ぽんすけ日記

ぽんすけのマイペースな日常

DSポーチ?  2012-1 

2012-01-27 21:24:32 | ちくちく布小物

今年最初のパッチワーク作品ができました♪

120127_poti1
大きいペンケースを作ろうと思って、10×20cmのマチなしで作ったのですが・・・・
どう見てもポーチなんですよね~。
 
しかも・・・

120127_poti5 DSLLが・・・

120127_poti6 ぴったり入ります。(笑)

120127_poti2 裏側

120127_poti3 内側
表側の先染め布は、フェリシモの布セットと頂き物のハギレを使いました。
裏側の茶色地に花柄の布は、ayumuさんに頂いた布です。
 
次は、もう少し細身のペンケースを作ってみます。(笑)

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最近読んだ本。

120127_kataegigistrawberrynight

「ストロベリーナイト」誉田哲也 と 「傍聞き」長岡弘樹。

「ストロベリーナイト」は、今、竹内結子主演でドラマをやってます。
主人公は、28歳の女性警部補。
男社会の警察の中で、犯人逮捕のため奔走します。

ドラマを見た方はご存知だと思いますが、
猟奇的だったり、残酷だったり、殺人方法がグロテスクなんですよね。
小説も殺人その他の描写がワタシ的には合わないので、
他の本も読んでみようとは思えないです。
ファンの方がいらしたら、すみません。(笑)
 
「傍聞き」は、新聞の本の広告で見つけた短編集です。
短編小説大賞(?)を受賞したらしいです。
表題作の「傍聞き」は、娘を一人で育てている女性刑事の話です。
傍聞き(かたえぎき)とは、話を伝えたい本人に向けて話すのではなく、
他の人に話して、それとなく、伝えたい本人に聞かせることです。

女性刑事が以前捕まえたストーカー男が空き巣で捕まります。
拘置所に呼び出された女性刑事に、男は、
自分は空き巣の犯人でないので、すぐ釈放されると告げられます。
女性刑事は、男が自分を恨んでいて、釈放されたら、復讐しようとしてると思います。
その後、男が釈放されたことを知った女性刑事は・・・・。
短い話なので、これ以上書くとネタばれになってしまうので、
興味がある方はまた読んでみてくださいね。


お針始め♪

2012-01-15 20:55:26 | キルトサークル

今年のお針初めは、みーすけの雑巾でした。
二番目は、みーすけのパジャマのボタン付けでした。
そして、三番目は、これです。
      ↓

120115_patch1  丸のパターンその1

120115_patch2  丸のパターンその2

120115_patch3  丸のパターンその3
 
きのみさんが、ベビーキルトのパターンを募集されていたので、
縫ってみたのですが、丸のカーブって難しい。(汗)
4分の1同士の縫い合わせも微妙にずれちゃったし・・・。(汗)
 
きのみさん、こんなのでも送っていいですか~?(汗)
まだアイロン掛けてないので、もう少し先になりますけど・・・。


年末年始に読んだ本

2012-01-08 22:20:23 | 本と雑誌

本の紹介です。
 
前に読んだ「要介護探偵の事件簿」の中山七里さんのデビュー作(?)
「さよならドビュッシー」。

ヒロインは、ピアニストを目指す、香月遥。
要介護探偵、香月玄太郎の孫娘に当たります。
物語冒頭で、
自宅の火事で、祖父玄太郎と従姉妹の片桐ルシアが焼死、
遥も全身に重度の火傷を負い、何週間もの入院を余儀なくされます。
主治医の天才的形成手術によって、元の顔を取り戻しますが、
皮膚移植の後遺症で思うように体が動きません。
特待生として、進学の決まっていた高校の音楽科の校長からも、
厳しい言葉を掛けられます。
そして、祖父の莫大な遺産の半分を相続することになり、
家の中もごたごたしてきます。
有名なピアニストが自宅で個人レッスンしてくれることになり、
適切な指導のおかげで、めきめきピアノが弾けるようになっていきます。
学校の代表として、音楽コンクールに出場することにもなります。
しかし、学校では、嫉妬と羨望から、級友にいじめを受け、
家庭では、家の階段に仕掛けがされてたり、松葉杖に細工がされていたり、
何度も危ない目に遭うようになります。
そして、母までが何者かに襲われて、なくなってしまいます。
遥を狙うのは誰?音楽コンクールでは、無事に演奏を終えることができるのか?
中山さんの音楽の表現がきめ細かく、音楽にさほど興味のないワタシでも
ドビュッシーを聞いてみようかな、と思っちゃいました。(笑)
最後の大どんでん返しにびっくりです。
 
小川糸さんの「つるかめ助産院」。

120108_turukame
失踪した夫・小野寺くんを探して、南の島にやってきた、まりあ。
そこで偶然会った、つるかめ助産院のつるかめ先生こと鶴田亀子に、
ランチパーティに誘われる。
その後、島から出る船が結構になり、しばらくつるかめ助産院にとどまることになる。
その間に、妊娠していることが分かり、一旦島を出るが、
つるかめ先生が書いた手紙を読み、島で子供を産むことを決める。

つるかめ助産院には、いろんな妊婦さんがいて、
いろんなお産が行われます。
つるかめ先生は、助産院での出産、病院での出産、自宅出産、
自然分娩、無痛分娩、帝王切開、いろいろあるけれど、
それぞれの方法が、その時一番合ったお産だから、
どれが一番いいかなんてないと言われてました。
ワタシは、帝王切開でみーすけを産んでるので、
自然分娩で産むのに比べて、ズルして産んでる、って感じがずっとしてました。
だって、自然分娩って、とっても痛くて、獣のように泣き叫びながら、
いきんでいきんで、もっといきんで、気が遠くなりそうになりながら、産むんだもの。
麻酔して、お腹切って出すのは、手術始まってから、30分で生まれちゃうのよ。
手術で産むのも、完全に安全とは言い切れないけど、
他力本願って言うか、自分で努力してない感がありました。
でも、つるかめ先生の言葉で、ちょっと安心しました。
 
久しぶりに買った本。

120108_katadekenomahou るん*さんが、紹介されてた本。
「人生がときめく方づけの魔法」近藤麻理恵さん。(通称こんまりさん)
100万部突破かあ、売れてるなあ。
リバウンドゼロの片付け方法ってすごいよね。
以前、「捨てる技術」「続捨てる技術」と買ったけど、
捨てられないまま、現在に至るワタシ。
この本は読みやすくて、一気に読んだけど、果たして実行できるのか?
こんまりさんの片付けは、場所ごとではなく、物ごと。
洋服、本、小物、などそれぞれごとに一ヶ所に集めて、分別する。
まず、自分の衣類を一つの部屋に集めて、床に広げる。
とあるんだけど、これがまず面倒。
家の中の各所に散らばったワタシの衣類。
必ずすべて集めて、集められなくてあとから出てきたら、それは捨てる。
そして、ときめくものだけ残して、あとは全部捨てる。
この捨てるか、とっておくかの判断は、必ず、触って判断する。
きっと、もう絶対着ない服とか、いっぱいあるんだけど、
全部集めるの、面倒~。(笑)

家の中のものをときめくものだけにすると、
人生の問題まで解決しちゃうらしいけど、
面倒って言ってるうちは、魔法はおこらないんだろうなあ。(笑)


今年もよろしくお願いします♪

2012-01-06 22:19:51 | 日記・エッセイ・コラム

今頃になって、今年初めての更新です。
今更ですが、明けましておめでとうございます♪

120106_donbee1  ニヤリ・・どん兵衛のお揚げで作った顔。(笑)
こないだ、TVの「欽どこ」の番組で、SMAPの中居くんが「利きどん兵衛」をしてて、
なんか食べたくなったので、職場に持ってって、今日のお昼食べました。
(そんな人が全国規模なら100人くらいいると思う。)
揚げの上に麺が乗ってて、「あ、顔みたい」と思ったら、
顔を作らずにおれなかった・・。(笑)
 
ぽんすけのお正月は大体いつもどおり。
御節はほとんど義母が製作。
家族があまり食べないので、だんだん品数が減ってきてます。

120103_oseti
左奥がかまぼこや黒豆、玉子焼き、焼き豚など
黒豆は主人が好きなので、他のお鉢に山盛りあります。
右奥がお煮しめ。こんにゃく、筍、蓮根、蕗。
手前左は蟹の身入り紅白なます。
手前右は身欠きニシンを巻いた昆布巻き。(義母手作り)
あとは、丸餅だけ入った味噌味のお雑煮。(食べる時削り節をかけます。)
大体こんなもんです。(あ、カンパチのお刺身は毎年買います。)
ワタシが作るようになったら、たぶん、なますと黒豆しか作らないと思います。
我が家では、「黒豆は、ふっくら煮えたあと、少し皺がよって、きゅっと締まったのがよい」
とされてます。
普通は、ふわっと膨れたところでキープですよね。
でも、それに慣れると、どんな豆もその炊き方じゃないと駄目なんですよね。
  
1日の午後から、いつもどおり、ワタシの実家にみーすけと二人で里帰り。
実家に行く途中、氏子になってる神社に初詣は、毎年恒例。

120103_misukekomainu  この狛犬の前で、撮影するのも恒例。
ちょっと丸くなってきたみーすけ。(汗)
今年はちょっと運動しようか、みーすけ。(お母さんもね。)
みーすけがおみくじ引いたら、「吉」でした。
大吉がよかった、と不服そうでした。

実家のある町のジャスコに行ったら、こんなもの発見!

110103_dekkaikeitotomisuke でっかい毛糸!
みーすけの顔が小さく見えるでしょ。(笑)
1玉500gもあって、結び目がない、と書いてありました。
右の混紡が1980円、左のアクリルが1480円ですって。
手元不如意(つまり、金欠ね。)のため、買いませんでしたが、
気に入った色があったら、一つくらい買ってみてもよかったな。(笑)
そんな大きな物編む予定ないけどね~。(笑)
今年のお正月は、自分にお年玉はしませんでした。(手元不如意だから・・)
その分、また自分の誕生日前(4月)に買っちゃうかもね。
興味のある方は、お近くのジャスコのパンドラハウスで探してみてね。

120103_sudatihaha 実家近くにあるスダチの木。
実を取ってるのは、実母です。

120103_sudati こんな実がたくさん♪

120103_nanten 南天の実もたわわ♪
我が家の南天は全然ならないのに、実家のはいつもよくなってるのはなぜ?
日当たりのせいかなあ?

120103_roubai 蝋梅の花がいい匂い。

120103_sikanotuno こういうものが立てかけてあるのが実家だ。
近所で獲れた鹿の角を父が猟師に頼んでもらったらしい。
某N市では、神獣で大事にされている鹿だが、
実家の辺りでは、田畑を荒らす害獣なので、イノシシと共に、
この時期、大量に捕獲されているのだ。
それでも、鳥獣害はなかなか減らないので、山村で農業をするのは大変だ。
オマケに最近は熊もしょっちゅう出てるらしいからなおさら大変だ。
  
害のない獣↓

120103_tibinototyan  実家の猫。ちびのとーちゃん。
玄関横でみゃあみゃあ鳴いていたが、外猫なので、家には入れてもらえない。
よその猫とよくケンカをするらしく、右目を負傷中。
ちびも姿は見たけど、2階から撮影しようとしたら、逃げられた。
 
新年初更新は、相変わらず、だらだらした内容ですが、
今年もゆる~い感じで行きたいと思います。(笑)
こんな「ぽんすけ日記」を今年もよろしくお願いいたします。