ぽんすけ日記

ぽんすけのマイペースな日常

3月も終わりです。

2015-03-31 22:49:36 | 日記
あっという間に、3月も終わりです。
月日の経つのは、早いものですなあ。

ちくちくしたいけど、してないので、
最近のぽん散歩の画像をご紹介。
※各画像はクリックで拡大できます。


辛夷(こぶし)の花が咲いてきました。

いつの間にか、ツクシがにょきにょき状態になっていた。

2日前の桜、これ以外はすべて蕾。
今日は、3分咲くらいに咲いてました。

コウノトリが巣塔に座ってますね。
卵を温めてるのかな~。

柳の若芽が風に揺れて気持ちよさそう。

柳の先に、ちょうちょが止まってました。
ちょうちょも気持ちよさそう。

暮れそうで暮れない春の夕暮れ。

休みの日のぽん散歩で見つけた珍しい鳥。
最初、汚れたサギの仲間かコウノトリかと思ったけど・・・

これは、羽の色が違いますね~。
帰ってから、インターネットで検索したけど、これは、という鳥にヒットせず、
コウノトリの郷公園の先生に、画像を見せて、これは、何の鳥ですか~?と聞きました。
すると、この鳥は、最近鳥好きの方の間で話題の「ソデグロヅル」の幼鳥だそうです。
本来、日本には生息せず、シベリアの方で繁殖する鳥で、
たま~に、渡りの途中で迷子になった鳥が日本に飛来するそうです。
わりと、九州の方では、飛来してくることがあるそうですが、
今年は、石川県と兵庫県に飛来してるそうですよ。
この鳥は、昨年生まれた幼鳥で、今は、茶色い羽があるけど、
大人になると真っ白になるそうです。(黒い部分以外は)
羽を広げてダンスを踊ったりする、可愛い鳥さんだそうです。
いつまでこの辺りにいるのかな?
毎日コウノトリを見てるので、最近鳥を見るのが好きになってきたぽんすけでした。

寒の戻り

2015-03-23 20:09:40 | 日記
1か月も更新してませんでした。(汗)
仕事も少し忙しかったし、ボウリングしたり、本読んだりしてて、
手仕事がほとんどできてませんでした。
そんななか、お昼のウォーキングは、割と頑張ってました。
ウォーキング中、コウノトリや他の物を撮影するのが日課。
そんな写真をいくつかご紹介します。

コウノトリの郷公園内にある山の上の展望台からの眺め。
登るのに10分以上かかりました。
お昼休みの30分で登って降りてくるのは大変でした。
すごい息切れがしましたが、見晴らしはよかったです。

ピンクの馬酔木(あせび)。
白のは、見たことあったけど、ピンクは珍しいなあと思って撮りました。

コウノトリとヒト(ワタシ)の足跡。(笑)
大きな鳥なので、足跡も大きい。
3月11日の画像です。この時期でも結構積もったんですよね。

鳥。ヒヨドリかなあ。
コウノトリ以外の鳥は小さいし、すぐ逃げちゃうので、なかなかうまく撮れません。

屋根の上のコウノトリ。
これは、お昼休みじゃないときに発見しました。
結構長い間ずっと止まってました。

羽を広げるコウノトリ。(つい最近の画像)
冬中寒そうに羽を閉じていたコウノトリですが、
この日は暖かくて、濡れた羽を羽ばたいて乾かしていました。

これは、お休みの日に、ウォーキングしていたときの画像。
ヒカンザクラ?ヒガンザクラ?
ソメイヨシノとは違う早く咲く桜です。

最近読んだ本。
「すべての神様の十月」伊坂幸太郎
いろいろな神様にまつわるオムニバスストーリー。
伊坂さんのお話に出てくる死神は、ただ人が死んでいくのを見守るのがお仕事。
思わずウットリしてしまうような美形だそうです。(笑)
「サラバ」西加奈子
直木賞受賞作。
海外駐在員の父と専業主婦の母の元、イランのテヘランで産声を上げた歩。
常に自分の思う通りにしか動かない母と、自意識過剰の姉に挟まれ、
家ではすっかり気配を消すのがうまくなった歩と僧のように穏やかな父。
エジプトに移り住んだのち、現地の少年と言葉を超えた絆を結んだ歩は、
政情が不安になったエジプトを離れ、帰国する。
自意識過剰な姉は、転校デビューに失敗し、皆に無視されるようになり、
やがて、ひきこもるようになる。
歩は、友達とうまく付き合い、高校では、親友もできるが、
阪神淡路大震災後、疎遠になってしまう。
親友と離れ、心のよりどころを失った歩は、
東京に進学後、放蕩な生活を送るようになるが・・。

「サラバ」は、上巻、下巻に分かれていて、長かったけど、
なんとか頑張って読めました。
ワタシの後に、たくさん予約が入ってたので、一回で読めてよかったです。


ハギレ袋の布で、ちょこっとだけちくちく。
ゆがんでしまったけど、コースターです。
ログキャビンの変形、シェブロンの一部を四つつないだ形。

なかなか、作品ができませんなあ。(笑)

本当は、みーすけのバッグとか作りたいんですけどね。