書類の整理箱を一つ追加で作りました。
一番上の、ウィリアムモリスのストロベリーシーフ柄の。
ここの箱は、全部 moda社の布で作っています。
modaの生地は、柄が大きいものが多く、小さいものを作るのには向かないので
もっぱらこういう大きめの箱を作るときに使っています。
最近ノートばかり作っててリバティしか使っていなかったので、柄の大きい布はちょっと新鮮。
で。
箱本体は、カルトンを切ってあるキットを買ったんです。
この箱、いろんな書類をポイポイしておけるのでとてもいいんですけど、
クリアホルダーが微妙に入らない大きさ。微妙に不便。
なので、1個作ってみた後、考えました。
クリアホルダーが入るサイズに、自分でカルトンを切るか。
クリアホルダーをこの箱に入るように切るか。
そりゃね。
クリアホルダーを切ったわ(笑)
ということで、この箱の中には市販品より全体に5mmほど小さくされたクリアホルダーがいっぱい。
先日無事終了した第9回シャドーボックス展。
3D Art Circle Yuccaはグループ賞とNew York Art賞をいただきました。
グループ賞の賞状です。
作品の方は、6月のYuccaの作品展に出展予定なのでお預かりいただいていまして
うちに戻ってくるのはそれが終わってから。
私以外の方々は、すでに来年のシャドーボックス展の段取りにはいっていらっしゃるので
もう、いろいろ大変だなぁ、と。
一番大変なのは先生なんですけども。
これでなんとなく一段落した気持ちですが
6月の作品展にはまだもうひとつ作る予定なので、気を抜くわけにはいきませんが。
そうそう、コーヒーメーカーが戻ってきました。
いえ、やはり初期不良だったようで
戻ってきたというよりは交換されて新しいのがやってきた、というのが正しい。
ようやくおいしいコーヒー飲んでますが
水がフィルター部分に吹き上がるところは
フィルター下部から管を通ってフィルター上部から噴出するようになっていて
それほど派手な抽出ではなかったのがちょっと残念(?)
でもコーヒー液がなんどもフィルターを通ってくるので
どんどん液が濃くなっていくのが面白い。
どこまで濃いコーヒーができるのか、そのうち試してみようと思います(笑)
流行り
とてもひさしぶりにコーチャンフォーへ行って、
ひさしぶりに紙の本を買いました。
中山七里だけは、紙の本で買うと決めているので(理由は、なんとなく)
コーチャンフォーといえば、文庫などを買うと
12色のブックカバーとしおりからこちらの指定したのをつけてくれます。
今日レジへ行ったら、コーチャンフォーが流行りに乗っかっていたので
私もそれに乗っかってみました。
鬼滅柄。
だけども、ブックカバーとしてとても素敵だと思います。
期間限定らしい。
挟んでくれたしおりは既存のだけど、色指定してないけど合うの入れてくれてました。
養う
デッキに設置したエサ台には、毎日たくさんスズメが来ています。
…うれしいけど、いったい何羽養っていかなくてはいけないのか…と思っていました。
たいていのスズメたちは、20羽程度の群れでやってくるのですが、
ここ何日か、夕方頃必ず1羽でやってくるスズメがいます。
エサ台に止まってものすごく膨らんでいるので
最初は具合が悪いのかと思い観察していたのですが、
他の鳥がやってきたり人が来たりするとすぐに飛んでいくので
問題があるわけでもなさそうです。
でもいつも夕方頃単独でやってきて、あたりを警戒しながらエサを食べ、
しばらく滞在していきます。
なんだかとても気になってしまって、あの子がいつ来ても食べられるように、
春までエサを切らさないようにしようと思い
大量のエサを発注してしまいました。
もうこの際何羽だろうが冬が終わるまで養っていこうと思います。
コーヒーメーカーを買ったんです。
ちょっと変わった淹れ方のやつ。
昨日届いたんですけど、夕方だったので
「明日の朝おもしろい入れ方を楽しみつつおいしいコーヒーを飲もう!」と開梱して洗ってキッチンに置いておきました。
そして今朝。
さぁ使ってみよう!と張り切ってコーヒーの粉入れて水いれて
お湯の温度を設定して、抽出時間を設定… できない。
何度ボタンを押しても反応しない。
そういや、温度設定の時も、コールドブリューモードがあるはずなのに表示されなかったわ。
初期設定は2分になっている、と説明書に書いてあるので
設定入れなくても大丈夫かな?ととりあえずスイッチいれてみました。
出来上がったのは。
熱湯95°C
ちょうど相談センターの開始時間だったので電話しました。
「いつ頃購入されましたか~?」
「昨日です」
「あら…おそらく初期不良と思われます。恐れ入りますが修理センターにおくっていただいて…(以下略)」
その後昨日開いたばかりの梱包材に元通り詰めなおして送ってきました。
いっかいもコーヒー飲ませてくれなかった
やっぱりコーヒーメーカーは単純なつくりのものの方がいいかも。
いや、コーヒーメーカーに限らないかも。
いつもなら前の年の11月には作っていた新しい年のダイアリーノート。
もう教室もないし、コロナで出かけることが減って
書き入れる予定もあんまりなくなったので
作らなくてもいいかなぁ~と思って作らずにいたんですが。
なければないで、やっぱりちょっと不便な気がして結局今頃作りました。
これをもって外出することもないので、ペンホルダーなしで、
しおりとゴムだけつけてものすごく簡素に。
そして1年終わった後にノートを剥がして再利用することをかんがえて
表裏の表紙は両面テープだけで接着してみました。
1年両面テープだけではがれてこないか、ちょっと不安はあるけど、
1年かけて、実験実験。