さて、昨日はちょっとだけ触れた超便利ツールを丸一日使ってみて。
ついにここまで来たか!という感慨深い思いとともに作者様に感謝の念で
胸いっぱい夢いっぱい。そんな気持ちで今日は書き綴ります。
さあ、Macと702NKを結ぶ夢の架け橋、MacUnsisPyを使おう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/a8/a4116d40adaf5080bfb5bb2b3f25fee0.jpg)
MacUnsisPyパッケージの中には、核となるsis展開ツール「UnsisPy」とそれを含めて
トータルで702NKへの送信を面倒見てくれる「SendViaBlutooth」の2つがあり
後者のほうは使って10分後にマイ定番になる事を確信。
すぐにアイコンをAppleScriptじゃないものに変更し、Dockに入れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/66/61c9d875697d308997fd9f8f0f5f31c4.jpg)
702NKに送りたいものは何でもドラッグ&ドロップ一発。フォルダごとでもOK!
ドロップされたファイルの属性などを自動判別し、最適な処理を自動的に行うため
使う側は難しい事を考える必要はまったく無い。
・画像や音楽、ムービー、各種書類はzip圧縮され、送信。
・zip書類は不可視ファイル等、不要なものを削除後に送信。
・sisは展開後、"インストール情報付きで"zip圧縮、送信。
702NKに送られたこれらファイル達は、S60Zipによって解凍モードに入り
書類なら任意の場所へ、sisなら指定の場所へ格納される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/55/c720705b4b2e6b7fda80ad134aea70f6.jpg)
アプリケーションのsisファイルの中には解凍後、Cドライブへ格納するよう
指定されたファイルが存在するものがある。今まで、Cドライブへの移動は無視するか
手動で行ってきたけど、SendViaBluetoothで送られたzipファイル(元sis)の中には
Cドライブ指定のものがさらにzipで固められているので、アプリのインストールが
非常に簡単で、かつ確実なものになっている。
つまり、Cドライブ指定のものがあるアプリのインストールは
1)SendViaBluetoothにアプリのsisをドロップ
2)今まで通り、S60zipで「メニュー」に解凍
3)E:/Drive_cに格納されたzipを本体側の「メニュー」に解凍
という流れになる。
とはいえ、もう中身を確認せずにsisをドロップする事になるのは間違いないんだけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/aa/f4095135237101b4074d27763f01b960.jpg)
SendViaBluetooth自体をダブルクリック起動すると、上記のような設定が出来る。
普通はドライブはE、言語はJapaneseで問題無し。Bluetooth送信クリックまでの
ディレイタイムはうちのPowerBook G4では1秒でOK。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/13/5a45fed2af008b3fae563ce9185d85ad.jpg)
特筆すべきは、やっぱりアプリケーションインストールの確実性。
今まで、安定した動作をしなかったものが、安定して動くようになった。
SmartAnswer、PowerDictaphone、StuntCarExtreme、、、などなど。
また、今までほとんど無縁だった純正のアプリマネージャーによるアプリの削除が
可能になったため、インストール~アンインストールの便利さの恩恵を受けられる。
これによって、「普段はあまり使わないんだけど、万が一のためにzip化したものだけは
702NKに入れて持ち歩きたい」というような使い方も可能になる。
この純正アプリマネージャーによる削除のありがたみは次のようなケースで実感出来る。
インストールすると、FExplorerなどによるソフトウェアリセットが効かなくなるアプリ
(起動画面でフリーズするため電池外しが必要になる)、Advanced Call Manager V2
などを削除する時。今までは自動生成されたファイルがどこにあるか分からなくて
この症状を回避するためには本体リセットするしかなかった。
それが、このSendViaBluetoothによるインストール~純正アプリマネージャによる削除では
こんな、いとも簡単に・・・うぅ・・・(涙を拭いている)・・・。
それから、これから702NKを使い始める、あるいはOSをインストールし直す場合でも
Xcodeなどのデベロッパーツールを追加インストールする必要は無い。
MacOSX10.3以降であれば、それだけでこのMacUnsisPyが使える。
プロセッサがIntelに変わったって使えるはずだ。
本当にこれから702NKを手にするMacユーザーは羨ましい。
702NKとMacを快適に結ぶ環境は某同期ソフトを除いて、ほぼ揃ってきた。
さて、今日は長々と書いてきましたが、以上を持ちまして作者様へのお礼(?)に
変えさせていただきたいと思います。
ついにここまで来たか!という感慨深い思いとともに作者様に感謝の念で
胸いっぱい夢いっぱい。そんな気持ちで今日は書き綴ります。
さあ、Macと702NKを結ぶ夢の架け橋、MacUnsisPyを使おう!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/a8/a4116d40adaf5080bfb5bb2b3f25fee0.jpg)
MacUnsisPyパッケージの中には、核となるsis展開ツール「UnsisPy」とそれを含めて
トータルで702NKへの送信を面倒見てくれる「SendViaBlutooth」の2つがあり
後者のほうは使って10分後にマイ定番になる事を確信。
すぐにアイコンをAppleScriptじゃないものに変更し、Dockに入れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/66/61c9d875697d308997fd9f8f0f5f31c4.jpg)
702NKに送りたいものは何でもドラッグ&ドロップ一発。フォルダごとでもOK!
ドロップされたファイルの属性などを自動判別し、最適な処理を自動的に行うため
使う側は難しい事を考える必要はまったく無い。
・画像や音楽、ムービー、各種書類はzip圧縮され、送信。
・zip書類は不可視ファイル等、不要なものを削除後に送信。
・sisは展開後、"インストール情報付きで"zip圧縮、送信。
702NKに送られたこれらファイル達は、S60Zipによって解凍モードに入り
書類なら任意の場所へ、sisなら指定の場所へ格納される。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/55/c720705b4b2e6b7fda80ad134aea70f6.jpg)
アプリケーションのsisファイルの中には解凍後、Cドライブへ格納するよう
指定されたファイルが存在するものがある。今まで、Cドライブへの移動は無視するか
手動で行ってきたけど、SendViaBluetoothで送られたzipファイル(元sis)の中には
Cドライブ指定のものがさらにzipで固められているので、アプリのインストールが
非常に簡単で、かつ確実なものになっている。
つまり、Cドライブ指定のものがあるアプリのインストールは
1)SendViaBluetoothにアプリのsisをドロップ
2)今まで通り、S60zipで「メニュー」に解凍
3)E:/Drive_cに格納されたzipを本体側の「メニュー」に解凍
という流れになる。
とはいえ、もう中身を確認せずにsisをドロップする事になるのは間違いないんだけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/aa/f4095135237101b4074d27763f01b960.jpg)
SendViaBluetooth自体をダブルクリック起動すると、上記のような設定が出来る。
普通はドライブはE、言語はJapaneseで問題無し。Bluetooth送信クリックまでの
ディレイタイムはうちのPowerBook G4では1秒でOK。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/13/5a45fed2af008b3fae563ce9185d85ad.jpg)
特筆すべきは、やっぱりアプリケーションインストールの確実性。
今まで、安定した動作をしなかったものが、安定して動くようになった。
SmartAnswer、PowerDictaphone、StuntCarExtreme、、、などなど。
また、今までほとんど無縁だった純正のアプリマネージャーによるアプリの削除が
可能になったため、インストール~アンインストールの便利さの恩恵を受けられる。
これによって、「普段はあまり使わないんだけど、万が一のためにzip化したものだけは
702NKに入れて持ち歩きたい」というような使い方も可能になる。
この純正アプリマネージャーによる削除のありがたみは次のようなケースで実感出来る。
インストールすると、FExplorerなどによるソフトウェアリセットが効かなくなるアプリ
(起動画面でフリーズするため電池外しが必要になる)、Advanced Call Manager V2
などを削除する時。今までは自動生成されたファイルがどこにあるか分からなくて
この症状を回避するためには本体リセットするしかなかった。
それが、このSendViaBluetoothによるインストール~純正アプリマネージャによる削除では
こんな、いとも簡単に・・・うぅ・・・(涙を拭いている)・・・。
それから、これから702NKを使い始める、あるいはOSをインストールし直す場合でも
Xcodeなどのデベロッパーツールを追加インストールする必要は無い。
MacOSX10.3以降であれば、それだけでこのMacUnsisPyが使える。
プロセッサがIntelに変わったって使えるはずだ。
本当にこれから702NKを手にするMacユーザーは羨ましい。
702NKとMacを快適に結ぶ環境は某同期ソフトを除いて、ほぼ揃ってきた。
さて、今日は長々と書いてきましたが、以上を持ちまして作者様へのお礼(?)に
変えさせていただきたいと思います。
いまさらでききにくいことを質問させてください。
s60zipを他のソフトを入れるようにしたのですが、
解凍してくれません。zipファイルを送っても開いてくれません。何がいけないのでしょうか?
ほんと場違いですいません。
702NKのE:/system/recogsにziprec.mdlはいますか?
S60ZipをMacUnsisPyで解凍するとSystem以下は以下の通りです。
apps/s60zip/・・・の中に12ファイル
install/・・・の中にs60zip.sis
recogs/・・・の中にziprec.mdl
あと、コメントが二重投稿になっていたので、ひとつは消しますね。
ziprec.mdlはありましたが、zipmanを入れた時のファイルかと思いますが、reczip.mdlというのがあり、何か匂うと思い、そのファイルを消去したら、問題なく動き出しました。
助言いただいたことで解決できました。
ありがとうございます。
Macユーザーには必須です!!
自分もアイコンを702NKのように変更したいのですが、このアイコンはどこで入手できますか?
また、アイコン変更はどのようにすればいいのでしょうか?
初歩的な質問ですみませんが、よろしくお願いします。
>http://f24.aaa.livedoor.jp/~steelers/up2/src/nono0034.sit
>これリンク切れてて落とせませんでした。
アイコンの変更は「情報をみる」コマンドからアイコン画像をコピペでやってます。
もっと簡単にやるにはここのFinderIconCMというのが便利です。
http://www.pixture.com/macosx-j.php
とても初歩的な質問なんですが、MacUnsisPyがどうも正常に動かないんです。zipファイルなら送れることだけはできるですが、ほかのものではエラーが出てしまいます。SendViaBluetoothをダブルクリックすると、zip modeってのも出るんです。そこはonにしてます。自分ではどうも解決できないので助言をいただきたくて。
よろしくお願いします。
OSのバージョンとSendViaBluetoothのバージョン、それに
症状をこのコメントのURL欄のリンク先から報告して頂けると
問題が解決したりするかもしれないです。
症状からみて、OSが10.2であるためのエラーのような
気がします。