ボチボチ行こうや

ある家族の毎日 

あわてず、さわがず、のんびりと・・・。

はじめての曲

2006-01-21 23:44:19 | 
演奏会の翌日、ホテルをチェックアウトして、梅田のタワーレコードへ直行しました。昨日の演奏会のショスタコービッチ交響曲第1番を探しに。
どの指揮者でオーケストラがいいか悩みました。やはりロシアの作曲家なのでロシア関係を探したのですが、思うようなものが見あたらず、ほとんどあきらめていたのですが、家内がチェビリダッケのミュンヘンフィルを見つけてくれました。
やった!
写真の向かって左です。
ショスタコービッチ交響曲第1番と9番、それにバーバーの『弦楽のためのアダージョ』が入っています。弦楽のためのアダージョ』を聞いた妻は「ドラマで可愛そうな場面でながれる曲ネ」と一言。インターネットで調べると、曲のイメージは『哀悼』。
な~るほど!
色々な場面でクラシックは使われているのですネ。

でもこれを見つけた後が大変。
欲しいものが一杯ある!
試聴コーナーで見つけたのが残りの2枚。
写真中央は、大植英次指揮大阪フィルハーモニーのショスタコービッチ交響曲第7番。他にブルックナー交響曲第8番・マーラー交響曲第6番があったのですが、家にあるので今回はこれだけにしました。
欲しいなぁ と妻・・・・。
大植英次さんはさすがです。すごいエネルギーです。

写真右は、バボラークのホルンでバッハのソナタ&コラール集です。
はじめて聞いたのですが、暖かい響きが優しく包んでくれるようでホッとする一枚です。

演奏会に行くとCDが増えていきます。
なんかやっぱり嬉しいです。