#朝井まかて 新着一覧
朝井まかて「恋歌」
講談社文庫2015年10月 第1刷発行解説・大矢博子367頁明治の歌塾「萩の舎」で樋口一葉の姉弟子に当たる三宅花圃が目にした手記には師である中島歌子の心の声が刻まれていました人気歌塾の主宰者として一世
朝井まかて「実さえ花さえ」
講談社2008年10月 第1刷発行250頁江戸・向島で種苗屋を営む二枚目ですが不愛想な新次と、独...
朝井まかて「先生のお庭番」
徳間書店2012年8月 初刷269頁舞台は長崎の出島植木商・京屋で修行中の15歳になる庭師・熊吉...
銀の猫ー朝井まかて作
元祖ふとねこ堂さんが「銀の猫」の文庫本の帯の絵を描かれたと友達から聞いたので、早速図書...
24/5/3 眩・くらら📕朝井まかて
葛飾北斎の娘で「江戸のレンブラント」とも称される天才女絵師・葛飾応為の知られざる生涯を...
最近読んだ本
『草々不一』朝井まかて 著8編からなる短編時代小説集…なのだけどひとつひとつが映画にしてもいいぐらい濃く重い内容でさらさらっとは読めず...
最近読んだ本
『先生のお庭番』朝井まかて 著娘宅からの帰りの新幹線で読み始めたまま読みかけで年を越した本😅...
「朝星夜星」朝井まかて著 PHP研究所
日本初の洋食屋を長崎で開き、大阪でホテルを開業した草野丈吉と、妻のゆきのお話。いつもの...
朝井まかて「ボタニカ」
祥伝社2022年1月 初版第1刷発行2022年2月 第2刷発行494頁明治初期、土佐・佐川の山中で草花...
朝井まかて「眩」
新潮社2016年3月 発行2016年9月 6刷347頁偉大な絵師、葛飾北斎の娘に生まれ、その右腕とし...
朝井まかて『ボタニカ』 その6
これまで見てきたように実際の牧野富太郎とドラマの槙野万太郎にはだいぶ言動に違うところが...