ボチボチいきる。

ぽいぽいです。癌と10年以上共存、現在緩和ケアへ移行。
詳細はブックマークに年表、動画有り。ピアサポートやってます。

Summertime Blues...

2016-07-14 20:00:00 | 意味無いよ!

タイトルは「子供バンド」Ver.の方で!
あれっ?だとタイトル違うか?

ま、そこはスルーで、、、


今の状態を何と言うのか?
小康状態?
まぁ、急変するモンじゃないし大げさか?

チョット前に目に見えた感じの
疲労感や浸潤の痛みの増し方などは一段落?

ってか、お約束の様に鈍感になってきているのでしょうか?
まぁ、無理しない程度の気持ちの鈍感力ってのは
闘病を続ける上で必要なことでは無いかと学んでおります。

自分の場合は痛さが鈍感なんでヤバい時もありましたが(汗、、、

気にしないってコトで免疫力が上がってるのが良いのか?
決して良くなっている訳じゃないですけど
みるみる悪くなってる感じじゃ無いから良いか?と、、、
都合のいい様に考えるコトにしています。
きっと、疲れやすくなっているのは歳の所為さ!


正式な緩和ケア科への入棟審査会の結果が出て
一ヶ月以上、時間が経ってしまいました。
初回入院まで結構時間が掛かると思っていたら
2週間も経たない内に連絡がっあったりしたんですが
対応出来ず、今に至っております。
不謹慎とは思いつつ、夏はベットが空き難いのか?とも、、、

元気なので、別に入院とかはしたく無いんですけど、、、
既成事実が必要ってコトですね。。。

そんなんで、時間があるので保険屋さんにも連絡して
緩和での入院給付金や疼痛コントロールでの放射線治療、
リビングニーズなどの細かいコトも少しずつですけど確認中。


その流れも有りつつ、初発の病院でのフォロー診も継続中であります。
実際に大きい方の腫瘍も肋骨と胸膜に浸潤していて、
いつ鈍痛が骨膜反応の激しい痛みになるか経過観察。

主治医は、今の状態で大きな痛みが無いのが不思議らしい。


造影剤の全身CTと血液検査は三ヶ月毎ですけど
疼痛に付いても確認ってコトで、その間の一ヶ月半の診察も。。。

一ヶ月半毎の診察と三ヶ月毎の検査、、、
そして、緩和ケア科の受診。。。

まだ、元気なのに、ここに来て病院通い、増えたなぁ。。。


動ける限りは経過観察も続け、先が見えたら緩和科への流れです。
緩和ケアが無い病院で治療中止の状態で
主治医との話や意見交換が出来るのは有り難い。

場所によっては中々、この様な関係性を築くのも
難しい事も耳にしたりします。


12年前、初発の昔と比べて良くなったにせよ、
地域での医療格差は否めないですねぇ。。。

知ることは一番大事ですけど
知識だけではフォロー出来ないこと
まだまだ多いです。

色々、難しいです、、、
情報だけでミスリードされるのは駄目です。
本質を理解したつもりで御託を並べられるのも御免です。
本当の知識と理解、そして話し合える医者に会えるコトが大事。

結局、選択するのは自分だけど選ぶ目は養っていかなければ!


大部、ブログが遅れておりますw
とうに疼痛確認の診察も終わり、また三ヶ月毎の検査です。

今は元気、、、ちょっと痛いだけなんですけどねぇ
どんな感じかな?


今年は、ますます熱い夏になりそうです。

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