きのみさんやるん*さんのちくちくオフ会で作ってらした
「にゃんこボール」を作ってみました。
詳しい作り方はわからなかったので、
るん*さんの記事の写真を参考にしました。
正しい作り方になってるかは不明です。(笑)
まず第一に五角形を作るのが問題でした。
確かにどこかにあるはずの分度器が見つからなかった・・。(汗)
こないだまで、この辺りにあった、という所をかなり探したんだけど。
六角形だったら、テンプレートがあるし、コンパスでも作れるけど・・・。
新しい分度器を買うことも考えましたが、買ってから見つかったらショックだし・・。
(そういう事がよくある・・・・。(汗))
そして、ワタシがどうしたか?
困った時のネット頼み♪
五角形の作り方、で、検索。
折り紙で、五角形を作る方法を発見。
なぜ五角形になるかは、理論的に理解できなかったが、とにかく作れたのでよし。
折って作った五角形を元に型紙作成。(1辺が38ミリくらいです。)
古い年賀状1枚で4枚の型紙が取れたので、3枚の葉書で12枚作成。
布を4種類選んで、ヘキサゴンのペーパーピーシングのようにしつけかけ。
できたピースを縫い合わせる。
ここで、巻きかがりで縫い合わせる、と記事に書いてあったのですが、
巻きかがりが超苦手なので(糸が表にしっかり出てしまうんです。汗)
コの字とじで、縫い合わせてみたら、糸が弱かったので、
手持ちの刺し子用の糸で、Xのステッチをしてみました。
そして、なんとか形になったのが、コレ。
↓
あんまり可愛くない・・・。(汗)
大体直径10センチくらいです。
しかも、大きく失敗した・・・。
↓
同じ柄が隣同士になっちゃった。(汗)
どう組み合わせても、ここだけ同じ柄が並んでしまって・・・。
るん*さんの記事では、何かコツがあるらしいのですが・・・。
それをごまかすためにも、Xのステッチをしたんですけど、
ステッチをしたせいで、転がり方が滑らかでない。
明らかに、ステッチをする前の方がよく転がってたような気がする。
それに、ステッチする前の方が可愛く見えた。(汗)
やっぱり、巻きかがりかなあ。
苦手なんだよなあ。
せっかく型紙作ったし、もう一個くらいチャレンジしよっかなあ。
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最近読んだ本。
「オトナ語の謎。」糸井重里
オトナの世界で使われてる言葉を解説した本です。
テレビやドラマなんかで聞く、よく分からないカタカナ語(英語?)の解説もあり、
ほ~ほ~と感心して読んだんですが、読んだ翌日には、1つか2つしか覚えてなかった。(汗)
これは、購入してもっと勉強した方がいいかも、なんて、殊勝なことも考えたけど、
ワタシの職場では、そんな難しい言葉はほとんど使わないので、不要でしょ。
読み物として面白い本ではありました。
これは、職場の方に、お借りした本でした。
今、職場で、回されてます。(ワタシがおもしろかった、と宣伝したので。笑)
皆様もよろしかったら、お読みくださいませ。(笑)
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こないだ○ーソンで売ってたので、買ってみた。
からあげクン ハテナ味
ヒントに、ベーコン味ではありません、と書いてありました。
みーすけは、「ウィンナー味」だと思う、と言ってました。(笑)
この前、Eテレの「すてきにハンドメイド」で放送していた「手縫いのポシェット」を
きのみさんが作ってらっしゃいましたが、ワタシも作ってみました。
キルト芯が入ってないからぺったんこです。
布は、長い間置いてあった物で、気に入ってる柄だったけど、
折りじわがスチームアイロンをかけてもキレイに取れなかった・・。(汗)
裏側に、Dカンをつけてあります。
でも、付け位置が少しずれてることに、しっかり縫い付けてから気が付いた・・。(汗)
手持ちのショルダー紐をつければ、ポシェットとして使用できます。
テレビみたいに長い紐を作るのが面倒くさかったので・・・。(笑)
本体の布がカットクロスなので、紐を作るほどの用尺がなかったし・・。(汗)
さて、次は何を作ろうかなあ。
ワタシは、普段使おうと思ってる布だけ、保存用ダンボールから出して、
トートバッグとかに入れて使っているのですが、
秋になったので、春っぽいピンク系や夏っぽいブルー系の布をしまって、
秋らしい茶系とか黄オレンジ系とかハロウィンやクリスマス柄の布を出しました。
その時、前に裁断だけして縫ってない「変わりポーチ」の表布だけが見つかりました。
ここで、型紙がすぐ見つからなかったら、またお蔵入りだったのですが、
パッチワーク雑誌の切り抜きとかを入れてるファイルの中に挟んであるクリアファイルに
ちゃんと、みんさんから頂いた説明書の紙と、それを使って作った型紙が
入ってるのが見つかったので、内布の裁断がすぐできたため、
ひさびさに、変わりポーチを縫ってみることにしました。
ちゃんと説明書を見て縫ったのに、ファスナーをつける所を縫ってしまったり、(汗)
ちゃんと端まで縫い切ってなくて、あとから縫い足したり、
紆余曲折を経て、なんとかできあがりました。
裏側♪
パイピングに使った本体と同じトンボ柄の布もすぐ見つかったので、
途中で止まることなく出来上がりました。(笑)
内布は、淡いオレンジの花柄。
これは、だいぶ前に100均で買った布だけど、使いやすいので、
色違いで、ピンクとブルーも持ってます。(笑)
ちなみにトンボの布も100均じゃないけど、昔100円で買った和布カットクロスです。
織りが粗いので、裁断する時、屑がでやすいけど、可愛い柄が揃ってました。
このシリーズも、いろんな柄のを買ってました。(汗)
これを機会に、少し使って消費できたらいいなあ、と思って、
和風の布も出しやすいところにまとめておきました。
そのうち、和風布コレクションをお披露目するかもしれません。(笑)
この三連休は、結構有意義に過ごせたような気がします。
なぜなら・・・
張り替えたから。
でも、ちゃんと張り替えたのは、表側の2枚だけで、
あとは、破れてる所だけ補修しただけです。
だって、障子紙をキレイにはがすのって思ってるより大変なんだもの。
腰板の部分が、ガラスになってるので、1階のお風呂場に運んではがすのは、危険。
うちの階段はすごく急で狭いので、ガラスを破損する可能性が大。
なので、バケツに水を汲んで、写真のように、手で拭いてはがしました。
張る作業は翌日障子用の水のりを買ってきてからおこないました。
障子は、2階にしかないのですが、全部で18枚あるので、
また、順次張替えをしないといけないのですが、次の張替えは、春以降でお願いします。
あと、職場の人に栗をもらって、皮むきをした。
うちには、「くりくり坊主」という秘密兵器がある。
コレを使うと、鬼皮も渋皮もキレイに安全にむけます。
むいた栗。(むく前の写真がなくてすみません。汗)
もらった栗が大きかったので、比較的楽にむけましたが、
やはり変に力が入ってしまうので、肩がすごく凝りました。
おばあちゃんと一緒にむいたにもかかわらず・・・。
この栗は、今夜(体育の日)栗ご飯にして食べました。(栗ご飯の画像もなし・・。笑)
でも、1回で栗ご飯はいいなあ、とおばあちゃんと意見が一致しました。
むくのがとっても大変なんだもん。
空いてる植木鉢に立派な葉っぱが茂ったので、
何の花だったっけ?と放っておいたら・・・
立派な雑草の花が咲きました。(笑)
今もほったらかしなので、次々とつぼみができて、花が咲いてます。
本当に雑草は丈夫だなあ。
9月の終わりに、夏期休暇の消化のため休んだ時、
「セロテープアート展」を見に行きました。
瀬畑亮 セロテープアート展
作者のご好意で、写真撮影可の展示会だったので、少しだけ紹介。
ど真ん中にでっかい卵が・・。
人間がはいりそうなでっかい卵。
ちょうど他には誰も見学の人がいなくて、(田舎だから・・)
もし、急にこの卵から何か生まれたらどうしよう・・・と一瞬思ってしまった。(笑)
誰かと一緒だったら、卵の向こうに回って、「わぁ♪」なんて写真を撮りたかったけど、
孤独な一人見学だったので、そのプランは叶いませんでした。(笑)
変な海の生物みたいなのや、胎児のようなちょっと不気味な作品もありましたが、
可愛いものもありました。
ダックスフント♪
目や鼻の黒い所は、黒いセロテープで張ってあるそうです。
他にも、ゴリラとか象とか猫とねずみとかもありました。
瀬畑さんの作品には、ニチバン(セロテーぷの会社)が全面協力されてるみたいで、
特殊な色付きセロテープなんかも作ってらっしゃるようです。
展覧会の最初の日と最後の日と夏休み中の3回、ワークショップがあって、
実際にセロテープの作品作りに挑戦できるようになってました。
ちょっと作ってみたい気もしますね。(笑)