今日次男はサークル活動で京都へ行ってきました。
コースは、六波羅。六波羅邸跡から六波羅密寺、六道珍皇寺、建仁寺を辿るコースです。
そういえば、昨年の大河ドラマの「源義経」では、平清盛が確か「六波羅殿」と呼ばれていました。
六波羅密寺ここは、空也上人のお寺だったのですね。上人の像は教科書で見たことがあります。口から人みたいなものが出ている像です。あれは「仏様」だったのですね。それと、ここにはこれまた有名な平清盛座像があります。
六道珍皇寺の「閻魔様」の像をやはり何かで見たことがあります。小野篁(おののたかむら)が閻魔庁に仕え、あの世とこの世を行き来したという言い伝えのあるお寺です。
六道珍皇寺の前には、幽霊が土の中の赤ん坊のために飴を買いに来た「幽霊子育飴」を売っている店があります。次男も食べたようですが、ニッキ味の飴だったそうです。
最後に、建仁寺、栄西開祖の臨済宗建仁寺派大本山です。宋からお茶の実を持ち帰ったのも栄西ですって。ここにはあの「風神雷神」の屏風絵があるのですね。
写真は、その建仁寺と「双龍図」、法堂の天井に二つの龍の絵が描かれているそうです。
本当に京都の文化は凄いですね。
私も妻も次男のサークルに興味津々なのです。
もっともっと色々な所へ行って、見聞を深めて欲しいのです。
そして私と妻とを早く案内出来るようになって下さいね。
コースは、六波羅。六波羅邸跡から六波羅密寺、六道珍皇寺、建仁寺を辿るコースです。
そういえば、昨年の大河ドラマの「源義経」では、平清盛が確か「六波羅殿」と呼ばれていました。
六波羅密寺ここは、空也上人のお寺だったのですね。上人の像は教科書で見たことがあります。口から人みたいなものが出ている像です。あれは「仏様」だったのですね。それと、ここにはこれまた有名な平清盛座像があります。
六道珍皇寺の「閻魔様」の像をやはり何かで見たことがあります。小野篁(おののたかむら)が閻魔庁に仕え、あの世とこの世を行き来したという言い伝えのあるお寺です。
六道珍皇寺の前には、幽霊が土の中の赤ん坊のために飴を買いに来た「幽霊子育飴」を売っている店があります。次男も食べたようですが、ニッキ味の飴だったそうです。
最後に、建仁寺、栄西開祖の臨済宗建仁寺派大本山です。宋からお茶の実を持ち帰ったのも栄西ですって。ここにはあの「風神雷神」の屏風絵があるのですね。
写真は、その建仁寺と「双龍図」、法堂の天井に二つの龍の絵が描かれているそうです。
本当に京都の文化は凄いですね。
私も妻も次男のサークルに興味津々なのです。
もっともっと色々な所へ行って、見聞を深めて欲しいのです。
そして私と妻とを早く案内出来るようになって下さいね。