ぽんすけ日記

ぽんすけのマイペースな日常

今年もあと9日。

2015-12-23 10:48:57 | あみあみ毛糸小物
またまた更新をサボってました。
更新をサボってる状態の時の方が、多い1年だったな。
来年は、もう少し手作りを頑張って更新をせめて毎週できるようにしたいものだ。

「編みたい×編んであげたい みんなのニット帽55」(出版社がわからない)
という本を図書館で借りて、編んでみたかった「表目と裏目のワッチキャップ」を編んでみた。

なんだかビロ~ンと横長の残念なモノが編みあがった。(汗)
最初輪針で編んで、減らし目がきつくなってきてから、4本針に変えて編んだのだが、
目が落ちるし、毛糸が残り少なくなってきて、無理な減らし目をしていて、
思った通りの仕上がりにならなかった。(汗)
見本の写真はいい感じだったので、とても残念だ。

なので・・・

速攻ほどいて、また毛糸玉にしてしまった。

次は、何にチャレンジしようかなあ。

そういえば、前に編んだ、素敵にハンドメイドの帽子、かなり大きいサイズに編めてるんですけど、
頭の大きさに自信のある方で、奇特にも欲しいとおっしゃる方がいらしたら、差し上げます。
(ワタシがご住所を存じあげてる方に限定。)
コメント欄から、頭がでかいので、帽子欲しい、とコメントしてください。(笑)

※行き先が決まりました。

先週、仕事から帰る前にめっちゃ雪が降りだして、
このまま降り続けたら、明日は、真っ白になってるんじゃないか、と思ってたら、
全然積もらなかったです。

クルマにもちょっとしか積もってなかった。
積もらなくてよかった、よかった。

コウノトリも寒そうだ。

ところで、パートナーシップキルトのハガキがだいぶ前に届きましたが、
ワタシは、「74番」でした。


なんとなく場末感が半端ないんですけど。
1番から順番に見ていって、もう皆さん疲れ果ててる頃ですよね。(笑)
もし、よかったら、ぽんすけの♪も見てやってください。

こんなやつです。
♪が集まってるキルトかなあ?

皆さんは何番でしたか?


では、年内にあと1回くらい更新できるように頑張ります。
あ、大掃除も頑張らないと。(汗)




12月です。 &マフラー、からの~、帽子&最近読んだ本2015初冬

2015-12-06 22:20:33 | あみあみ毛糸小物
また、更新をさぼっていたら、
あっという間に12月になっていました。(汗)

こないだ、職場の忘年会に行く途中・・・

市役所前がイルミネーションになってました。
シンプルに、青と白だけなのが、大人っぽくていいですよね。
もう世間はすっかりクリスマスムードがいっぱいですね。
あ~、今年もクリスマス小物は出来そうにないな~。(汗)

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そんな中、去年から残り毛糸でいい加減に編んでいたマフラーができた。

ずっと一目ゴム編みで編んでたけど、
終わり近くになって、ガーター編みとか、かのこ編みとかしたくなって、
試しに編んでみたら、ビロ~ッと広がってしまった。(汗)
でも、自分が巻くなら別にいいか、と最後まで編んでみた。
そして、巻いてみて気が付いた。
ワタシ、毛糸を直に巻くと、かゆいんだった・・・。(汗)
なので、普段巻いてるマフラーは、フリースのやつ。
というわけで・・マフラー、からの・・・

毛糸玉。(笑)
編むのは、結構な時間を費やしたけど、ほどくのはあっという間だった。(ま、当たり前だ。)
そして、毛糸玉、からの・・・

帽子。
縄編みっぽいけど、模様をずらして編んでるだけです。

「すてきにハンドメイド」11月号に載っていた「ケストラーさんの段々模様の帽子」。
トップの方から、輪針で表目2段編んで、表目4目裏目6目を4段編んで、表目で2段編んで、
表目4目裏目6目の模様を2目ずらして、また4段編んで、また表目を2段編んでの繰り返し。
形的には、まっすぐ編んで、トップをぎゅっと絞って完成。

ぎゅっと絞った部分。
テキストでは、6号輪針で並太毛糸で100目の作り目で、頭囲55cmになる目安だったが、
ワタシは、ほどいた毛糸を2本取りで、8号輪針で100目で編んでみた。
頭のでかいワタシでも余裕の大きさになった。
う~ん、でも、ちょっと色彩が地味だったな。
次はもっと明るい色で、別の帽子の本に載っていた
表目の段と裏目の段を繰り返して編むワッチキャップを編んでみたいな。

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最近読んだ本。

「出張料理おりおり堂」安田依央
友人や同僚の新たな門出の船を見送り続けてきた32歳の山田澄香が、
職場の同僚の結婚式の2次会帰りに、古い小路で出会った素敵な初老の女性に導かれるように、
たどりついた骨董屋「おりおり堂」。
そこで出会ったイケメンの料理人仁に一目ぼれした澄香は、「助手募集」の張り紙を見て即応募する。
仁は、店を構えずいろんなご家庭を訪問して料理を作る出張料理人だった。
複雑な事情を抱える家庭で、おいしい料理を作り、心を和らげる仁だが、
仁自身も複雑な過去を持っている様子。
そんな中、仁が京都で修行していた店のお嬢様がやって来た。
明らかになる仁の過去。澄香にプロポーズする美中年の出現。
澄香の恋の行方は・・・?

あんまり、恋愛ものは読まないけれど、物語に出てくる季節のお料理がおいしそうなので、
図書館で借りました。
これは、卯月~長月篇で、神無月~弥生の続篇もあります。(予約中)

最近借りた本が読めなくて、そのまま返しちゃうのも多いです。
今借りてる本、火曜までに読み切れるかな~。