スローでいこうよ

キャンプレポートやキャンプに関わるお気に入りの品の紹介をメインにしてます。

久々の冬キャンプ

2022-02-11 22:48:00 | オートキャンプ

ワクチンの副反応から完全回復、連休は久々に冬キャンプで四国三郎の郷(徳島県美馬市)にやってまいりました。

ここは自宅からアクセスがよく道中に美味しいお店もあり最近ハマっております。



ジムニーは搭載容積が小さくトゥルーピーやディフェンダーのようにほいほいと放り込むわけにはいかないので、ルーフキャリアを最大限に活用して参りました。



今回設営したスペースステーションについては、5年ぶりに引っ張り出したため加水分解とかしてないか不安でしたがどうやら全く問題無し。



中での宿泊は冬山登山用に新調したダンロップVS幕にセミダブルのマットレスを放り込みました。


初日の晩餐始まり!
まずは牡蠣焼き。
こちらの牡蠣は海沿いのお店、はらまる水産でバケツ1杯🪣1000円。おそるべし徳島です。


これでもお店ではSサイズ。
ぷりっぷりで濃厚、味付けは一切必要無し。 いやしかし食べきれません。

そして今夜のメインはパエリアです。
美味い! 今夜は海鮮づくしでした。明日は肉づくしの予定。


薪ストを使うのも久しぶり。大活躍で幕内はずっとポカポカ陽気です。


明日に続く。

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久々のキャンプ@四国三郎の郷(徳島)

2021-11-28 20:21:00 | オートキャンプ
もういつ以来だろう。久々にキャンプ🏕をやってきました。
当初、岡山の蒜山高原キャンプ場を予定していたのですが、現地は雪☃️の予報でしたので、急遽変更、たまたまキャンセル空きのあった徳島の四国三郎の郷というところへ。初めての利用になります。


久々のキャンプ、宿としてはモスのトリリウムとパラウィング19ftをチョイス。


吉野川(四国三郎)沿いにある
こちらのキャンプ場は、両側が山に囲まれていてタワマンなども視界にはなく自然のド真ん中にある人工的に整地された広場という感じでしょうか。サイトはそれぞれ100m2ほどあるらしく広々としています。


このマップ上にAとある緑色エリアの区画サイトを利用させていただきました。高規格サイトらしく宅地分譲地的に整然と並んだサイトはAC電源付きで1区画3580円とは閑散期の季節料金とはいえ破格ですね。


手入れの行き届いた公園調の芝生サイトには焚き木になりそうな小枝は全くと言っていいほど落ちておらず、ここでの焚火は薪を準備する必要があります。


今回はランクルトゥルーピーから乗り換えたジムニーでの初キャンプ。
クワトロスポーツさんでWARN製ウィンチとARB製サイドオーニングタープとルーフキャリアを取り付けた状態で納車していただきました。
ただし今回はオーニングの利用は無く次回以降に。


今回、コロナ自粛中に買い揃えたグッズをいくつか初使用です。


まずこの焚火台、ファイヤーサイドアウトドアのポップアップピット(大)。1辺62センチの正方形で市販の30〜40センチサイズの薪でしたら角に全く引っかかるところなく使用できるのは◎ 

薪割りは以前は手斧で薪を細かく割ったり松ぼっくりやら落ち葉やらで着火したりしてましたが、今は市販の薪をそのままに着火剤でパパっと時短で火起こしを済ませるようになりました。そうゆう方にはこの焚火台はうってつけではないでしょうか。


薪と百均のピンク色をしたジェル着火剤2個セットし火をつけたら後は何もせず放置するだけ。
炭床が金属メッシュになっているせいか、空気供給が全方位360度からなされて燃焼効率が半端ない。ぶっとい楢の薪もことごとく灰化させてゆきます。


古民家の囲炉裏ほどあるサイズは使い勝手がいいですね。窮屈さを感じません。


フライパンと鍋だって並べて置くことができる。これは気に入りました。
今回、薪を4束燃やしましたが、熱による狂いや歪みは全くありませんでした。消耗品であるメッシュも今のところノーダメージ。
また、地面も全く問題無し。

なかなか優れているので、これより小さい30センチ角のトレイルブレイザーも購入しようかなとも思いましたが、市販の薪だと収まりきらずどうしても側のアルミ製フレームに引っかけてしまう。その場合、さすがに熱による歪みをもたらすだろうと、購入を思い止まることに。
これが昔なら勢いで買ってただろうな。


今回、電化も進めました。
コールマンのバッテリーガードランタン1000というモデルを投入。


ガス缶タイプと違ってとてもコンパクト。起き上がって頭をぶつける確率も減ることが期待できますし、LEDですからナイトライトとして点けっぱなしもありですね。


テント内に1基、タープ下に1基置いてみました。
常用のノーススターの光量には到底及びませんが、1m周囲くらいなら暖色系の光で照らしてくれます。2mも離れたら読書するには少し暗いかな。

携帯カメラでは補足できませんでしたが、サイト上の雲一つない空には多くの星⭐️


翌朝、霜でテントもタープもびしょびしょでしたが


11時チェックアウトまでにはテント内でのフジカによる暖気と秋のポカポカした陽気で乾燥完了。


タープは設営したものの天気が良く食事はタープ外に移動したので結局は荷物置き場に。それほどここのサイトは十分はスペースがあるのがいいですね。

個人的には分譲宅地系キャンプ場は敬遠しがちなのですが、いったんキャンプを始めたらそれほど気になることもなく、また自宅からだと高速と地道利用で約3時間とアクセスも良いので、これからもちょくちょく利用させていただきたいと思います。


チェックアウト時間は11時でしたので帰りに徳島市内にある「阿波の幸 和美彩美」というお店でお魚三昧なランチをいただきました。これで1430円とは!大満足です。

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キャンプ場、予約が取れました!

2021-11-17 21:24:00 | オートキャンプ
年内キャンプできるところを根気よく探してましたら見つかりました。休暇村の蒜山高原キャンプ場(岡山県)です。以前、夏にお世話になりました(冒頭の写真)。
越境することになりますが、第6波が来ないことを祈って。

久々のキャンプということもあって幕はどれにしようかな、燻製はする?夕食はホルモン鍋?海鮮鍋? ブヨ対策はこの時期いらんよな?ともう今から気持ちだけ忙しくなっております。


そして今回初投入を控えているのがこちら。FIRESIDE OUTDOORのポップアップピットという焚火台。
コロナ自粛が長く続きお蔵入りしかけておりましたが、先日のフリマでは商品の台として大活躍。
使用時のサイズからは想像出来ないほど軽く、折りたたみができてコンパクトになる、というのが購入のポイントでした。


これまで長らく愛用してきたこちらコールマンのファイヤーピットはスモーカーにもなり降雨下でも炎🔥の様子が楽しめる万能選手ですがいかんせん、デカいし重い(20kg超え)

ランクルからジムニーへとシフトした者としては、装備のコンパクト化と軽量化は今後続けて取り組んでゆかねばならない課題になります。


退役軍人のような様相とはいえこれからもこの爺さまにはTPOに合わせて活躍してもらいたいと思ってます。


他、今回は1泊だけですのでいつものスペースステーションと薪ストのコンビはやめて、新投入の焚火台とフジカ1基、湯たんぽで鍋をつつき暖をとろうかと思ってます。

以下は今回予約できた蒜山での夏キャンプの様子です。


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紅葉キャンプ@平湯キャンプ場 クマが出た!

2019-11-08 01:15:00 | オートキャンプ


連休に紅葉キャンプ🏕してきました。オートキャンプは1年半ぶり。平湯キャンプ場にはちょうど10年ぶりの再訪です。

まず驚いたのが初日のチェックイン開始時間の朝8時きっかりに行ったら、寒い中、すでに管理棟前にはすでに10人くらいの行列が。。😅 



とはいえ、フリーがメインのここのキャンプ場は広大で、さほどサイト選びに困ることは無いようですね。




サイトをセッティングしたら疲れてしまって、すぐに徒歩で温泉♨️平湯の森へ。その後、近くのお蕎麦屋さんで昼食。




サイトに戻り夜は冷えるのでクローズドタイプの幕もセッティング。




薪ストーブの試運転良好。




サイトのそばにはブナの巨木。いつまでも見てられる。癒されます。



夜宴会の始まり。まずは焼き前菜。
ブランケットで仕切った向こうは寝室。
酔ったらすぐ横になれるレイアウトです。



メインはモツ鍋セット(楽天地@福岡)+生水餃子(淡水軒@神戸)を豚バラ肉でフルカバー。美味くないわけがありません。
シメのちゃんぽんは濃厚スープがしゅんで、ヤバかった!



2日目の朝。キャンプ場近くにある、樹齢1000年という大ネズコを目指して森林散歩。


20分ほど登って大ネズコに到達。これはデカいですね。思わず手を合わせて願い事をしたくなりました。



午後は松本の街へ。



喫茶まるもで珈琲をいただきながらまったりと。


サイトに戻って紅葉狩り🍁



今年は近々まで暑く気温差が激しかったせいか落葉が遅く色付きがいいのだそうです。



深夜0時頃にパトカー🚔が場内に!
何事かと思ったら、クマが目撃されたとのことで、テント内の方は皆、車に避難して下さいとの指示。確かに冬眠前のクマは危ないですね。
しかしまさかキャンプ場で車中泊するとは!



紅葉キャンプを大満喫、アク抜き完了。
また再来させていただきたいと思います。



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あぶだらけ@しらびそ高原山岳オートキャンプ場

2018-07-21 22:37:24 | オートキャンプ
この暑さの中、涼を求めて長野県飯田市の1900mにあるという”しらびそ高原山岳オートキャンプ場”に行ってきました。日本最高所にあるオートキャンプ場だそうで、涼しさが期待できそうです。




アプローチは麓にある遠山郷(この日、38℃)から上にあがっていくのですが、途中の道が先日の豪雨で通行止めとなっており、
迂回路を1時間以上かけてようやく到着。しかしさすが!高原で25℃って、10℃以上低いのに驚き。
そして立派な管理棟にびっくり。ホテルを兼ねているそうです。




チェックインをすませ、サイトに着きましたら、いきなり蜂?アブ?の大群に囲まれ出るにも出られない。
最初、地中にあるスズメバチの巣でも踏み抜いたのかと思いました。
でもよく見るとアブのようで。。写真は窓のサンバイザーにとまったアブ。





黄色いのもいますが、これってスズメ蜂?

状況が変わらないので管理棟に戻り聞いてみたところ、この時期はとくに多いとのこと。
サイトは国立公園内にあるために、人工的な駆除ができないのだそう。
そして写真にある黄色いのはウシアブというやつで、これはネットで調べたら噛み付くのだそうで。





仕方なく、サイトに戻りオーニングをすばやくセットして車内で待機。
写真ではわかりにくいですが、このオーニングしたにはずっと20匹くらいのアブがぶんぶん飛び回ってます。
2時間ほど見守りましたが、一向に去る様子がないので、撤収することに。





撤収のため車を出たらいきなり、黄色いクマアブが襲ってきました。うちわで応戦するも、動きがすばやく太刀打ちできない。
大群の中、2箇所ほど噛まれただけで無事撤収。長くオートキャンプをしていますが、当日撤収は初めて。


今度、アブが少ない時期に再度お邪魔させていただこうと思います。
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燻製キャンプ

2018-07-04 23:06:40 | オートキャンプ


先週、久々にオートキャンプをしてきました。

ここんところ、ずっと車中泊旅ばかりで長らくキャンプから遠のいてたのですが、
きっかけは、ベーコン作り。
こればっかりは自宅でモクモクとやるわけにいかず、仕込みをしていざキャンプ場へ!




 
やってきましたのは、蒜山高原キャンプ場。






ココのキャンプ場は牧場沿いにサイトが展開しているので周囲への煙害を最小限に抑えることができると見込んで。
 



下準備として特製ソミュール液を5リットル調整。特製といっても塩750グラム、砂糖375グラム、ホールコショウを混ぜるだけなのですが、手混ぜでは溶けるのに時間がかかるので、キッチンミキサーで一気に。





豚バラブロックを調整したソミュール液に10日間浸した後、半日流水で流し、1日半、ピチットシートで脱水。計12日。いつもなら14日浸すので、ここんところの違いがどうでるか。





ピチットシートはほんと魔法のようですね。
浸透圧の差を利用して楽々と肉から水分を絞りとってゆきます。
1日半で1ブロックあたり2度交換しました。





さて、久々に燻製器登場。
桜とホワイトオークのチップを適当に混ぜ合わせ、これにザラメを加えて
いざ着火。脂身が溶けて網に絡まらないよう、脂身を上に向けました。

ベーコン作りは燻製中の温度管理がとても重要。高すぎると焼き豚になってしまいます(^^;
70度から80度の間をキープさせて6時間。





できあがりました!
色つや香りともによい出来だと思います。
これくらいの量で2ヶ月もつかどうか。。
すぐにも食べたいという気持ちを抑えて荒熱がなくなったらクーラーボックスで保管。





残り香でナッツと裂きイカをメッシュボウルに入れて燻製。
どちらもスモーキーな大人の味に仕上がりました。これはうまい!





ナッツは食べきれないので、ボトルに保存。会社でのおやつにしようと思います。





夕食は、キャンプらしくお肉の塊を炭焼き
下準備として、バルサミコ酢とブランデーで1日マリネしておきました。





マッシュポテトと焼き野菜を添えて、ウルフギャングばりの出来?に満足。うまい!






次の日、冷蔵で味を熟らしたベーコンをさっそく調理。
細かく切って、フライパンであぶって、、





カルボナーラの出来上がり。
ベーコンからの塩気がたまらなくいい!
今回はいつもより4日少ない10日の塩漬けでしたが、あまり差を感じない。





蒜山高原キャンプ場、また秋に燻製キャンプをやりにお邪魔させていただこうと思います。
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秋キャンプ@蒜山高原キャンプ場

2017-11-08 23:39:01 | オートキャンプ

3連休は秋キャンプ
蒜山(ひるぜん)高原へ行ってきました。

ちなみにどうしてテントがクルマのリアゲートに引っかかってるのかは後述します。



1時にチェックインして少し昼寝をしてたらあっという間に夜に。

このショットはiPhone 7plusによるもの。夜景に強いとはいえシャッターースピードがデフォルトで調整できないので普通のコンデジにも劣る。
更にカメラ性能を高めたというiPhone Xは果たしてどんな感じなのだろう。




寒くなってきたのでスペースステーション内に移動。その後、雨がポツポツと。




今宵の晩餐は、ジンギスカンBBQ.
ラム肉はコストコでオーストラリア産の塊を調達したのですが、これがコストバリューありまくり。
2キロ近くで2千円くらいだったでしょうか。塊を切るのにもかなり時間を要しましたが、そしてそれを食っても食ってもなくならない。。(^^;
味も臭みなく全然普通のラムだったのでリピート確実。




朝、それほど寒くないので、薪ストの出番は無し。ハイペットフジカ、ガラスホヤ付きをキャンプ初投入。
これ1基で十分な暖をとることができました。

しかし、ガラス管付きは燃料満タンにしたらかなり重く、ちょっと位置をずらすのにも面倒。
取り回しの楽さを考えると素のハイペットのほうにアドバンテージがありますね。

とはいえさすがに耐風性能はすばらしく、テント内でもムダにちょっとした空気の流れを拾ってボーボーとうるさい素のハイペットと異なり、全くの無音でした。



グランフロント大阪のノースフェイスストアで購入した折り畳み椅子も初導入。

普通、この手の椅子は背もたれも一体フレームで折り畳めるとはいえかさばるものですが、
こちらは背もたれは別フレームで前に折り曲げて少しコンパクトにまとめることができるという優れもの。
座り心地はいたって普通。



天気予報は雲りのはずが、外はずっと冷たい雨。
お昼は外出して名物の蒜山焼きそばもいただいてきました。

キャンプ場近くに有名店が何店舗かありますが、自分のお気に入りは、”やまな食堂”のホルモン焼きそば+目玉焼きトッピングという組み合わせ。
ホルモンといっても鶏肉も少し入ってるので、普通の蒜山焼きそばにホルモンが加わった感じでしょうか。これがうまい!



撤収時、幕下部にある濡れたスノーフラップの部分を乾かすためにランクルのリアゲートにひっかけてみたら、これがなかなかうまくいった。
でも風が強いときは無理ですね。ホバークラフトのように飛んでいってしまったら取り返しがつかない。



帰り、大山ドライブウェイへ。紅葉のじゅうたんをまとう峰々の奥に見える大山はもう雪が降ったのか灰白色にみえます。いよいよ冬到来ですね。


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幕のメンテキャンプ@休暇村 蒜山高原キャンプ場

2017-06-18 22:00:00 | オートキャンプ


梅雨の合間の晴れを狙ってキャンプ決行
最近はずっと車中泊旅ばかりに傾倒していて、キャンプは1年ぶりということもあって、幕の定期メンテも兼ねてのキャンプ





週末は混雑することを予想して、金曜に現地INしたら、やはり平日ということでガラガラ。

持ち込み区画サイトには、幕が1張。それがなんと最近気になってるファイントラックのカミナドームでした。初めて実物を見ました。





今回の宿はノースフェイスの2Mドーム。名の通り半径2メートルのドーム。

こちら2年半ぶりくらいの設営ですが、自宅ではドライバッグで保管していることもありべト付きも全くなく特にメンテナンスを必要なところ無し。





これまで多くの幕を利用してきましたが、この幕だけは他とは次元が異なる細部にわたってこだわった造りをしています。
イーストンのフレームすらも、普通のイーストンとは異なります。

MSR幕はドライバッグに入れてても長年保管でべト付きが出てきたことから、メーカーの仕様によるのかもしれないですね。







スペースステーションの設営も1年半ぶりですが、こちらもべト付きなく問題なし、特にメンテするところも無し。
あらためてデカいと感じさせられます。






サイト全景。寝室の2mドーム、昼滞在用のオウコバック、夜宴会用のスペースステーション。
フレーム数は計31本と設営が大変そうですが、慣れると1時間弱くらいで全てをたてることができます。

今回、大幕を並べるので区画サイトを2つ並びで利用させていただきました。






宴会の始まり。キャンプといえばやはり煙モクモク系の焼肉ですね! 自宅と違って煙を気にすることなくがんがん焼けるのがいい。
ベーコンを準備したかったけど、仕込みが間にあわず残念。





夜は満天の星空でしたが夜景に強いiPhone 7plusでもさすがに星空は捕捉できない。






楽しい時間もあっという間に終わり。撤収開始。






帰りに近くの牧場で牛さんの乳ちぼり体験をして牛乳を飲んで。

当初、幕メンテ目的のキャンプでしたが、すっかり日常のアク抜きができました。
また再訪したいと思います。









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ランクルの荷室整理

2017-06-08 22:18:48 | オートキャンプ


いよいよ梅雨に突入ですが関西は今日、晴れ間がありました。
久々のキャンプに向けて、ランクルの荷室掃除と整理






上板はいろいろと試しましたがこの厚さのものが最適かと。
これ以上薄いとこの上で寝るとしなって曲がるし、分厚いと重いし空間も犠牲になってしまう。






上にテントマットを敷いて完了。
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10月秋キャンプ

2016-10-11 20:53:25 | オートキャンプ


ようやく涼しくなってきて、屋外でも過ごし易くなってきました。
そこで、この3連休は予報は雨ということでしたが久々にキャンプ決行!

最近は車中泊旅か登山キャンプばかりでしたが、なんていうか、オートキャンプにはオートキャンプの醍醐味があるということを再認識させられるキャンプとなりました。

このスローな感じ、やっぱいいですね。

車中泊は、楽に移動できるからってあちこちと巡ってしまうわけで、結構、スケジュール的に詰め詰めだったりする。
登山キャンプは目的自体はキャンプではないわけで、歩き疲れた身にムチをうちながら最後の力を振り絞りテント張ったらすぐに寝付いてしまう。





オートキャンプはその点,キャンプ自体に時間を割くことができるわけで。
でもそうはいっても何をするわけでもなく、ゆったりとした時間お流れの中で、湯の沸く様子を最初から観察したり、





雲の様子に見入ったり、





肉を焼きながら。炭に網のほうが良いとか、鋳鉄のほうがイイとか、たわいもない話しをしたりと。
日常のアク抜きにはやっぱオートキャンプかな。





場内に栗が山ほど落ちていたので、火付けも兼ねて栗を焼きましたら、これが小ぶりながら美味でプチ感動。






なにせ時間があるので、ヤフオクに向けての写真撮影もしました。近々、出品します。
こうやってキャンプ用品もちょこちょこと新旧交代させながら自分に合うスタイルへと更新し続けることもキャンプ道の醍醐味ですね。







夜は曇ってて星を眺めることができませんでしたが、とても静かで虫の輪唱がいい感じ。
夜景に強いと言われるiPhone 7で撮影したかったのだけど、初日に予約したのにまだ手元に来ないのが残念。







今回は2夜連続、BBQでした。やっぱ焼くだけは何にも考えず楽です。それでいてシンプルでうまい。
最近は歳なのか、焼肉のタレは全くつけなくなりました。塩コショウと、柚子を振りかけていただくのが好みな味付け。






あまり天気のすぐれない2泊3日のキャンプでしたが、ゆったりとした時間を過ごすことができました。アク抜き完了! 


次はスノーキャンプかな。アウトサイドベースの裏山が絶好のソリ場なもので、雪深くなった頃に久々にお邪魔したいと思います。
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