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趣味、日々のことなど

12月のいろいろ

2009-12-30 | 日々
12月はなんとなく気忙しくて本をほとんど読んでません(^^;
ので、買ってみたものだけ。

ミニ・バード・スタンド

キレイな紙ナプキンを買ったりいただいたりすることがあって、
ナプキンスタンドを探してて見つけたもの。
ミニ、というだけあって届いてみると小さめでしたので
元々持っててペーパーフィルタースタンドとして使っていたものと
交代させてみました。



こんな感じで、レンジの上に並んでます。
旧ナプキンスタンドも、鳥柄。
アメリカで買った手作りっぽいステンシル柄。年季入ってます。

実はこの柄違いのも欲しかったの。
でもこっちはミニじゃないからお値段も結構…だし
古いスタンドにも愛着があるので、今回はパス。


さてさて、さすがに年末ということで、バタバタしています。
夫は今日これから帰宅。
雪降ってきたなぁ…
大荒れの年末年始という予報が当たりそう…よね。
いつも遊びに来てくださる皆様、
今年も1年ありがとうございました。
どうぞ楽しい年末年始をお過ごしください。
来年も良い年でありますように。

札響の第九 2009

2009-12-27 | 演奏会のおぼえ書き

ベートーヴェン 交響曲第9番「合唱」 
尾高忠明指揮 札幌交響楽団

を聴いてきました。

さすが地元オケの第九だけあって、
キタラの大ホールがほぼ満席。
前日も同じくらいだったようです。
私にとっては、ものすごくひさしぶりの札響。
いつ以来か、覚えていないくらい…
CDは持ってるんですけどね(^^;
札響はアンサンブルがすごくきれいで、少々おとなしめ、
というのが私のイメージ。
が、今日は合唱団がいますからね。
そりゃもう、すごい迫力でした。
ゾクゾクしました。
合唱は生に限るな!と心から納得させてもらって帰ってきました。

けど身をのりだして人の頭の真上で拍手するのは勘弁して
頭に風が~(笑)


やっぱり嵐を呼んでいた

2009-12-26 | 日々
本日、東京から妹が帰省。

毎度毎度帰省のたびに嵐を連れてきて、
終いに本人が嵐認定されてる妹ですが。
おや、今日はわりかし穏やかな天気じゃないの?と
思ってたんです。
札幌は、いいお天気、とは言わないまでも、積もるほど降ってないし。

が。
7時過ぎに実家に到着した妹からの電話によると、

「千歳大荒れで空港閉鎖のため1時間旋回ののち着陸」

だったそうで。
羽田に引き返す、または旭川空港に向かうかも、とも言われたそうで。
まぁ、無事に千歳に降りられてよかったじゃん(笑)

でも、彼女の短い帰省期間中、北海道には次々低気圧襲来の予定。
ははは…やっぱり、嵐だ。

映画「のだめカンタービレ」

2009-12-24 | クラシック
映画「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」を観てきました。
明日からバイトの娘を引っ張って。
札駅のシネマフロンティアはイブ+レディスディのせいか
結構混んでました。
友達にも会っちゃいました~

今回は「ウィーンの楽友協会でのロケ」と
「ロンドン響の吹き替え+ラン・ランの吹き替え」と、
それからなんといっても大画面でのコンサートシーンと音響を楽しみに。
(もちろん、玉木宏@千秋真一は一番の楽しみですわよ)
楽友協会は映画冒頭の演奏会シーンのみでしたが
1日だけのロケ、ということなのでそんなもんでしょう。
ぅお、冒頭から?と頭が準備しないうちに終わっちゃって
堪能しそこねた
後編にもあるのかな、楽友協会シーン。

ラン・ランの吹き替えは最初は「ちょっと違和感あり」と思いました。
すぐ馴染んできましたが。
いままでと違いすぎたってこと?…まぁそこはのだめの成長、ということね。
ロンドン交響楽団の吹き替えは、パンフレットによると序曲「1812年」。
今回の映画のクライマックスシーンの曲でした。
よかったです、すごく。思わず拍手しそうになりました(笑)
そりゃね、Kitaraで聴くのと比べたら音は全然違います。
でも映画なら十分すぎでしょ。
連ドラ、スペシャルと見てきて、とうとう映画でここまでやってくれちゃって…と
思うと、感無量です。
相変わらずギャグも満載で楽しい中に、ヨーロッパの美しい風景や
音楽が散りばめられててとても見ごたえがあり、あっという間の2時間でした。
ドラマの時から、BGMのクラシックの使い方がいいな、と思ってたんですが
今回もシーンにとても印象的に合っていてよかったです。


ここからちょっとだけネタバレ↓


クライマックスシーンでの演奏会の曲目は

チャイコフスキー 序曲「1812年」
バッハ ピアノ協奏曲第1番
チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」

原作ではこのあたり2回の演奏会なのを1回にまとめてるんですね。
で、2回分の曲目の中で残ってるのはバッハのみ。
しかし、
チャイコフスキーの間にバッハ?
しかもこのなにげに盛り下がる方向の選曲…
と思ったんですけどね、これがストーリー展開的にはうまくはまってました。
音の出ない漫画を音の出る映像にしていくって、
こういうことなんだなぁ、としみじみ思いました。

あともひとつ、後編にもからんでくる話だけれど
シュトレーゼマン(千秋真一の指揮の師匠)の耳が…というのを見てて
60,70代の指揮者なんてたくさんいるけど
切実な問題だろうな~実際、とふと思いました。
私も、長く聴き続けたいから耳は大事にしなくちゃ…


すみません、音の感想ばかりで~
さて、これからバッハのピアノ協奏曲第1番をHMVでポチっと買ってきましょ。
頭から離れてくれないし…。

とりあえず置いとこう

2009-12-19 | シャドーボックス 
2年越しで仕上げてホッとしてそのまま放ってあった
クリスマス・リース。
とりあえず、ここにちょっとだけ置いとこう…



こういう絵柄の場合、好んで葉っぱ増量とか、枝増量とかしちゃうんですが
今回めずらしく絵柄どおりに…
ああそういえば、ちょっと暗い時にシリコン乗せたせいか
シリコンがちょい見えしちゃった場所一箇所だけ葉っぱ増量したんだっけ(汗)
趣味で、というより苦し紛れで、というのが悲しい。


最近全然サイト更新してなくて。
考えてみたら一度PCがおかしくなってから
サイトいじってない気がします。
なので春に展示会に出した作品も、まだUPしてなかったり(笑)
タグ打ちしたり管理したりがだんだん面倒になってきたので
来年からこのブログだけで更新して、
そのうちサイトは閉じる、という感じでいこうかな~~と思っているところです。

雪の問題

2009-12-19 | 日々
ようやく本格的に雪が降りました。
朝、起きてきた娘が、「うぇ~~雪積もってる~」と。
大阪から札幌に来た頃は
雪が降ると大喜びしてた娘でしたが、
そろそろ道産子の感覚が身についてきたようで。
でも、雪の積もる冬はタイヘンだけど
夜の雪明りとか、お日様にキラキラ光る雪とか
目の前が真っ白になるほど降る雪の光景はいいなぁ、と思います。
だから暮らしていけるんだよね~~

ところで、雪が積もると困るのが雪捨て場ですが
うちのあたりは家の前がグラウンドで、
壊れかけの(というか壊れてた)低い柵が埋まるまで雪が積もったら
そこを乗り越えてグラウンドに捨てていたんですが
この秋その柵が壊されて背の高い立派な柵ができましてね。
ここ、サッカーやラグビーをやるグラウンドで
ボールがたまに飛んで来るので走ってる車に当たったりしたらタイヘンよね、と
常々思っていたのでその点はよかったと思うんですが、
雪は捨てられなくなった
今年は裏の庭に捨てつつ様子を見て、
来年、融雪槽かロードヒーティング設置か、または排雪トラックを頼むのか、
考えようと思います。
とりあえず、今年は雪が少ない年だといいなぁ。


精進が必要

2009-12-17 | シャドーボックス 
今年はクリスマスツリーを出さなかったので
せめて棚のシャドーボックスだけはクリスマスに統一。
ダンボール箱あさってたら、奥からしばらく忘れてたのが出てきました。
こんなの↓



これすごく簡単に作ったのなんですが
唯一と言っていい面倒は文字。
改めてよく見てみると、わりとちゃんと細いところも切れてるのよね~
先日仕上げたクリスマスリースなんか比べると………だわ。

め、メガネが最近合わないのよ!と言い訳したいところだけれど。
素直に精進しようと思いました。

551

2009-12-16 | 日々
雪が遅かった札幌もようやく根雪かなぁ、という雪が降り
順調に道路で滑ってます。
12月は一番滑るからイヤ。

先日夫が帰ってくる前に電話してきて
「何か買っていく?」というので、「551の豚まん」を頼みました。
まもなくまた電話がかかってきて
「蓬莱と551って違うの?」
そうそう、551は蓬莱なんだけど、
551の蓬莱と、蓬莱本館は、元は一緒だったけど今は別会社、というのは
わりと知られてることですよね?
つか大阪生活15年のヒトが今さら何を…と言いかけたけれど
考えてみたら私も蓬莱本館の豚まんを食べた記憶ないわ。
私こそ今さら何を、だ(笑)
今回は551を美味しくいただきました。やっぱり551大好き
機会があったら蓬莱本館のも食べてみたい。

携帯は身近に

2009-12-11 | 日々
昨夜寝る時に部屋へ戻って携帯を見たら
夜9時半頃に母からの着信。
何かあったかな、でも急用なら家電にかけてきてるだろうし。
確認しようにも、その時点で11時半すぎ。
母のことだからおそらく間違ったんだろう…と思いながらも
少し心配しながら寝ました。

で、今朝電話してみたらやっぱり間違い。
「間違ったの~~」と元気な声(笑)
そうだろうとは思ったけどね。
元気といいつつ、年は年だからね。
この間、母のお友達のご主人が急死された話をしたばかりだったからね。
やっぱり携帯はちゃんと常に身近に置いとかなくちゃ、と思いました。


日課になっている

2009-12-07 | 日々
朝の仕事しながら、ひととおりニュースを見たらテレビ消す。
CDデッキの電源を入れる。
電源入る。
消える。
また入れる。
消える。
また入れる。
CDトレイを出す。
CDをのせて入れる。
電源消える。
電源入れる。
また消える。
また入れる。
プレイボタンを押す。
電源消える。
電源入れてプレイボタンを押す。
電源消える。
電源入れてプレイボタンを押す。
電源消える。
電源入れてプレイボタンを押す。
ようやく音が出る。

こんな行動を夏くらいから毎日。
夫には、デッキ買えば?と言われているけど
こうなるのは朝イチで電源入れたときだけだし、
その後は問題なく使えてるので踏ん切りがつかないのよね。
今一番コワイのは、ある日突然CDが取り出せなくなること。