一昨日、妻のお友達からいただいた銀座菊廼舎(きくのや)の冨貴寄(ふきよせ)です。
茶事にポピュラーな和菓子として用いられている「吹きよせ」を格調高い漢字で表現したりしてとてもお洒落ですね。
缶の上蓋は白地に金色の唐草模様で寿っぽいし、中のお菓子は上品に小さく作られていて、元々の吹き寄せの良さを損なうことなく、さすが老舗のお仕事、見事です(^。^)
久しぶりに金平糖を食べました。
竹糖で作られた和三盆や落雁などの干菓子は小さい時は苦手でしたが、なんか懐かしい味で感激しました。
小豆甘納豆も美味しいし、いろいろな打ち菓子が詰まった楽しいお菓子でした。?
というのは、子供たちも小さなお菓子に興味を持ち、最初に和風のクッキーを摘んで、そのあと金平糖や和三盆などを次々と手を伸ばし、3人(言わずと知れた子供二人と妻)でその日に大半食べてしまったから(^.^)
明日から3学期、やっと日中は静かな時間が持てそうです。
暫くぶりに大丸にでも行けば、冨貴寄おいてあるかな。
今日は一日中雪が降り続いた北の大地からでした。