ボチボチいきる。

ぽいぽいです。癌と10年以上共存、現在緩和ケアへ移行。
詳細はブックマークに年表、動画有り。ピアサポートやってます。

元気な末期ガン患者、ふたたび。。。

2016-11-04 20:00:00 | 病気っす!
タイトルと画が合わないですねぇ、、、でも、カテのお約束!
おでんが美味しい季節になってまいりました。

がんもと糸コンです。
胃が無い人には必ず食事指導で
ダメ出しされるであろうコンニャク、、、
自分の場合は平気!
当初は痛い思いもしましたが、、、慣れですかね?
流石に良く咀嚼はしています。
で、いつもは燗なんですけど、何故、冷や?


今のところ、疼痛コントロール完璧です。。。

いや、しかし、、、効き過ぎです。
まぢ、魔法の薬、ステロイド、、、ヤバいです。
笑っちゃうくらい、元気です。
で、ちゃんと筋肉維持の為に動き回ってますw
動き過ぎて、筋肉痛が出る程。。。

食欲も出て、僅かながらですが体重もアップ。
低容量なのでムーンフェイスではなく、ちょっと顔もふっくら。
毎週末は、どこかしらに繰り出しております。

まぁ、諸刃の剣ってのは理解してるんですけど、、、
元気は嬉しいっす!

でも、少しは副作用も気になります。
自分の場合、ちょっと高揚感が出てます。
元々、テンションが低い方でも無いので
他人からは意識されませんがw
自分でコントロールできない程の躁状態では無いですが
薬かな?って感じはあります。
他には軽い吃音、頻尿か?ホントに気にはならない程度ですけど。。。
あと、眠れない訳じゃなくて、元気で朝も少し早めに起床してしまいます。

鎮痛補助薬で処方されている
リボトリールもハマって神経性のチクチクした痛みも
気にならない程に軽減されています。
そして、持続性の長いNSAIDsのモービックのおかげで
カロナール(アセドアミノフェン)も、
ほぼ飲まなくても平気な日が続いております。

朝と夜だけの薬の服用は楽チンです。

本格的な疼痛コントロールで薬が処方されてから
様子見の為の2週間後の通院では
元気が出過ぎるのでステロイドの減量と
抗うつ剤の効能も有るリボトリールも減量してもらいました。

リボトリールは、飲み始めた当初、
本当に軽いふらつき?ってかフワフワ感が有ったり、
効能を調べてみたら、長く続けられる薬でも無い様なので、
成る可く、自分では抑えていきたいと考えました。

で、今の主治医と、その旨を話し合って決定。
ホント、コミュニケーションは大事です。

調べられるコトはトコトン調べて、
医者と協議して治療を選択する事、大切です。
一番やってはいけないのは、聞き齧りで誰が何をやったからとか、
症状や状態が違うのに無理矢理、自分に据え変える事です。
先ずは自身の状態を知って、調べ上げ、
信頼出来る医者と向き合い、最終的に自身で治療を選ぶ事。

それが、元気な末期ガン患者を続けるコト。。。


まぁ、無理はしないで日常を長くをモットーに!

ってなコト言いながら、元気な内に少しずつ整理を開始しております。
これも、テンション上がってるからかな?

でも、現実の事ですから、受け止めましょう。。。


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