、地元のコンビニ立山サンダーバードでサンドイッチを入手。明日の朝食です。
この後は車中泊。夜8時過ぎに立山駅最寄りのP①に到着したのですでに満車かなと思ったらまだ数台の空きがありました。


6:56AM
この日のケーブルカーの始発は6時40分で10分おきの運行。ネットでの割引きもあったそうですがすでに完売。

朝7時のケーブルカーに乗ることができました。なかなかの混雑ぶりですが、いつもより人数制限してたのでケーブルカー内はそれなりの距離をもってゆったりとした気分で乗ることができました。


トンネル通過中。冷えた風が顔に当たり心地良い。
このあと、バスに乗り換えて室堂に向かいます。補助席を使うことはなく、席にも余裕がありました。


8:07AM
立山駅を7時に経ってから約1時間で室堂に到着。空はあいにくの曇り。でもこの後、徐々に雲が晴れて青空が出てきます。



気温は8度。フリース1枚でもじっとしてたら寒いくらいです。ここから雷鳥沢キャンプ場を経由して雄山方面にぐるっと散歩することに。時間的には2〜3時間といったところでしょうか。


道はキャンプ場までずっと石畳で歩きやすい。


9:00AM 
眼下に雷鳥沢キャンプ場⛺️が見えてきました。室堂からキャンプ場まではずっと緩やかな下りのせいか前を行く嫁さんも楽々モード。


連休初日の朝早くなのにすでにテントがびっしり。皆さん前泊組でしょうか。


9:06AM
室堂を経って小1時間でキャンプ場に到着。
8年ぶりの来訪ですが、今回は宿泊はせずにスルーします。


珍しい青い色をしたテント群はどこか山岳部の合宿でしょうか?
テン場は大盛況ですが、絶妙にソーシャルディスタンスは保ててる?ようです。
去年の薬師岳キャンプ場をベンチマークとしたら、まだスッカスカといえます。

それよりも、もしここにベース張ってる皆さんが劔に向かうとしたら、あの横ばい、縦ばいの絶壁での大渋滞は必至。そっちの方が想像するだけでもコロナより怖い。
上の人がずるっといったら道連れ必至。
スリング、カラビナでのチェーン確保は絶対必須ですね。


キャンプ場を後に木道を渡り、いざ雄山登頂と言いたいところですが、何せ登りが嫌いな嫁様がダダをこねるので、雄山を眺めながらぐるっとトレッキングすることに。


9:37AM キャンプ場を背に木階段の緩やかな登り。ずいぶん遠くまできました。嫁様は登りに疲れたのか下ばかり見ています。もったいない!


向かいには雄山。この辺りは前に雷鳥親子に遭遇したところ。
あれ?この景色、なんかデジャブを感じます。


(雲ノ平)
雲ノ平に似てませんか? 向かいには水晶岳です。ただこの景色を拝むには駐車場から10時間かけて歩を進める必要があります。


室堂あたりの人混みもここまでくるとまばらどころか、キャンプ場を後にしてから誰にも会うことがありませんでした。


確かに、室堂から雄山目指すには遠回りだから敬遠されるルートだし、キャンプ利用の方は劔に直行するでしょうからルートが違う。時間的にも良かったのかもしれない。


10:52AM トレッキング終盤、小屋が見えてきました。


黄色く見えるのは花では無くて枯れた葉なのですが、春の草原のように見えますね。
そよ風が気持ちいい。


11:00AM ゴールの室堂到着。出発時の曇った空は青空になってました。
よいリフレッシュができました。


3時間のウォーキングで小腹が減ってましたので、ホテル立山で恐ろしいほどコスパの良くないカツカレーをいただき


ケーブルカーで下山。


12:30PM 立山駅到着
約半日の立山散策でしたが、十二分に山の空気を堪能することができました。


夜は高岡で少し時期が早いですが蟹をいただきました。うまい!
寒ブリの時期にまた寄らせていただきたいと思います。





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高知「にこ淵」にて新年スタート

2020-01-11 15:40:00 | 車中泊旅


高知で新年会した帰りに、前から気になっていた神聖スポット「にこ淵」に立ち寄ってみました。場所的には四国のど真ん中、ヘソのような所に位置しています。


専用駐車スペース#4から急な階段を下ること約5分、


突如、噂通りの透明でディープブルーな滝壺が現れ、言葉を失います。
水神様の化身とされる大蛇が棲んでいるのだとかで地域では神聖な場所として大切に保護されています。



とても川の水とは思えない蒼さ。
海ではよくある色でしょうが、川ではかなり珍しいのでは?🤔

じっと眺めていると心をリセットし新たな年のスタートをきれるような気がしてきました。

高知から愛媛、香川に向かう際にまたパワーをいただきに寄ってみたいと思います。


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2020 謹賀新年

2020-01-03 06:30:00 | 車中泊旅
新年あけましておめでとうございます㊗️

本年も皆様にとって価値ある素晴らしい1年になる事をお祈りいたします。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。


正月休みは例年通り八ヶ岳縦走の予定でしたが、美濃戸の登山口まで来て冬靴とアイゼンを忘れたことに気づき、早々に撤退。

帰途に春日大社と東大寺に初詣。

朝早かったせいか、朝日に照らされた大仏殿が神々しい。

年末ジャンボ当たってますように〜🙏


参拝の後、鹿🦌さんに朝食を。なんだかほっこりとした時間です。

冬靴忘れてなかったら今頃は赤岳登頂終えて、横岳に向かう稜線あたりでしょうか。

さすがにアイゼン無しでこの街靴では無理ですが、忘れて混乱するなか一瞬だけど、鉱泉小屋までならいけるかも? そして小屋で靴レンタルないかな?なんて安易な想像をしてしまいました。猛反省です。
こんな思考のまま冬山に入ってたら。。命はなかったでしょう。


ここにいるのは単なる偶然ですが、大仏様には元旦早々に正しい道に導いていただき感謝です。




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河口湖畔から富士を眺める

2018-07-23 00:06:34 | 車中泊旅



アブ天国から足早に退散して、富士山麓にある河口湖へ。宿泊地となる湖畔の道の駅は週末ということもあって大混雑。
宿泊にあたっては先日オーダーメイドした麻の蚊帳が大活躍。リアドアを完全開放できるので、涼しく寝ることができました。





さて、涼しいうちに行動しようと朝5時からドライブ。標高800mに位置するそうで、涼しい~
風がなく湖面は穏やかで、見事な逆さ富士を見ることができました。





河口湖を1周しながらいろんなところから富士を堪能。




タイ人に大人気という新倉山浅間公園にも行ってきましたよ。
確かにここからの眺めはすばらしい。FUJIYAMA JAPAN!な景色ですね。





雲ひとつない快晴。地元の方によると、ここから眺める富士がいちばん形がいびつでなく綺麗だとか。
確かに、いつも新幹線から眺める富士だと右肩に江戸時代の噴火口がコブのように突き出てみえるのですが、
ここからだと両肩がすっきりしています。

そういえば、この夏から五合目までもEV以外のマイカーは規制されてアプローチできなくなったそううですね。
そうなる前に登っておきたかった。





昼食は、ケンミンショーで紹介されていた”ほうとう不動”というお店で、ほうとうをいただきました。
これは文句なしにうまい! 最初、鍋いっぱいの量に圧倒されましたが、野菜ベースのやさしい味のせいか、どんどんいけるのですね。
ご馳走様でした。



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車中泊用蚊帳の製作

2018-07-06 23:42:33 | 車中泊旅

先週のキャンプでは、テントとタープを持ってきたものの、結局は車中泊と車載のオーニングですませました。






オーニングはオーストラリアのARB製、今回はサイドウォールを装着し3方向で目隠しができてプライバシーもばっちり。




この写真は別の機会に撮影したものですが、サイドウォールがない場合はこんな風になります。
設営は簡単、中は広大で、愛用しているオウコバック4より広いスペース。
でも良いことばかりでもなく、いったん設置してしまったら、車で身動きできなくなるということが難といえます。
ですので食材を買い込んでの1~2泊くらいが限界、3泊以上ならば普通にタープを張ったほうが無難だと思います。


車中泊については、寝心地はいいものの窓を閉じたままでは寝苦しく、といって道の駅での車中泊のようにエンジンかけてクーラー効かせるわけにもいかないので2日目は窓を開放して寝たところ、、





案の定、やぶ蚊の大軍になぜか右足を集中的に1晩で30箇所以上も刺されるハメに(^^;

素直にテントを張ればよかった、と後悔はするのですが、設営や撤収の手間を考えると、
やっぱり車中泊+オーニングの手軽さは捨てがたい。エンジンと停止してからセットアップに15分とかからないし、
車外収納なので荷物にもならない。

そこで、車中泊を前提として蚊の大群にやられない方法は?と思案してみました。





まず真っ先に頭に浮かんだのはアライテントのカヤライズ。でもマットレスを覆うにはやや小さいフットプリントに加えて
高さがあわないので候補から早々に外れます。





車全体を蚊帳で覆ってしまう、なんてゆうのもあるのですね。
発想が大胆すぎやしませんか(^^;
もうかれこれ100日は車中泊していると思いますが、これはまだ実物を見たことがありません。
一見、完璧のようにも見えますが、風によってグランドの設置面に隙間ができるのでは? 雨が降ったらどうなる?
とか考えてると、こちらも候補からはずれました。




結局は無難に車内での蚊帳というシンプルなやり方に辿り着きました。





でも既存の蚊帳では、サイズ的に合うものがなく、オーダーすることに。
お願いするのは蚊帳通販.comというサイトから。

素材がチョイスできて、ポリエステル、麻の混紡、本麻100%とありますが、
麻は吸湿性がよく、化繊より体感的に涼しいということを聞き、
本麻100%でお願いすることにしました。


オーダーするにあたっては、詳しい寸法が必要とのことで、仕様書を作成。





これを夜にメールで送付したら次の日の午前中には見積もり返事をいただいてました。
トータルコストは、54000円+送料。普通にダブルウォールのテントくらいの値がします。


納期はオーダーをおいてから5日ととてもスピーディ。
来週にも届く予定。連休の車中泊で早速、利用してみたいと思います。
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2017GW 九州一周旅

2017-05-16 22:36:37 | 車中泊旅


今年のGWは九州一周旅を敢行

今回の旅をもって沖縄を除く全ての都道府県を車中泊で巡ることができました。

ルートは北九州を起点に時計回りに、大分~宮崎~鹿児島~熊本~長崎~福岡、神戸からのアプローチを含めて11日間、トータルで3200km。
サザエさんのオープニングさながらに観光地とご当地グルメ巡り。

冒頭の写真は、高千穂峡でのボート遊び。シングルオールのカヌーに慣れてるせいか、
ダブルオールではいまいち勘がつかめず四苦八苦。






本土最南端、佐多岬近くにあるキャンプ場に寄ってみました。海が前に広がって絶好のロケーションですね。
最北端にある礼文島のキャンプ場とあわせて南北制覇、、でも沖縄が断然南にありますね。






佐多岬にある神社。近所の神社とは様相の異なるジャングルの中という感じでインパクト大。
この隔世感漂う雰囲気に、旅で遠くに来たという感覚に浸れます。






車窓から桜島を眺めます。9ヶ月ぶりに噴火したとのことですが、地元の方々はぜんぜん動じないのには驚き。
白い車はみな灰色になってて、洗車場が混みそうですね。





草千里は中学校の修学旅行ぶり。阿蘇へのルートは地震の影響で多くが通行止めで限られてますが、ゲート前に
朝1番乗りでたどり着くことができたのはラッキーだったと思います。





指宿(いぶすき)では砂湯も体験してきました。熱くて20分くらいが限度ですね。





長崎観光の定番、大浦天主堂も、修学旅行以来。当然ですが全然変わってない。


ここからは、主な食事の写真。どれもおいしくいただきました。



☆ 今浪うどん@福岡小倉 ☆
ケンミンショーで知りました。シンプルな肉うどんなんだけど、これは確かにうまいですね! 近所にあったら毎日通いたい。生姜がよくあいます。




☆ 関さば(次郎長)@佐賀関 ☆
酒場放浪記で知りました。
気さくなお店の方と常連さんらとでわいわいと楽しくいただくことができました。
なんといっても長旅の疲れを癒してくれるお店でした。




☆ チキン南蛮(直ちゃん)@宮崎延岡 ☆
甘酢系の南蛮、自分の好みはこっちですね。思わずレジ前に売ってたタレを買ってしまった。




☆ チキン南蛮(味のおぐら)@宮崎延岡 ☆
定番のタルタルもくどくなく、南蛮2連ちゃんでもおいしくいただくことができました。




☆ 焼き鳥(分家無邪気)@鹿児島 ☆
いやぁうますぎ!ここのタレは超好みです。近所にあったらリピートしたいのにな。


みそおでんも最高!




☆ ラーメン(ざぼん本店)@鹿児島 ☆
西武新宿線の中井駅前に支店があったときによく行ってました。やっと本店にいくことができ感無量




☆ 豚しゃぶコース(あぢもり)@鹿児島 ☆
うわさ通り、これはやばいうまさですね。
これまで食べてた豚しゃぶとは別物別格でした。
ここでしかいただけないのが残念!


西郷さんを形どったボトルの焼酎はお土産に持ち帰りました。




☆ そうめん流し定食(唐船峡)鹿児島 ☆
ケンミンショーで知りました。町営ということもあってでしょうか、店のスケールに驚き。
食べる前からわくわくして、これは楽しいですね! 関西にもあればいいのに。




☆ 丸星ラーメン@久留米 ☆
NHKの72時間で知り、気になってました。苦手なこってり系ですが、紅生姜をあわせたら案外あっさりした感じになって、おいしくいただくことができました。




☆ スペシャルバーガー(ラッキーバーガー)@佐世保 ☆
今回の旅で唯一残念と思った食事がここ。パティがコンビニのバーガーの乾いた大量生産系のそれというか、マルシンハンバーグかと思った。いやぁほんと残念。




☆ 焼きそば(想夫恋)@大分日田 ☆
京都にも支店があるのですね。目玉焼きとの相性抜群。熱々の鉄板で下のほうがパリパリして、この食感がやみつきになる。ソースも自分好みの控えめでおいしくいただきました。




☆ 特製ちゃんぽん(康楽)@長崎 ☆
たまたま寄ったお店なのですが、大当たり。皿うどんも美味しいとのことで、追加でそちらもいただきました。ただ、さすがに2皿は多かった(^_^;)




☆ 温泉豆腐(ゆたか)@佐賀嬉野温泉 ☆
酒場放浪記で知りました。焼き鳥もおいしかったです。
トイレの匂いが少し気になったかな。この後、近所のシーボルトの湯というところに入って、車中泊。




☆ うに丼(ぶえんかん)@鹿児島阿久根 ☆
ウニ祭りをしてるということで、1時間並んでいただきましたが、待ったかいがありました。ウニもいいけど、超特大のエビフライが気になり、次はそれをいただきに再訪します。




☆ もも焼き(粋仙)@宮崎 ☆
調理が信じられないほど早い。オーダーおいて数分で提供されることからGW用に仕込んでたのでしょうか。
とはいえ、味は確かでおいしくいただきました。




☆ 太肉麺(桂花本店)@熊本 ☆
アルタ横の新宿店には学生の時に通いに通いつめました。やっと本店に行くことができて感無量。味は全く一緒で本店支店間にブレがないのはさすが。新宿にはないチャーハンもおいしかった。




☆ 刺身定食(さんぺい)@鹿児島錦江町 ☆
佐多岬から桜島に向かう途中、たまたま寄った海沿いのお店。今回の旅で何度かお刺身いただきましたが、ここが一番でした。元漁師のおっちゃんが1人で切り盛り、ホスピタリティ、味、共に満点。




☆ イカ活きつくり(蔓坊)@佐賀呼子 ☆
桟橋をわたって船の中でいただくイカの活造り。バタバタと動くのを見ながらいただくのは少しかわいそうではあります。コリコリとしながら粘りつくような食感に驚き。
並んでもいただく価値がありますね。おいしくいいただきました。




☆ ホルモン鍋(やま中本店)@福岡 ☆
今回の旅のシメは、福岡の人気店で。1ヶ月前に予約し、この日が待ち遠しかった!
ストライクど真ん中の味、うわさどおりの味ですね。
明太子頼んだらデカイのが1本出てきたのは、さすが本場ですね。





昨年のGWは山陰1周をしながらも最終日は琵琶湖でのキャンプでしめましたが、今年は日程的にキャンプをする余裕がなかったのが心残り。来月あたり久々にキャンプしようと思います。



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カニカニ in 越前

2017-03-25 00:18:43 | 車中泊旅


日本海は穏やかな小春日和

そんな季節の変わり目を迎える中、車中泊しながら越前へカニを食べに行ってきました。
このときがカニ漁で船がでる最終とのことで、ギリギリ間に合った。

カニを自分で買ってキャンプでというのもありですが、調理の具合がよくわからない。なのでお店でいただくことに。






蟹料理専門店、蟹かに亭さんに到着。漁港の大駐車場から徒歩1分。



店にはいったらいきなり大きな生け簀が。これ道の駅の店にあった生け簀よりも大きく泳いでる数も多い。さすがカニ専門店といえます。

この中から好きなカニを選ぶというシステムのようです。
刺身と焼き用に1匹、茹でに1匹、上のほうで他の蟹を踏み台に走り回っているカニをチョイス。






まずは刺身。たらいに豪快に盛られていて目を楽しませてくれます。
肝心の味の方は、、ブリッブリ、うまい! 以外の言葉が見つからない。







焼き。お店の方のおすすめの食し方は、甲羅に入った味噌を刺身に付けていただくというのですが、確かにうまい!






最後に茹で登場。甲羅についた黒いつぶつぶってなんなんだろう?聞くのを忘れた。
味は文句無しに美味しくてこの後写真撮り忘れた。これはリピート確実。


来年またお邪魔させていただきます。




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2016SW 車中泊旅〜富山・石川・京都

2016-09-29 00:44:15 | 車中泊旅


能登半島なぎさドライブ再来。このとき台風は四国辺りだったのですが、ここ能登の海は雨は降ってるものの意外に穏やかでした。




でもさすがにこの日は車の入りは少なかった。




お昼は輪島でブリたたきをいただくことに。ご飯よりも多いブリの量に、少し贅沢な気分を味わうことができました。




夜は富山に移動して、富山ブラック(ラーメン)をいただきました。太麺がいい感じ、でも自分にはちと塩がきつくスープを飲み干すことは叶わなかった。。(^^;



道の駅に寄って、食べてばっかりだったので、車を降りて2時間ほど早朝ウォーキング。




ウォーキング中。ほんと、まったく予定をたててない行き当たりばったりの旅ですが、いろいろと発見があって楽しくやってます。




道の駅を後にして、前回は閉まってたコマツミュージアムに開館時間にあわせて行ったのですが、またまた閉館中。残念!





気を取り直して、近くにある自動車ミュージアムへ。これがなかなか見応えのある展示で、懐かしい車が勢揃い。





ローバーP6 美しすぎ。。 館を出たときは昼をすぎてしまってました。




この日の昼食は、京都の向かう道中にえらく賑わうお店があったので寄ってみたら、厚揚げが有名なお店だそうで。
さくさくふわふわでとても美味しくいただきました。



厚揚げがあまりに美味しいので、厚揚げバーガーもいただいたら、これがまたうまい!




この後、舞鶴を抜けて、京都伊根の舟屋が一望できるという道の駅へ。噂には聞いていたけど、こりゃ絶景かな絶景かな。









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2016SW 車中泊旅〜埼玉・群馬・長野・新潟

2016-09-25 17:05:17 | 車中泊旅


シルバーウィークは、日本中がずっと雨の予報だったので、キャンプはやめにして車中泊旅をすることに。

長旅になるので、旅はじめにクワトロスポーツさんでオイル交換。
久しぶりだったのですが、ランクル景気なのか整備工場内がどんどん立派になってゆくのに驚き。



ランクルは納車して1年と5ヶ月だというのにもう3万キロ越えって、、
週末や連休での遠出しか乗ってないのですが、よく走ったものだ。ピンツでは考えられなかったノートラブル。
これまで北海道、四国、中国、東北をぐるぐると巡ってきました。次は九州をと思っています。



クワトロさんを後に、ずっと雨の中、高速は使わず一般道でゆるりと群馬高崎市にあるお気に入りの焼肉屋さん、山木屋さんへ。
ここの”爆弾”と呼ばれるニンニクまみれの羊肉は記憶に残るうまさで、久々にいただいて激しい煙に涙しました(^^)うまい!



その後、ずっと一般道をなぞりながら軽井沢を経由して新潟上越へ。直江津駅近くのセブンによったら、じぇじぇじぇー(^^;

噂にきいたルマンドアイス発見! こちら新潟限定だそうです。

さっそくいただいてみると、チョコモナカがパリっという食感ならば、こちらルマンドアイスはアイスの中のルマンドがサクサクパリパリと表現すべきでしょうか。アイスの中で乾きもののルマンドがよくこんな状態を保つことができるもんだと感心しきり。ぜひ全国展開してほしいところですね。

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四国一周〜逆遍路旅

2016-08-18 20:27:42 | 車中泊旅


お盆休みは1週間かけて四国一周旅。今年は四国八十八カ所を巡るお遍路さんにとっては60年に1度、
逆周り、いわゆる”逆打ち”にご利益があるとのことで、自分は歩くわけではないですがクルマでまわってみることに。

尾道からしまなみ海道を経て、松山市内へ。





おやつに、みよしのさんのおはぎをいただきました。うまい!



道後温泉につかって、この日は松山市内で1泊。



松山を後にして佐多岬へ。この細長い半島の先はどんなところなのか、行ってみたかった。




コバルトブルーの透き通った海はさすが四国!




四国の西の果てにあるこの佐多岬灯台は今も現役。




佐多岬を後にして海岸沿いを走らせて土佐清水市へ。
ジョン万次郎記念館に到着。前に訪れた時はリニューアル中とかで閉館してた。




ジョン万自筆のアルファベット掛け軸




四万十川を横断中。今宵の宿泊地、道の駅ビオスおおがたへ




ビオスおおがた到着♪ ここは四国の中でのお気に入りスポット。
車中泊しながらすぐ傍にある海でのサーフィンができて、そして食事の質も申し分無い。




カツオの塩たたき定食、文句無しにうまい!



背丈以上にもなる波が安定して連なっていました。
沖にはもっと高い波があがっていて、皆そっちに行くので自分みたいな波乗り初心者にはうれしいほどにガラ空き状態。




ビオスおおがたに戻って、昼食。
カツオたたきカツバーガーというのがメニューに追加されたらしく、いただいてみました。
これもまたうまい! 個人的にはカツオたたきバーガーが好み。







四万十を後にして、高知では桂浜にも寄りました。岩は波による浸食を防止するために人工的な加工がほどこされているとのこと。
確かにこんな波を四六時中受けてたらすぐに削られてゆくのでしょう。






夜は高知市内にくりだして、大人のフードコート、ひろめ市場へ。







高知を後にして徳島市に向かう道中、海辺にいくつかキャンプ場がありましたが、どこも大盛況。そのまま海水浴ができるのはいいですね。
幕内で暑くてもすぐに海につかって涼むことができる。水着のままBBQというのもいい!






徳島市に到着したときはちょうど阿波踊りの最終日。






駅前の居酒屋さんでハマチのあら煮をいただいて






店を出たらこの熱狂に圧倒されまくり






鳴門海峡でうずしを見て、四国を離れ淡路島へ。この後、淡路島で1泊。







本州がみえてきました。

夏の四国、今回は海辺に沿った旅でしたが、今度は山の中、川に沿った旅をしてみようと思います。









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