台風15号一過を待って、高知までサーフキャンプしてきました。
場所は昨年と同じく、高知のキャンプ場です。
到着して早々に、テント張るのは後回しにして海辺にチェアとテーブルを配置。
というのも、サイトから聞こえるドーンという波が浜に打ち付ける音を聞かされていては、悠長にサイトの設置などできようもありません。。
そしてウェットに着替えて、ひたすら波乗り三昧。といってもまだそんなにうまくないので、まだ波にもまれまくりです。
大抵は、海水を飲み込んで気持ち悪くなったところで一休憩、毛布につつまれているような暖かい潮風を浴びながらぐだぐだとして
楽になったらまた波に向かって~という繰り返しが心地良いこと心地よいこと。
結局、昼も食べずに夕方までやってました。
高知にルーツを持つ友人にとって、この縁の地でのサーフィンは感慨深いものがあるようです。
帰ったらサーフィン同好会を会社で立ち上げようということに(^^)
丸1日、浜から離れることなく波乗り×ぐだぐだだらだらすごしたこのスローなひととき。日常のアクが全部抜けた気分です。
今回の宿は久々にボードルーム。白い幕は夏の景色に映えますね。
残暑で暑いだろうからと、テント内にはLED照明を設置しました。波乗りのあとの脱力感のせいか、いつもならきちんと配線するところが、ぐちゃぐちゃ。
そういうことがあまり気にならなくなります。4基設置したら、夜はもう事務所並みの明るさ。会社みたいで少し興ざめしてしまいます。
夜は、凝った食事を作る気にもならないので、ホルモンとプルコギ、、って肉ばっかりやん!それもカロリー高すぎやん!
これに土佐ジローの卵をかけていただくと、マイルドになってなんぼでもいけます。
そして、高知の夜はふけてゆきます。キャンプ場にはしっかりしたファイヤーピットがあるので、焚火台いらず。
薪は海岸にいくらでも灌木が転がってます。火の粉があがる空は満天の★★★でした。
内部は興ざめするほどの明るさですが、外からみると、白い幕がより白く、幻想的な雰囲気でした。
朝、道の駅「ビオスおおがた」で、気になるものを発見。
『カツオ人間」という、ゆるキャラのようですが、頭部がスパっとカットされたデザインはかなりシュールですね。
もちろんぬいぐるみ買いましたよ。
「ビオスおおがた」の名物『カツオたたきバーガー』。魚系バーガーでは日本一!おすすめ。
滞在中、毎朝これをいただいてました。
今年もサーフスクールはNOBUさんのショップで。クルマですが、ディフェンダーを手放し次のがやってくるまでの数ヶ月間はハイエースをレンタルすることにしました。
いうまでもないですが、このハイエースというクルマ、面白いほど荷物が入ります。
ただ、サスがフワフワしていて、ダイレクト感が欠けるというか、いずれにしても高速での長距離運転はディフェンダーのほうが全然楽だなと感じました。
どこか、Defender130とかをレンタルしてるところないかな。。
ところで、ショップでIndo Boardなるバランスを養うトレーニングツールを発見。
スラックラインと同様に重心移動系のようで、体幹を養うのに使えそうな気がします。
米国のサーフスクールの多くが採用しているとのふれこみなのですが、、これって効果はどうなのでしょうか?
また来年も行きたいと思います。
さて、10月は鈴鹿でF1キャンプです!! その前に中国にいってきます。