巷で時々耳にする3D仮想空間「セカンドライフ」とはなんでしょうか?なんだろうねえ?ってことで実際に訪れてみました。この「セカンドライフ」とは、ご存知の方も多いと思いますが、米国リンデン・ラボ社が2003年に始めたインターネット上の仮想空間。一種のゲームですね。ここでは会員はアバターと呼ばれる自分の分身を持ち、実際の町のようにあちこち出歩き、人々と会話し、買い物やイベントを楽しんだりします。現在100カ国以上から880万人以上の登録会員を持ち、今年7月には日本語版が発表されました。
いままであった同じようなオンライン・コミュニティとどう違うのかな?自分のアバターを持ち、会員とチャットを楽しむ仮想空間や、世界から集まった会員と遊ぶネットRPGはいままでもありました。この「セカンドライフ」の魅力はその規模と、自由にカスタマイズできるアバター、土地を買って自分の家を持ったり、何かを作成し、販売したりできるクリエイティビリティでしょうか?
私の訪れたのはいくつかの日本企業の会場ですが、閑散としている上に、「おおっ」と目を引く楽しい面白い仕掛けやコンテンツがあるわけでもなく、面白くなかった・・・もっと他に楽しい所があるのでしょうけど、今回の訪問では残念ながら不明。正直興味を引くコンテンツに巡りあわなければ、ただのオタクの世界ですよね?世界中から趣味を同じくした人々の集う場所なんかだともっと面白いと思います。音楽に関してはバーチャル・ライブというものがあり、会場にライブの映像を送ってその合間にミュージシャンが会場の人々とチャットしたりするそうです。
セカンドライフでは、アバターやその他自分でいろいろ作成できるのです。この人は素敵な馬ですね。自分で作ったものを展示したり、売り込んだりも出来ます。でもそれには有料会員にならないと・・・
日本で「セカンドライフ」が話題になるのはほとんどがビジネス関連。みずほ銀行や日産が参加した、とか、某レコード会社がセカンドライフ内だけで売り出すアーティストを発表したとか。ほとんどが話題性のみのニュースで、実際に会員でそのコンテンツを見に行って、という人はほとんどいないはず。だって、そもそも「セカンドライフ」でのイベントの集客人数は100人そこそこが上限ですよ?バイラル(口コミ)での宣伝や、ブランディングとしての広告効果のみが現状ですね。だから、費用対効果を考えるとおのずとニュースになってナンボ、の業界関連の話題が多くなる訳です。
将来的にはMIXIのコミュニティのようなものを仮想空間にしたり(メジャーなバンドなんかはすでにセカンドライフの会員でコミュニティできてます)、3D仮想空間ブログなんて楽しそうですよね。ブログのテンプレをカスタマイズするように自分のブースをカスタマイズし、そこでブログの記事を発信し、自身はアバターでブログに来た人々と会話したり、映画やPVとかを鑑賞するイベントを行ったり(著作権の問題はおいといて)。実際これに近いことはセカンドライフ内で実行可能なのですが、まだまだ絶対人口が少ないのと、土地を買ったり作成に手間がかかりすぎるので難しい様です。セカンドライフをやるにはPCに高性能のグラフィックボードも必要ですしね。
でも会員になったら、アバターはあの方にしたいです・・・さて誰かなー?
いつも先端を行くU2はセカンドライフにも出没?セカンドライフ内に現れ、ライブしたんですか?そんな訳ないか。会員の作成したマニシマ(セカンドライフ内で作成できるムービー)でしょうか。顔は怖いよ?セカンドライフの楽しさは、この現実と仮想のコラボ。
いままであった同じようなオンライン・コミュニティとどう違うのかな?自分のアバターを持ち、会員とチャットを楽しむ仮想空間や、世界から集まった会員と遊ぶネットRPGはいままでもありました。この「セカンドライフ」の魅力はその規模と、自由にカスタマイズできるアバター、土地を買って自分の家を持ったり、何かを作成し、販売したりできるクリエイティビリティでしょうか?
私の訪れたのはいくつかの日本企業の会場ですが、閑散としている上に、「おおっ」と目を引く楽しい面白い仕掛けやコンテンツがあるわけでもなく、面白くなかった・・・もっと他に楽しい所があるのでしょうけど、今回の訪問では残念ながら不明。正直興味を引くコンテンツに巡りあわなければ、ただのオタクの世界ですよね?世界中から趣味を同じくした人々の集う場所なんかだともっと面白いと思います。音楽に関してはバーチャル・ライブというものがあり、会場にライブの映像を送ってその合間にミュージシャンが会場の人々とチャットしたりするそうです。
セカンドライフでは、アバターやその他自分でいろいろ作成できるのです。この人は素敵な馬ですね。自分で作ったものを展示したり、売り込んだりも出来ます。でもそれには有料会員にならないと・・・
日本で「セカンドライフ」が話題になるのはほとんどがビジネス関連。みずほ銀行や日産が参加した、とか、某レコード会社がセカンドライフ内だけで売り出すアーティストを発表したとか。ほとんどが話題性のみのニュースで、実際に会員でそのコンテンツを見に行って、という人はほとんどいないはず。だって、そもそも「セカンドライフ」でのイベントの集客人数は100人そこそこが上限ですよ?バイラル(口コミ)での宣伝や、ブランディングとしての広告効果のみが現状ですね。だから、費用対効果を考えるとおのずとニュースになってナンボ、の業界関連の話題が多くなる訳です。
将来的にはMIXIのコミュニティのようなものを仮想空間にしたり(メジャーなバンドなんかはすでにセカンドライフの会員でコミュニティできてます)、3D仮想空間ブログなんて楽しそうですよね。ブログのテンプレをカスタマイズするように自分のブースをカスタマイズし、そこでブログの記事を発信し、自身はアバターでブログに来た人々と会話したり、映画やPVとかを鑑賞するイベントを行ったり(著作権の問題はおいといて)。実際これに近いことはセカンドライフ内で実行可能なのですが、まだまだ絶対人口が少ないのと、土地を買ったり作成に手間がかかりすぎるので難しい様です。セカンドライフをやるにはPCに高性能のグラフィックボードも必要ですしね。
でも会員になったら、アバターはあの方にしたいです・・・さて誰かなー?
いつも先端を行くU2はセカンドライフにも出没?セカンドライフ内に現れ、ライブしたんですか?そんな訳ないか。会員の作成したマニシマ(セカンドライフ内で作成できるムービー)でしょうか。顔は怖いよ?セカンドライフの楽しさは、この現実と仮想のコラボ。
他に別に優良だろ
当然正反対に優雅だろ
redpillさんはすでに住民でしたか。
私も時間が出来たらもうちょっとのぞいてみようと思ってます。以前参加していたバーチャルのネット・コニュニティはつまらなくてすぐ辞めちゃいましたけど。チャットが苦痛で逃げだしたくなったり(爆)。
>アバターは特別誰にも似てない。ふふ。
ふふ、って不敵な笑いってやつですね?
>皆さん、リンデンドルを稼ぐべく、
いくら貯まった、ってうれしくなるのは解る気がしますが、
企業も小銭目当ての人を集めるより、コンテンツで勝負して欲しいような気もします。
>エロ系関係のとこも人が多い。
エロ系は3Dなのでちょっとおもしろそうですねぇ。
>コンテンツに魅力が無い。確かに。
まだまだ発展途上なのでしょうか。
これからに期待します!
>アバターはジャレッドですか?
違います。残念ながら正当派美青年はあの世界では普通の人に見えそうです。
もっと変なのです。
>こんな話知らなかったです。
>スゲートコまで来てますね。
世の中いろいろ進歩してますよー!
アメリカなんて、頭に電極埋め込んで考えるだけでPCを操作出来るシステム本当にあるんですよー!
すげーです。
>りすまる君が逝去されたんですね。
5年生きたので、寿命だと思ってます。
プリンと蝉をいっぱい食べて、
リスなりに幸せだったといいなあ、と思います。
>代わりに僕を飼ってぇ~。(笑)
蝉食べますか?
毎日はしてない。
そして、アバターは特別誰にも似てない。ふふ。
確かに、人は少ないですよね。
マップ見て、たくさんいるような場所に飛んでいっても、皆さん、リンデンドルを稼ぐべく、そこの場所にとどまって、踊ったり、椅子に座っているだけだったり。
あと、エロ系関係のとこも人が多い。.......まぁ、これはネット黎明期でもそうだったかもしれないですが。はは。欲望の強い人は何事にもアグレッシブだから。
コンテンツに魅力が無い。確かに。
大手企業が参入しているのは、将来性があるような気もするけど、まだ不透明だから、先行投資でしょうね。あと、データの備蓄。
こんな話知らなかったです。
スゲートコまで来てますね。
ネットっつーのは。
オモロそうだけど、僕のPCじゃムリです。
それよか、ptdしゃまのペット(?)りすまる君が逝去されたんですね。
プロフィール見ました。
お気の毒でした。
代わりに僕を飼ってぇ~。(笑)