#吉田兼好 新着一覧
「安房郡の関東大震災」余話⑩
とりあえず手にとった各町村史をひらくと、震災とか関東大震災の関するページは、だいたい10ページほどのスペースがさかれております。はい。つまりそこだけならば、簡単に拾い読みできる。そうすると...
鎌倉時代の人もエンディングノートを書いていた
独立型居宅介護支援事業所の社長日記・鎌倉時代の人もエンディングノートを書いていた
■【話材】 徒然なるままに日暮パソコンに向かいて 001 04 その子・孫までは、はふれにたれど
■【話材】 徒然なるままに日暮パソコンに向かいて 001 04 その子・孫までは、はふれにたれど...
2024-04-04(木)…清明…花は盛りに
暦によると天地万物の気が満ち清く明らかになる頃、とある。うーん。理解かるようで理解らな...
「花は盛りに、月は隈なきをのみみるものかは」 兼好
「花は盛りに、月は隈なきをのみみるものかは」兼好法師盛りだけが花ではないし、満月だけが...
京都の都市と年中行事
中央公論社の「日本絵巻大成」8は、「年中行事絵巻」。その「年中行事絵巻」の巻末解説が、...
命が延びる思い。
岡倉覚三著「茶の本」(岩波文庫・村岡博訳)の第一章は「人情の碗」でした。「 茶道の要義...
「面白いものはないか」
えーと。①津野海太郎著「百歳までの読書術」(本の雑誌社)②小林秀雄「青年と老年」(「考え...
皮肉なようで親切、平凡なようで深遠
徒然草第39段の解説で興味を惹かれたのは、安良岡康作(やすらおか・こうさく)著「徒然草全...
徒然草の第39段
徒然草は、ちくま学芸文庫の島内裕子訳・校訂「徒然草」(2010年)をパラパラと現代語訳を通...
親鸞と吉田兼好
はい。先頃、現代語訳ですけれども、歎異抄をはじめて読みました。うん。はじめて浮かびあが...