苦悶再び（追記あり）。

　

今日、アレが、着いた。
にーちゃん♡お世話になりました！

駄菓子菓子。
ハンドル周りがマトモに収まらない。

かつての苦悶が再び（笑）。

---------------8/29夜追記---------------
ハンドル、スポスタ用のハンドルで一旦決着を見るも、今度は、ミラーが付かん。
のあ"～～～～～～～～～っ！
ロケ子よっ！
おまいは、なぜ、そんなにゆーづーが効かないのよっ！！！

かわいさあまって、さらにかわいいけど。
うんうん。
何とかしてあげますとも。
んでも、今夜は、ココまで。

眠い。

ＶＳ。

　

こないだの日曜日（かみ蜻蛉切号：ランツァⅡ型とＴＤＲでダート遊び）の帰り道。
まぁ、フツーに車が走ってる少しごみごみした県道を、４～５Ｋ程、２台で流した。
前にも書いた通り、テデ子はこういう疾りが身上だ。

５０００RPM以下に入れないように、小気味良く加速する。
ハジけるようにテデ子は車体を前に押し出す。
あいや、ソレは、キブンだけの出来事なのかぁ？？？

ランツァ、ぴったりツツいてくるじゃんかよ？

あれ？？？
確かに、「全開おりゃぁぁぁぁっ！」ではなかったけど。
けどけど、少なくとも、「大きめマメツブ」にできたと思っていたのに。
そりゃぁね、オレは重いし、ウデ的にも２スト使いとしては「フツー以下」だよ、オレ。

でも、なんか、疾い気がするの、気分だけか？？？

しかも。
肝心のオフでの扱いにくさはランツァの比ではない。
ランツァ、よぉーく粘るし、リアブレーキも使いやすいし。フロント、テデ子の５倍位上げやすい。
当然、オフでのテデ子の戦闘力は上限付き。
コケれば、コワレやすいし。

対策が必要な気がする。。。

準備中。

　

２～３日中に例のブツが来る。
準備せねば。


楽しみ～っ！

タイムふろしき。

　


今日は、奥様、不在。
女性ばっかりでツーリングらしい。
オレの行く先を追いかけられるのは、たまらないので、自分の付き合いを是非とも作って欲しいものだ。
まぁ、色んなコト言ってたが、女性の任意の集まりなんてそんなモンだろう。
ただ、実に機嫌よく帰ってきたので、◎。

ってなことで、午前中はグレムリンともども留守番。
グレムリン１号は３年生なので大概のことはできるし、自分の意思で休日を過ごすことができる。
とは言っても、自分で食材の加熱はできないので、昼エサを与えなければならない。
だから、午前中は留守番と相成ったのだ。

昼食後は、「好きなことやって好きなように遊べ、出かけるときは施錠しろ」と指示（？？？）を出して、お出掛け。
かみさんと、ダートの練習会＆かみ蜻蛉切号のお披露目のアポがあったのだ。

かみさんは、オレより１時間以上会場に早く着いていて、一通り練習して休憩中だった。

ヤマハ・ランツァⅡ型。
細かい砂地＆雑草エリアでの練習走行によって車体は砂と草にまみれていたが、我がテデ子と比較しちゃぁ失礼な位、キレイでちゃんとした車体。
とても１０年前のバイクには見えない。
購入先で気を利かせて、ラジエターシュラウドは新品らしい。
うんうん。いいね。

しばらくして、moto登場。
あーでもない、こーでもないバイク談義＆昔話（わり、聞いてた人はツマンナイよね、気をつけます）。

会場には５～７Ｍ、傾斜４０～４５度位の砂地の斜面がある。
ウデマエ的にはイチバン（注※①：人間的には最も悪党）のmotoから「お題」みたいな話題が出まして。
『この斜面で●●（めんどくさいから内容は省略）やると練習になりますよ』ってなお話。
元来のヘタレ＆車体の傷みが気になるオレは、「へーへー」ってなイイワケ程度のテキトーチャレンジ。
だって、テデ子ってば、外装部品、純正、もうないのよ（この辺がヘタレ）。
いや、機体と人命を尊重するってのが、オレの主義だし。
うんうん。

だが、かみさんは本気だった。

負けた。
このオトコ、只者ではない。
ま、タダモノではないのは前から知ってたけど。
件の斜面から、何回落っこちただろうか。
んでも、やめない。

そう。
タイムふろしきを使用したように、ランツァはたった数時間で、１０歳くらい車齢を増した。

改善。

件のセンスタ、加工から帰ってきた。加工代、￥５，０００。


んで、加工前。

こちらが加工後。

撮影角度でわかりにくい部分もあろうかと思うが、かなり内側に追い込んだ。
これで、右側の接地は、だいぶ回避されたと思う。


なんせ、整備、定置、センスタがアルとナイとでは雲泥の差がある。
早くテストライドしたいな～。

着任。

　

上司キタ━━━━━━━━（・∀・）━━━━━━━━ !!!!

ありよう。

　

とあるバイク友達が、病気のため、一旦、バイクを降りるという。


若ぇモンの頃、テントのソバに腰掛けて、コーヒーをすすりながら、２０年後における自分のありように想い馳せるコトがあった。
ソノありようは、オレにとって「何となく」とか、「ぼんやり」とした曖昧模糊とした感覚的な素描でしかなかった。

示唆、といってもいいだろう。

ソノ頃のオレは、自分自身にできることと、できないことのラインが現実を伴って自らに迫り来ることを予想だにしていなかった。
ま、人並み以上の焦燥も煩悶も努力もない、全くのバカだった、ってコトなんですが（笑）。

ワインディングを攻め込む中にあって、あと０．５秒のブレーキング遅延ができるかできないかに等しい事実であり、かつ、稚拙な技術の枠内ではソレが容易なコトであっても、その枠外では相応以上の修練が必要な領域であるという現実だ。

この事実と現実は醸成によって、示唆を具象化していく。

２０年先にある自分のありようの輪郭が、ＡＦでない一眼レフの焦点を少しづつあわせていくように、近づいてくる。

そう、オレの場合はバイクを通して、だ。
お仕事とかでないトコが、少ーし、情けないが、週末にパチンコや競馬競輪で時間を浪費するよりはマシだろう。
あ、あんまし、変わらねーか。レベル的には（笑）。

ＧＵＺＺＬＥの紋章は、その意味でオレを拘束し続ける。
今のオレにとって、他の立ち位置は、なさそうだ。

オレは、機体と人命を尊重する。
オレは、「その他大勢」というカテゴリーに属する脆弱な個人でしかない。
しかし。
たやすくヤれると思ったら、そうはイかないぜ。


そして、バイクに乗っていなくったって、そのままなのだ。
別に、変わりゃぁ、しない。たぶん。



だから、これからも、バイク友達でいいよね（笑）。

過給じゃないよ。

実は、ロケⅢに使ったおカネ、記録とってる。
残念ながら、消耗品類のほとんどは記録を取っていない。
油脂類や、タイヤなど、これらも記録とっておけばよかった。
なぜかというと、思った以上におカネのかかる娘なのだ。
カスタム系コストの詳細。。。

4,935 タンクパッド
32,235 フライスクリーン
9,870 同キット
97,300 4ＩＣＨインターナル×３
20,790 ドッグボーンライザー
4,465 ハリケーン フラット4型/1インチ クローム
100,000 マフラー製作
3,090 ボルトガスケット
4,800 スキッドパッド
2,160 レバー（失敗）
29,457 バックステップ
10,000 ＣＡＴバイパス
5,600 ディスク
8,400 オープンエンド
8,715 ニーパッド
4,200 ロングボルト
2,000 ＣＡＴバイパス加工
120,835 クァンタムリアサス
5,092 クァンタム付属品
50,000 モトプランカウル
980 イエローバルブ
90,000 コルビンシート
13,500 セキュリティ
40,000 コルビン+モトプランカウル塗装費
1,806 カラー+ボルト+樹脂ワッシャー
1,701 ミラーステー
6,700 スクリーン（スカブー）
5,000 スクリーン（マジェ）失敗
9,947 スクリーン（シグナス）失敗
16,000 バーエンドミラー
53,995 トライバルステッカー
7,600 スクリーン（スカブー二枚目）
1,365 フックボルト
4,200 スライダーアルミ（失敗）
25,000 パワコマ
15,000 ＲＵ-２７８０×３
4,250 ブリーザーフィルタ
55,000 ＴＵＮＥＢＯＹ
-20,000 パワコマ売却
36,800 バーネット
35,000 センスタ
4,200 イグニッション移設
10,000 送料
5,000 センスタ加工
-25,000 モトプランカウル売却
合計 921,988

あいや、コレだって、ぱっと思いつくだけで、ハリケーンコンドル、１４０ドレッサー、現在の装備ハンドルはモレているし、オイルタンク脇のバッグや既に４本目のグリップや、５台も購入したカメラの雲台や、ネジ類だってモレている。

限りなく３桁に近い状態なのだ。
我ながら、凄まじい。

んで、中古ながら最後の高額パーツの購入が決定した。
金額は未定。中古なのに、未定（笑）。

ひょっとしたら、ココに出てくるどのパーツよりも高額なのはたぶん、確実か。

お楽しみに（嘆）。

装備。

こないだの、ダートごっこで、１０年来の愛用品、ＥＬＦのライディングシューズが昇天なされた。
ヤレグアイ（ボロ具合）が非常に気に入っていたのだが。。。

ＴＤＲのステップがオフタイプの食いつきのいいものであるのに加えて、やはりダート遊びなどは、シートにどっかり座っていてはコントロールできない場面も多いので、シューズに負担がかかったらしい。
クツ底の部分がはがれてパクパクになっちゃった（笑）。

本来はオフブーツを装備として採用したいトコだが。
こういった専用品の使用頻度はそんなに高くない見込みだ。
また、アシのニオイについては、ひとかどの自負があるオレとしては、通気性の高いシューズが欠かせない。
しかも、ひとことでライディングシューズとは言っても、他に、仕事用のウイングチップくらいしか、クツ、持ってない。

つまり、オレ的には、『普段のクツ』でもあるのだ。

結局、千葉のライコで試し履きして（だって高いんだもの）、ネットで買った。８４００円也。
差額、余ったお金で、某神様像を購入した（笑）。
つま先のメッシュがオレのアシユビ間をさわやかに通気してくれるに違いない。
ホンダブランドなので、１０万キロは持つのではないだろうか（笑）。

ちなみに、冬用は別の防水防風ＥＬＦが３シーズン目。

さて、コノ道具は、いかほど、オレと過ごしてくれるだろうか。
オレの魂が、コノ道具にいかほど遷るだろうか。

少しだけ、わくわくする。

人材。

なんか、最近、惹かれる、カノジョ。
２４歳。本名、ササッガッワ ヒロッコ。ということらしい。

ドクロベエとは雇用関係にあるのか？
是非、我が社でも採用して欲しい人材だ。

非常に危険かつ困難な任務に対し、誠心取り組むその姿は、今尚もって輝きを失わない。

二名の部下を業務に邁往奮烈せしめるのは、まさに、カノジョの辣腕のなせる業と言い切っても差し支えないと思う。

こんな上司がほしいな。。。
「しっかりおし！」とか言われたい。。。