数日前、庭が急激にジャングル化してきたので草取り枝切りしていたら
ツツジの木の中に蜂の巣発見。
その巣のところにいた蜂が、どうみてもスズメバチな風貌だったので
速攻でハチの巣駆除の依頼しました。
1時間もかからず来てくれて、20分ほどでハチの巣回収してくれました。
それなりのお金かかりましたけど…
やっぱりジャングル化しているのがいけなかったのかな～と訊いてみたら
いやどこだって作られる可能性ありますから、たまたま運が悪かっただけですよ～と。
でもツツジの木は狙われやすい（？）らしいです。
いろいろ蜂について教えていただきました。
あ、いたのはコガタスズメバチで、巣は10センチ程度、営巣20日程で
もうすぐ働きバチが孵化する直前でした。ふーあぶない。
でも、速攻で駆除頼んですぐ来ていただいてお仕事ていただいたんですけども、
とった蜂の巣と女王バチ見せてもらった時、ちょっとだけ蜂に
「なんかごめんね」と思いました。
なので、運が悪かっただけだとしても、もう巣を作られないように気をつけようと思います。
妹が東京から帰ってきていたので、
お墓参りでも行く？と言っていたのですが
どうやら天気があやしい、ということで急遽白い恋人パークへ行きました。
コロナ以前からバラの時期は外国人客で混みすぎていて行かなくなっていたので
私も本当に久しぶりでした。
屋内の駐車場が満車で、結構離れた駐車場に停めました。
外国人客が多かった時は、主にバスが混みあってたので普通車はわりと停めやすかったのかも。
今は近隣のお客さんと、あと修学旅行が復活しているようで、バスも停まっていました。
すこしずつ、もとに戻りつつあるんですね。
バラは、満開！ってほどではなく８～９割方、という感じ。
でも相変わらずイングリッシュローズの多いこのガーデンは大好きです。
案の定途中で降られて、
おみやげにシュークリームと、白い恋人とスナッフルズのコラボのホワイトチョコレートオムレットを買って退散。
シュークリームもすごく美味しかったし、
オムレットは、全員が「これは飲み物！」って同意したくらいにふわふわで解けました。
さて、我が家のバラも少し。
去年養生させた甲斐があったのか、大きく咲いたエブリン。
こっちは小さめだけど、まぁもともとこんなサイズかな…なヴァリエガタ・ディ・ボローニャ。
あと、冬越し後枯れてしまった…とおもっていた株から、小さく芽がでている鉢がひとつ。
土台のノイバラじゃなく本体だといいなぁ…
6月に入ってバラのつぼみも順調にあがってきていますが、
やっぱり一番早く咲いたのは、先日買ったバラ。
シャポードナポレオン。
意外と花小さめ。
額はやっぱりもしゃもしゃ。
あと、一緒に買ったネバダ。
同じような白い花で芯が赤いジャクリーヌ・デュ・プレが
冬の重み（？）に耐え切れず枯れてしまったので、
こっちはどうかな、と買ってみた。
あともうひとつイモ―ジェンというイングリッシュローズも買いましたが
こちらはまだ咲く気配なし。
コキアも植え付けして芽がでてきたところです。
あと、今年はひさしぶりに朝顔も。
芽が出るってたのしい(笑)
今年は、積雪が多すぎたせいで庭でいろいろなことが起きたので
直すのにそこそこお金がかかって
5月中に修理等はほぼ終わりましたが、
雪で割れたバラの鉢の取り換えは、まだ一部終わってません。
あまり大きい鉢にすると重くて動かせなくなるので
どうしようか考えているうちにつぼみがついて植え替えをためらわれたので
とりあえず花が終わるまで、植え替えは休み。
そしてひさびさに一目ぼれしたバラを購入しました。
シャポー・ド・ナポレオンというバラです。
つぼみが、こんな風にもしゃもしゃしていてとても面白いのです。
モス系、というバラはこういう傾向らしいのですが
その中でもこれはかわいい。
このがくの部分がナポレオンの帽子に似ているのでこの名前らしいのですが
…似てますかねぇ？
1827年作出だそうで、もうすぐ200年。すごいなぁ。
