#和泉式部 新着一覧
6- 平安人の心 「末摘花:容姿は鼻が高く大きくその先は紅くて幻滅したが・・」
山本淳子氏著作「平安人(へいあんびと)の心で「源氏物語」を読む」から抜粋再編集 18歳の光源氏は、前年喪った夕顔を惜しみ続けていた。夕顔のような可愛い女が、またいないも
D2 彰子と息子たち、清少納言と人々のその後
清少納言は都にいた。 清少納言が月の輪にかへり住む頃― ありつつも雲間にすめる月...
C1 和泉式部の恋と歌 紫式部の厳しい評価を挽回
―参考図書のまえがき抜粋ー ハードルの高い本です 和泉式部の恋の歌の魅力は、心か...
B19 紫式部日記 エピソード編 藤原道長の女房からかい
『源氏の物語』には光源氏の数々の恋の逸話が盛り込まれています。帝(桐壺)の愛妃藤壺(義母)...
「詞花和歌集」
横浜駅の地下街まで出向いて、ウェブカメラと頼まれていた風呂場の蛍光灯を購入してきた。...
蛍が出てくる小説・10『源氏物語』&和泉式部
日本の古典・・ とりわけ 和歌の世界では、「恋心の象徴」として、ホタルが 多用されています。...
蛍
★かたまるや散るや蛍の川の上 夏目漱石★一の橋二の橋ほたるふぶきけり ...
2020年2月17日(月)午前 [丹波]金山、鬼の架け橋と「春の妖精」をめぐる
■メイン写真金山の山頂部にある名所、「鬼の架け橋」。■今回のコース追入神社→尾根分岐→滝跡→...
和泉式部の哀傷歌
恋の歌で知られる和泉式部であるが、子の小式部内侍が子を残したまま和泉式部よりも先に亡...
「もの思えば沢の蛍も‥」(和泉式部)
新潮日本古典集成「和泉式部日記 和泉式部集」を久しぶりにめくってみた。和泉式部集の1...
蛍
空に残っていた雲も少なくなり、風も緩やかで静かな夜である。★人殺す我かも知らず飛ぶ蛍 ...