2種類ある庭の牡丹の片方が咲きました。
なかなかキレイなんですけど、横が先日から咲いてるど派手な色のツツジなせいで
ものすごーく地味に見えるのね。なぜここに並べたの?おばあちゃん(もともと祖母の庭でした)
そしてど派手ツツジをはさんで反対側のレンゲツツジも咲きました。
私はこっちのツツジが好き。
そしてライラック。
今年は花が小さいけど、咲かなかった年もあるから
咲いただけまぁいいかな。横にちらっとモクレンも。
バラもそろそろつぼみが上がってきました。
一番お世話しがいのある時期。
ツツジが咲きました。
うちのはありふれたサーモンピンク?オレンジ?な色のツツジです。
躑躅という漢字は覚えられる気がしない。
今年も花いっぱい。花ガラの始末がゆううつ。
先日、フランス語の「コロナウィルス感染症 COVID-19」を女性名詞とする、という見解を
アカデミー・フランセーズが発表したそうです。
(アカデミー・フランセーズは、フランス語を英語化などの脅威とみなした現象から
守ることを目的とした機関だそうで、名詞の性別の分類をする役目も担っているんだそう)
COVIDの略語の中に含まれる「病気」という意味のフランス語が女性名詞である、ということが根拠のようです。
名詞に性があるヨーロッパのほかのたいていの国々でも同じような感じみたいです。
なんで病気が女性名詞なんだよ!って思ってネットで調べていたんですけど、
そういやイタリア語ではざっくりOで終わる単語は男性名詞、Aで終わる単語は女性名詞ってなってるから
フランス語もそんな感じなのかな。
で、それを調べながら見つけたのが、「姉妹都市」はなんで「姉妹」なのか。
これも、町、cityにあたる単語が女性名詞だから、という見解らしいです。
イタリア語でもcity は citta 女性名詞だー。
英語には、女性名詞男性名詞はないけど、
たとえば船 ship は代名詞にするとshe 扱いだったりするので名残はあるよね。
そして日本語は、女性名詞男性名詞のくくりはないけど
英語の一人称 I を表す言葉だけでも私、僕、我、俺、などいっぱいあって、男性しか使わないものがあるし
女性的な言い回し男性的な言い回しがいっぱいあるから、学習者にとってはえらくややこしいだろうなーと思うのです。
すこしだけ尾てい骨の痛みが和らいできたのと、昨日より暖かくなったので
(昨日は寒くて家にこもって暖房を入れてしまった…負けた気がする)
バラの鉢替え、土増し、消毒をせっせとやりました。
小さい鉢のバラも思ったより元気です。
でも心配した通り、2鉢ほど枯れてしまいました。
おそらくサマーソングとシャリファ・アスマ…
どっちも好きなバラだったのでショック
でもここ数年あまり元気じゃなかったピエール・ド・ロンサールがなんだか元気そうなのでちょっと救われてます。
で、そのシャリファショックのあまり、やっぱりもう一回シャリファ買う!とネットを探して
いつも買うお店何軒か見たのですが、もうすでに売り切れでダブルショックの中ポチったバラが届きました。
割と長いこといいなと思っていたけど買うチャンスがなかった、うす茶色の花の「カフェ」。
まぁまぁ地味な花色なので夫には「またそんな色~~?」と言われそうです。
クリスマスローズははっきりした濃い色がいいけど、
バラはちょっとぼややんとした色が好きなのは、単純に花の大きさとボリュームのせいだと思います。
あと、「岳の夢」という赤いのを。
花は赤だけど、つぼみは白、花びらの裏と表の色が違うんです。
花のサイズはミニバラ並みだけど一枝に花束みたいに咲くらしいです。
岳、はだいぶ前のドラマ「風のガーデン」の登場人物の名前だそうで、なんかなつかしい。
シャリファは、バラの中で一番好きな花だから、ぜったいそのうち買いなおす!
クラシック音楽館のオール・ショスタコーヴィチ・プログラムを聴いていました。
ショスタコーヴィチは大好きです。
指揮者はラファエル・パヤーレ。
ベネズエラ出身で、「エル・システマ」という音楽プログラム出身だそうで、
「エル・システマ」はストリート・チルドレンを救済し音楽で身を立てていく機会を与えようとする組織として有名で
シモン・ボリバル・ユース・オーケストラや、指揮者のグスターボ・ドゥダメルもここ出身。
パヤーレはロリン・マゼールに才能を認められてウィーン・フィルの定期演奏会で
マゼールの代役を務めたこともあるとか。
なかなか将来有望な指揮者のようです。
が。
メイン・プログラムの交響曲第5番「革命」を聴いている途中で
「あ、このひとちょっと大泉洋に似てる…」と思ってしまったんですよね。
そこから、熱のはいった指揮が全部洋ちゃんに見えてしまって、ちょっと最後の方気が散ってしまいまして。
せっかくひさしぶりの5番だったのに。
私はいままで聴いた5番の中では、秋山和慶指揮で聴いた札響のが、一番好きです。
この曲、弦の曲だったんだ!と思ったのを覚えてます。
弦の緊張感がすばらしかった。ああいうのをまた聴きたい。
金曜日に自室の本棚の上を掃除してて椅子から落ちて尾てい骨を打ち
階段の登りと立ち座りに不自由しています。
イタリア語仲間にLINEで、1か月は痛いよ、いや私はもっとかかった、と脅されています
徐々にコロナの感染者も減少傾向で、緊急事態宣言が解除される県も出てきて
テレワーク中の娘や妹もいつから通常の仕事がはじまるかわからないので
とりあえず妹に「アネノマスク」を送っておきました。
手縫いでちまちましたやつ。喜んでくれました。
ミシンも思ったよりは早く昨日とどきましたが、
マスクに関してはもう手縫いすることに慣れてしまって自分に向いてると思うし
これからシャドーボックスも作らないといけないのがあるので
たぶん11月くらいまでは、じっくりミシンに取り組む余裕ないんで
ミシンはとりあえず母に貸すことに。
それが終わったら、生地買って家で着るスカートとか縫いたいなー
スマホの写真を見ていて思い出したんですけど
去年の冬の始まりの頃、
雪が降る中、庭に変な鳥がいたんですよ。
大きくて、茶色くて、鳩かなぁ後で調べてみよう、と思いながらスマホ片手に庭に出て
ちょ~~っとごめん、写真撮らせて~~とじわっと近寄ったら
逃げた(そりゃそうだ)
逃げたけど、走って逃げた。
追いかけた。
また走って逃げるので、さらに追いかけた。
そんなこんなでスマホ構えたまま庭を3周ほど。
結局まともな写真が撮れないまま逃げられてしまいました。
家で、ブレブレの写真をたよりにネットを調べたら
どうもキジ(メス)だったらしい。
え、北海道にキジは分布してないはず…とさらに調べたら
狩猟用に放鳥されたコウライキジってのがいるらしい。
コウライキジのメスが、まんま庭を走ってたヤツでしたわ。
キツツキといい、キジといい、
なんだか時々変なヤツがうちの庭にやってくるなぁ。
北海道もガーデニングシーズンになりました。
なのでホームセンターも混んでいそうなので(先日通りかかったら車いっぱいだった)
なんとなく足が向かず、備蓄していたバラの土を使い終わってしまって
行こうかな~どうしようかな~とうだうだしながらマスクを縫う。
最近は手持ちの布でいろんなパターンを。
リバティ+ダブルガーゼ。
リバティはね、タナローンといううすーい生地なんですけど、意外と目が詰まっていて
ガーゼと重ねて手縫いするのは、ガーゼ+ガーゼよりは時間がかかる。
シーチング+ダブルガーゼで、西村大臣風マスク。
カルトナージュで使った残りの布。
これはリバティよりも縫いやすいんですけど
西村大臣風マスクは、たたんで縁縫いするところが厚くなるので時間がかかるし指も痛い
ただ、やけに娘の顔にぴったりとはまったので
がんばってもう少し作ろうと思います。
そうこうしてるうちに、使い捨てマスクも以前よりは手に入りやすくなってきたと思うんですけど。
それなりに長い目で見れば、手作りマスクはあっても邪魔にはならないと思うの。
なのでアベノマスクはまだ届く気配もないけれど
来なくても困らないし来ても分解して作り直すよ、たぶん。
ツイッターの「#自慢のマスクを見てくれよ」を見ていたら
やる気が起きたので、試作品2号。今回はネコ柄。デニムっぽく見えますが、ダブルガーゼです。
前回なんとなく強度が不安な感じだったので、
ちょっと違う型紙を使い、縫い方も自分方式で、
中央の縫い目は片倒ししてステッチで落ち着かせ、
最終的に四方全部にステッチを入れたらちょっと耐久性が上がった感じ。
相変わらず手縫いなので時間はかかります。
ミシンも相変わらず入荷待ちが多いですが
いつもカルトナージュでお世話になっている複数の布屋さんが
注文殺到のため発送業務が追い付かず一時休業状態になっています。
…うちは、布は売るほどあるんでとりあえずは影響はないですが
ホットケーキミックスがやたらと売れていたり
思いがけないものが売れまくるコロナ現象。
次はなんだろう…いやいや、もうコロナ収束して。