北の大地で生きているだけで丸儲け。

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三笠鉄道村、鉄道記念館

2017年08月12日 | 日記
三笠市立博物館の次は、鉄道記念館に来ました。

野外に展示してあったのは、かってこの北の大地で活躍していた車両でした。


型式 キ700
昭和57年に製造され、「ジョルダン」と呼ばれていた広幅雪かき車。

機関車後押し式で函館本線で長らく使用されていました。

型式 キ100 ラッセル雪かき車

昭和30年代から石北本線で長年活躍しました。これも機関車後押し式のタイプです。

型式 チキ 6000
35t積 長物車

全長15mほどで函館本線で使われていました。

型式 DD16
ディーゼル機関車

昭和48年に製造され、小樽の手宮線で石炭や海産物等の輸送に従事した機関車です。

蒸気機関車 型式 S-304号 1939年製造

S-304は、室蘭市の新日鉄室蘭製鉄所と鐵原コークス(現・テツゲン)で工場内の入換に使用されていた産業用タンク機関車です。

この三笠鉄道村のS-304は客車を牽引するための改造が施されて動態保存されています。

この蒸気機関車に家族四人で乗って来ました。風向きで真っ黒な煙が客車に入って来て、皆んなビックリ(^o^)。

S-304は同僚のS-205とともに国内では最後まで現役で働いた蒸気機関車として知られています。

室蘭市の鐡原コークス工場に静態保存されているS-205

まだまだ展示してありましたが、ここまでです(^o^)

北の大地からでした。

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