フライロッドのコルク部分を修理

一番使用頻度の激しいロッドの

グリップがちょうど親指と人差し指で握る

ところが摩耗して凹んでしまったので

修理しました。

フライショップでコルクを貰ったのでそれを

使いました。

凹んだコルク部分をカッターでカット！


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削った部分に新しいコルクの長さを決めて

カットします。


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今度はそれを真っ二つにカット。


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切り取った部分にはめ込み調節。

少しきつめに、、、


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コルクの接着面は少し荒くする。接着剤が入り込む余地

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2液混合の接着剤で接着します。

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ひもで巻いて固定。

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一晩置きました。

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荒ヤスリで削り込みます。

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だいたい削ったら今度はサンドペーパーで

ほぼ元の厚みと同じまで削ります。


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仕上げは耐水ペーパーでなめらかに、

以上で完成。


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かなりきつめにカットしたつもりでしたが

少し隙間が目立ちました(´▽｀;)　

まあ、私の工作はこんなもんです（笑）