POKUPOKU GARAGE 備忘録

主にバイク関連

VT250スパーダ リアショックアブソーバ検証

2020年06月09日 | VT250 SPADA
スイングアームと一緒にリアショックも外れたので、以前購入したスパーダ用オーリンズと寸法比較してみました。



寸法OKでした。

現状だと2mm位オーリンズの軸間長が短いですが、車高調が一番短い状態です。


VT250スパーダ スイングアーム検証

2020年06月09日 | VT250 SPADA
検索していたらスパーダ(MC20)にニハリ(MC19)のスイングアームが使える情報が。
ピポット左側に4mmのカラーを入れればイケると。

で、こんな状態


で、検証


ダメじゃん。

少し書くと
ピポット幅(カラー含む)
MC20 230mm
MC19 216mm

14mm違うのに4mmのカラーと右側ピポット部のピポットアジャスティングボルトで10mmなんとかしようとしたら、アジャスティングボルトのネジが半分以上掛かってない状態で気持ち悪い。

スイングアームの長さも15mm長くなります。
ピポットからアクスルシャフト長穴前方まで、
MC19 500mm
MC20 485mm

リンク取り付け部はスイングアームを水平にした状態で、
MC19 ピポットシャフトから160mm後ろ60mm下がり

MC20 ピポットシャフトから150mm後ろ60mm下がり

リンク取り付け部のカラーの長さは、両方共に39mmです。


リアホイール・リアブレーキディスク・リアキャリパー・リアキャリパーサポートは共通部品なので、もしかしたらいつかやるかもしれません。

でも、スイングアームが長くなるのは嫌だな。

ちなみに重量はMC19は3.66kg
MC20は5.02kg

さて、一旦スイングアームアルミ化は見送ります。
(なぜかアルミスイングアーム化完成しております)

軸間寸法は芯―芯で測っています。
違っていたら、ごめんなさい。