オオイチモンジはクロオオイチモンジ(通称 クロイチ)を除き、斑紋は安定している種。(と私は思う(^o^))
長年採集していると、それなりに斑紋異常の個体に出くわします(^o^)
今日はそんな個体を少し紹介します。
この個体の左前翅に、鱗粉が未発達で薄くなっている部分が2箇所、あります。
クローズアップしたのが下です。
全翅が未発達の個体も採集しています。
また次の機会に紹介します(^o^)
この個体は翅形が異形になっています。
裏面はこんな感じです。⬇︎
裏面のほうも異形の斑紋がよくわかります。
これも翅形異形の個体です。
裏面は⬇︎
下の個体は一見、差異がわからないかもしれません(^o^)
この個体の左前翅に青色の鱗粉が出現しています。分かりやすくUPします。
下の個体は何が違うかわかりますか。
前翅の白紋が発達した♂の個体です。
通常、♂の前翅白紋の大きさは小さいのですが、この個体は見栄えがする白紋です。
いずれにして、取るに足らないものと言えばそれまでのことですけどね〜
標本箱を眺めていると、違いがみえてきます。
そんな発見が楽しいのは私だけでしょうか(^o^)
北の大地からでした(^o^)
長年採集していると、それなりに斑紋異常の個体に出くわします(^o^)
今日はそんな個体を少し紹介します。
この個体の左前翅に、鱗粉が未発達で薄くなっている部分が2箇所、あります。
クローズアップしたのが下です。
全翅が未発達の個体も採集しています。
また次の機会に紹介します(^o^)
この個体は翅形が異形になっています。
裏面はこんな感じです。⬇︎
裏面のほうも異形の斑紋がよくわかります。
これも翅形異形の個体です。
裏面は⬇︎
下の個体は一見、差異がわからないかもしれません(^o^)
この個体の左前翅に青色の鱗粉が出現しています。分かりやすくUPします。
下の個体は何が違うかわかりますか。
前翅の白紋が発達した♂の個体です。
通常、♂の前翅白紋の大きさは小さいのですが、この個体は見栄えがする白紋です。
いずれにして、取るに足らないものと言えばそれまでのことですけどね〜
標本箱を眺めていると、違いがみえてきます。
そんな発見が楽しいのは私だけでしょうか(^o^)
北の大地からでした(^o^)