全国的に大寒波がやってきて、ぽんすけ地方にも雪が降りました。

13日から降ったけど、14日の朝の車はこんな感じで、
雪国的にはまだまだ。
気象情報では、大雪警報が出てましたが、除雪しなくても、車を出せる程度の積雪でした。
お昼休みに、ウォーキングしましたが、いつものコースもこの通り。


赤と白のコントラストがきれいなガマズミに積もる雪。
見てるだけだときれいな雪ですが、
この日の帰り道、職場近くの道路で非常に怖い目にあった。
道路に積もった雪に轍(わだち)ができていて、
ちょっと油断して普通に走ってたら、ハンドルをとられ、
対向車線にはみだすほどめっちゃ蛇行した。
マジで完全に事故る、と覚悟決めたけど、
幸い対向車もなく、なんとか元の車線に戻ることができて、本当によかった。
めっちゃ冷汗が出ました。(滝汗)
翌日は休みだったのですが、引き続き大雪警報が出てました。
先日の「ハンドル取られ事件」に懲りたので、今日はでかけないぞ、と思ってましたが、
隣の家の屋根のつららを見て、いろんなつららを見に行こう、と酔狂なことを考えて、
雪の日のぽん散歩に出発しました。


鴨がいました。カルガモかな?

雪の神社。

赤い鳥居がキレイ。

いつもの土手も雪が積もってるけど、道が開いてる。
中学生の通学路になってるからかな。

山も真っ白。
雪の中、土手でそり遊びをする親子に遭遇したのですが、
親子の連れてるワンコが面白かった。
飼い主さんに撮影許可をもらったので、パチリ。

トイプードルのルルちゃん(もうすぐ2歳らしい)の足についてる雪がすごい。

小さな雪玉になっているんですよ。
雪玉が気になるルルちゃんは、雪玉を食べてました。
最近の雪は、PM2.5とか混じってるらしいから、食べたらお腹壊すよ~。

もう1匹のバニラちゃん(6か月)も人懐っこくて可愛い。

踊ってる?サービスですか?(笑)
久しぶりにワンコと戯れることができて、楽しかったです♪
飼い主さんありがとうございました♪
あ、つらら探しの旅でした。

交番にもつらら。

びっしりつらら。

冬の小鳥って、丸っこくて可愛い♪
これは、ツグミかな。

この前見たイソヒヨドリも丸かった。
完全防備で歩いていたので、すごい寒風吹きすさぶ中だったけど、(特に土手)
そんなに寒くなかったです。
雪の日の散歩もまたよいものです。(笑)
また機会があれば、行こうと思います。(酔狂なワタシ)
そして、今朝(16日)。
洗濯物を干すとき、物干し場から見た風景。

隣の屋根が雪山の連なりのようできれいだった。
この後、また吹雪きました。(笑)
何度も何度も吹雪きました。(笑)
一日中吹雪いたり、やんだり、時々日が差したり、の忙しい天気でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最近読んだ本。

「まことの華姫」畠中恵
お江戸は両国の見世物小屋で話題の出し物は、芸人月草が操る麗しき姫様人形のお華。
今で言う腹話術で、人形の華姫が語るは、真実の話、ともっぱらの噂。
両国の地回りの親分の娘は、華姫にどうしても尋ねたい事があった。

「おべんとうの人」阿部了
NHKの「サラメシ」をご覧の方はご存知でしょう。
フォトグラファーの阿部了さんの「お弁当を見に行く」。
ワタシ、このコーナー大好きでよく見ているのですが、
お弁当と、そのお弁当の持ち主さんのお話。
いろいろなお弁当と人が載っていて楽しい本です。
「和布の針仕事 私の毎日使いたいバッグとポーチ」岡崎光子
和布を使ったパッチワーク作品集。
表紙の四角つなぎに丸アップリケのバッグが可愛いです。
持ち手は酒袋です。
こんな素敵な和布は持ってないので、真似できませんが・・。

「木もれ日を縫う」谷瑞恵
今回のイチオシ。
今日読み終わったばかりです。(笑)
小峰紬は、ファッションメーカーに勤めるOL。
地方出身の彼女は、常にファッショナブルな都会的な女性を目指して日々努力をしている。
同じスカーフを嫌いな同僚がしていた、と言う理由で、
5万もしたスカーフを捨て、新しいスカーフを下ろす。
そんな彼女のもとに、一人の青年が紬の母だという女性を連れてくる。
紬の母は、2年前突然消息を絶っていた。
山姥になって山に入っていたと言う、その女性は、
紬の知っていたはずの母と確かに似ているのだが、どこか違和感を感じるのであった。
セレブな暮らしを手に入れた長女絹代、男勝りな次女麻弥、そして、三女の紬の三姉妹は、
突然現れた母だという女性に戸惑いを覚えつつも、次第に母だと信じ始めるのだが・・・。
小さなハギレがつながって大きなパッチワークになるように、
山姥とパッチワークと女たちの人生が描かれてます。
縫う人も縫わない人もぜひお読みくださいませ。
以上、長々とお付き合いくださって、ありがとうございました。

13日から降ったけど、14日の朝の車はこんな感じで、
雪国的にはまだまだ。
気象情報では、大雪警報が出てましたが、除雪しなくても、車を出せる程度の積雪でした。
お昼休みに、ウォーキングしましたが、いつものコースもこの通り。


赤と白のコントラストがきれいなガマズミに積もる雪。
見てるだけだときれいな雪ですが、
この日の帰り道、職場近くの道路で非常に怖い目にあった。
道路に積もった雪に轍(わだち)ができていて、
ちょっと油断して普通に走ってたら、ハンドルをとられ、
対向車線にはみだすほどめっちゃ蛇行した。
マジで完全に事故る、と覚悟決めたけど、
幸い対向車もなく、なんとか元の車線に戻ることができて、本当によかった。
めっちゃ冷汗が出ました。(滝汗)
翌日は休みだったのですが、引き続き大雪警報が出てました。
先日の「ハンドル取られ事件」に懲りたので、今日はでかけないぞ、と思ってましたが、
隣の家の屋根のつららを見て、いろんなつららを見に行こう、と酔狂なことを考えて、
雪の日のぽん散歩に出発しました。


鴨がいました。カルガモかな?

雪の神社。

赤い鳥居がキレイ。

いつもの土手も雪が積もってるけど、道が開いてる。
中学生の通学路になってるからかな。

山も真っ白。
雪の中、土手でそり遊びをする親子に遭遇したのですが、
親子の連れてるワンコが面白かった。
飼い主さんに撮影許可をもらったので、パチリ。

トイプードルのルルちゃん(もうすぐ2歳らしい)の足についてる雪がすごい。

小さな雪玉になっているんですよ。
雪玉が気になるルルちゃんは、雪玉を食べてました。
最近の雪は、PM2.5とか混じってるらしいから、食べたらお腹壊すよ~。

もう1匹のバニラちゃん(6か月)も人懐っこくて可愛い。

踊ってる?サービスですか?(笑)
久しぶりにワンコと戯れることができて、楽しかったです♪
飼い主さんありがとうございました♪
あ、つらら探しの旅でした。

交番にもつらら。

びっしりつらら。

冬の小鳥って、丸っこくて可愛い♪
これは、ツグミかな。

この前見たイソヒヨドリも丸かった。
完全防備で歩いていたので、すごい寒風吹きすさぶ中だったけど、(特に土手)
そんなに寒くなかったです。
雪の日の散歩もまたよいものです。(笑)
また機会があれば、行こうと思います。(酔狂なワタシ)
そして、今朝(16日)。
洗濯物を干すとき、物干し場から見た風景。

隣の屋根が雪山の連なりのようできれいだった。
この後、また吹雪きました。(笑)
何度も何度も吹雪きました。(笑)
一日中吹雪いたり、やんだり、時々日が差したり、の忙しい天気でした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最近読んだ本。

「まことの華姫」畠中恵
お江戸は両国の見世物小屋で話題の出し物は、芸人月草が操る麗しき姫様人形のお華。
今で言う腹話術で、人形の華姫が語るは、真実の話、ともっぱらの噂。
両国の地回りの親分の娘は、華姫にどうしても尋ねたい事があった。

「おべんとうの人」阿部了
NHKの「サラメシ」をご覧の方はご存知でしょう。
フォトグラファーの阿部了さんの「お弁当を見に行く」。
ワタシ、このコーナー大好きでよく見ているのですが、
お弁当と、そのお弁当の持ち主さんのお話。
いろいろなお弁当と人が載っていて楽しい本です。
「和布の針仕事 私の毎日使いたいバッグとポーチ」岡崎光子
和布を使ったパッチワーク作品集。
表紙の四角つなぎに丸アップリケのバッグが可愛いです。
持ち手は酒袋です。
こんな素敵な和布は持ってないので、真似できませんが・・。

「木もれ日を縫う」谷瑞恵
今回のイチオシ。
今日読み終わったばかりです。(笑)
小峰紬は、ファッションメーカーに勤めるOL。
地方出身の彼女は、常にファッショナブルな都会的な女性を目指して日々努力をしている。
同じスカーフを嫌いな同僚がしていた、と言う理由で、
5万もしたスカーフを捨て、新しいスカーフを下ろす。
そんな彼女のもとに、一人の青年が紬の母だという女性を連れてくる。
紬の母は、2年前突然消息を絶っていた。
山姥になって山に入っていたと言う、その女性は、
紬の知っていたはずの母と確かに似ているのだが、どこか違和感を感じるのであった。
セレブな暮らしを手に入れた長女絹代、男勝りな次女麻弥、そして、三女の紬の三姉妹は、
突然現れた母だという女性に戸惑いを覚えつつも、次第に母だと信じ始めるのだが・・・。
小さなハギレがつながって大きなパッチワークになるように、
山姥とパッチワークと女たちの人生が描かれてます。
縫う人も縫わない人もぜひお読みくださいませ。
以上、長々とお付き合いくださって、ありがとうございました。