#子規 新着一覧
小林一茶~長谷川櫂
小林一茶 (河出文庫 は 31-1)長谷川 櫂河出書房新社☆☆☆私は一番一茶が好きだ、肌に合っている。一茶を語るのに、芭蕉・一茶・子規が登場。もう少し詳しく言えば[江戸時代前半]貞門・談林・芭蕉・蕪村
柿の日で
爽やかな秋の朝、最低気温は10.5℃で、柔らかな陽差しで包まれており、午後2時半頃には気温計...
こたろうさんの椅子
鶏のゆかへ上がりぬあきの暮れ
雑談56
九月十九日は糸瓜忌。『子規 活動する精神』(玉城徹 2002年刊)にしばしば登場する「別に...
☆しゃくり上げる大泣きの声が聞こえてきて。。
2月10日、雨がふったりやんだりで、少し寒い。雨空が気にかかる私立高校入試の朝だ。台所で後...
水間寺:愛染堂 in 大阪府貝塚市
水間時の紹介、最後は本堂の南端に建ち「良縁・縁むすび」のご利益があるとして有名な「愛染...
★六月の晴れた日に、繁多寺から浄土寺、そして西林寺へ。。
強い日差に、ランタナの実6月24日、強い日差しに強い風。なんだか梅雨明けしそうな空だ。昨日...
★子規句碑に「衛門三郎」の浄瑠璃寺から八坂寺へ。。
さきの6月8日(水)、大宝寺でのお参りを終え、豪快な山峪の風景が広がる三坂峠を越えて、松...
振り出しに戻っての『俳句』。
丸谷才一著「思考のレッスン」のレッスン②に中村さんに教わったこと、というのがあります。『...
森まゆみ著「子規の音」
作家、エッセイストで編集者でもある森まゆみさんの労作。新潮文庫533頁。目の不調から一回の読書量が5~6頁に限られる中、本書の読了に3.5ヶ月を要した。明治期、俳句と短歌の
児童公園のイチョウ1本
硝子戸に おでんの湯気の 消えていく 虚子ほとんどの俳句に首をかしげて、うーん分から...