ミヤマカラスアゲハの蛹

今年も義妹がミヤマカラスアゲハを飼育してくれて、蛹になったものの画像を送信してくれました。



見た感じ、夏型の蛹はほとんどいないようです。何個か怪しい気がしますが、大丈夫かもしれません。



もう少し前蛹もいるとのことでした。

このあと、ちょいと秘密の仕上げをして（どんな仕上げかって言われても今はまだ言えません！ごめんね。）越冬させます。

この仕上げが来春、めちゃ綺麗な個体を羽化させるんです。

いわゆる企業秘密です。
暫くは秘密保持しながら美麗個体を量産します。

虫屋に意地悪している北の大地の住人でした。

五番街のマリーは横浜？

「五番街のマリーへ」という歌をご存知ですか。

私の好きなJ-POPの一つです。

高橋真梨子さんがペドロ&カプリシャスのボーカルで歌っていた名曲です。
作詞はリスペクトする阿久悠さん、作曲が都倉俊一さん。
全歌詞はこれです。長くてすみません。

五番街へ行ったならば
マリーの家へ行き
どんな暮らししているのか
見て来てほしい

五番街は古い町で
昔からの人が
きっと住んでいると思う
たずねてほしい

マリーという娘と遠い昔に暮らし
悲しい思いをさせた
それだけが　気がかり

五番街で　うわさをきいて
もしも嫁に行って
今がとてもしあわせなら　
寄らずにほしい

五番街へ行ったならば
マリーの家へ行き
どんな暮らししているのか　
見て来てほしい

五番街で　住んだ頃は
長い髪をしてた
可愛いマリー今はどうか　
しらせてほしい

マリーという娘と
遠い昔に暮らし
悲しい思いをさせた
それだけが　気がかり

五番街は　近いけれど
とても遠いところ
悪いけれどそんな思い　
察してほしい

五番街といえば、最初に思いつくのはニューヨークのマンハッタンのことだと思います。

しかし、私は勝手にこの五番街というのは横浜駅の西口にある五番街だと思っているんです。

かつてはグランドキャバレーやバーなどがひしめき合っていた横浜五番街。

横浜市の中でも最も歴史のある繁華街、五番街は今はどうなっているんでしょうか。

社会人になった頃、先輩や上司に連れて行かれた五番街、京浜東北線も懐かしいです。

阿久悠さんの作風が好きだったから、未だに阿久悠さんの詞で作られた曲はよく聞きますね。

どうも私は古い曲も新しい曲も詞が心に響くとお気に入りになるようです。