#島内裕子 新着一覧
「安房郡の関東大震災」余話⑩
とりあえず手にとった各町村史をひらくと、震災とか関東大震災の関するページは、だいたい10ページほどのスペースがさかれております。はい。つまりそこだけならば、簡単に拾い読みできる。そうすると...
京都の都市と年中行事
中央公論社の「日本絵巻大成」8は、「年中行事絵巻」。その「年中行事絵巻」の巻末解説が、...
徒然草の第39段
徒然草は、ちくま学芸文庫の島内裕子訳・校訂「徒然草」(2010年)をパラパラと現代語訳を通...
狐は人にくいつくものなり。
「絵巻で見る・読む徒然草」(朝日新聞出版・2016年)は、絵・海北友雪筆「徒然草絵巻」(サ...
絵巻と漫画と徒然草。
ちくま学芸文庫の『徒然草』(島内裕子校訂・訳。2010年)を読んでいたせいか、島内裕子監修...
カマキリ。蚊と虻と馬。
「 祇園祭りの山鉾巡行に蟷螂=カマキリがからくりで動くという。 これは役(えん)の行...
徒然草と芥川龍之介
「徒然草」のガイド・島内裕子さんの通読コースを、うしろからついて読みすすんでみると、い...
『群馬の人』『常磐の大工』。
佐藤忠良・安野光雅「ねがいは『普通』」(2002年)の目次は、最初が「バイカル湖」。その次...
徒然草と神道と老荘。
徒然草連続読みは、ガイドさんまかせで終了したことにします。ところで、何か読み忘れた箇所...
『心』と、徒然草。
島内裕子さんの案内『徒然草』も、いよいよ終盤。島内裕子校訂・訳「徒然草」(ちくま学芸文...
惑(まど)へる我らを見ん。
参院選挙の当日投票を誰に、そしてどこへとしようかまだ迷っています。それはそうと、徒然草...