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憧憬、大艦巨砲主義w

メイン盆栽HAWK11 営農機セロー250 奥様号レブル250

なぜか、ジスペケたん(1)。

2008-06-28 00:50:49 | GSX1400
 

ええ。
予定調和といいますか。
コノ乗り換えも、過去に辿った道程なのです。

その時の購入対象は、過去におけるオレ的名車筆頭、GTS1000でした。
確か、ドナドナされたのは、GSXR1100水冷初期(94)とZZR1100Cだったかしら?

結局、扱い切れないスピード域にくたびれたのと、ポジションに辟易しての乗り換えでした。
今回は、少しだけ、事情が違う(ような理屈が自分的についてるだけ)のです(笑)。

いや、神奈川の道走ってると、どうも、ヒダルマたんはオイシイところが使えないというか、オリの中でもがく猛獣というか、学校の廊下を走る自転車というか。
フラストレーションがたまるというか。

んで、マジにF650か、ビッグネイキッドが楽しそうだなぁ、と。

1000SFとかもいいかな、と思っていたところにNEKOさんから、GSXの選択肢が出てきまして。

2000回転で10Kのトルク。
トルクは5000回転で頭打ちになり、6500回転で最高出力、レッドゾーンは9000回転。
最高速はリミッター外して、250K位。
そうなんです。
コイツは数値こそ及ばないものの、国産ネイキッド版のロケⅢなのです。
自重が100KGも軽いので、運動性能はロケⅢより、イけると思うのです。

トルクで疾るトコなんぞ、まさにロケⅢみたいじゃないでしゅか。
代償行為という言葉が脳裏をよぎります。
いやいや。
代償が必要な実体験があるのなら、それはそれでシアワセなコトなハズなのです。
そして、代償があるなら、それはそれでステキじゃないでしゅか!

さらに。
今回、購入するSPECIAL EDITIONのスズキHPによると。

最後の油冷魂、スズキワークスの“勝利のスリーストライプ”を纏った最終モデル“GSX1400SPECIAL EDITION”が、いま静かに発進する。

ですって。
スリーストライプとかどうでもいいっつーか、どっちかっつーとテニスウエアみたいでキライな意匠なのですが、油冷、最後なんでしょ?
油冷魂、ってなんかプチ妖怪みたいですが、最後なら、オレが乗ってやろうじゃんか、とか思っちゃいまして。

ま、それよりも、「デビルスズキたん」を貼りたい、ってのはナイショですが(笑)。

でも、本当は、スズキのバイク、キライなんだけどな(´・ω・`)。。。
コメント (4)
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