360度見渡せるQuickTime VRのパノラマムービーを作ってみたい。
ちょっと前にstudyhallさんで紹介されてたPanoManを使ってみよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ba/7da001ed83defeb724d37473569968c0.jpg)
まずは、公式サイトでPanoManの概要を確認。
携帯を持ってぐるぐる回っている怪しいお兄さんのGIFアニメがポイント。
PanoManはこのように視点の移動を感知して、とても手軽にパノラマ写真を
撮影出来る画期的なソフトだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e5/58ea2eb5099a5258dd925130c3a1ccb8.jpg)
設定項目は次の2つだけ。
・パノラマ写真の保存先(電話機 or メモリーカード)
・レゾリューション(High-1800x240 or Low-1280x120)
PanoManはメモリ消費量が凄まじいので、「High」が選べない時は
702NKを再起動するか、TaskSpyを使う必要がある。
撮影中は繋がった画像がレンダリングされながら、キャプチャー画像を表示する。
あまり急いで回るとキャプチャーが追いつかないので、先のGIFお兄さんのように
ゆっくりと視点を動かすのが良さそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/68/353d1cdcc99639a510b672499d8f544b.jpg)
撮影した写真をQTVRに変換するには、アップル謹製のQTVR Make Cubicが
お手軽だし、タダだし、いいんでないかと。→入手先
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/9b/ec5f3cfaeac38dd3aae728462d53f0c8.jpg)
QTVR Make Cubicは上下の視点移動の設定も出来るようになっているけど
PanoManで撮影した写真では、左右移動しか行わないので、Tiltの設定が重要になる。
写真のサイズにもよるけど、Tiltは±20度~±30度が結果オーライだった。
さて、準備編はここまで。
部屋の中で撮ったPanoMan写真をQTVRに変換して、ぐるんぐるん回すだけでも
かなり面白い。こんなに手軽にQTVRを作れるなんてちょっと感動。
次回は実践編として、撮影に出かけてみたい。晴れた日にね。
ちょっと前にstudyhallさんで紹介されてたPanoManを使ってみよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/ba/7da001ed83defeb724d37473569968c0.jpg)
まずは、公式サイトでPanoManの概要を確認。
携帯を持ってぐるぐる回っている怪しいお兄さんのGIFアニメがポイント。
PanoManはこのように視点の移動を感知して、とても手軽にパノラマ写真を
撮影出来る画期的なソフトだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/e5/58ea2eb5099a5258dd925130c3a1ccb8.jpg)
設定項目は次の2つだけ。
・パノラマ写真の保存先(電話機 or メモリーカード)
・レゾリューション(High-1800x240 or Low-1280x120)
PanoManはメモリ消費量が凄まじいので、「High」が選べない時は
702NKを再起動するか、TaskSpyを使う必要がある。
撮影中は繋がった画像がレンダリングされながら、キャプチャー画像を表示する。
あまり急いで回るとキャプチャーが追いつかないので、先のGIFお兄さんのように
ゆっくりと視点を動かすのが良さそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/68/353d1cdcc99639a510b672499d8f544b.jpg)
撮影した写真をQTVRに変換するには、アップル謹製のQTVR Make Cubicが
お手軽だし、タダだし、いいんでないかと。→入手先
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/9b/ec5f3cfaeac38dd3aae728462d53f0c8.jpg)
QTVR Make Cubicは上下の視点移動の設定も出来るようになっているけど
PanoManで撮影した写真では、左右移動しか行わないので、Tiltの設定が重要になる。
写真のサイズにもよるけど、Tiltは±20度~±30度が結果オーライだった。
さて、準備編はここまで。
部屋の中で撮ったPanoMan写真をQTVRに変換して、ぐるんぐるん回すだけでも
かなり面白い。こんなに手軽にQTVRを作れるなんてちょっと感動。
次回は実践編として、撮影に出かけてみたい。晴れた日にね。
PanoManの簡単さは、デジカメで同様の写真を撮ろうとしたことがある者からは、驚きですよね。なんだったんだあの苦労、という感じです。
ただ、部屋の景色だと、何もない部分(家具がなく、ずっと同じ壁が続くようなところ)では、視点の移動がないものとして扱われてしまうのは、「あ、そりゃそうだ」と思いつつ、残念です。
ひょっとしたら、山の頂上からの写真なんかでも、雲がなかったりすると同じことが起こるかもしれませんね・・・。
私もレジスト・・・・しちゃうかも、です。
PuTTyの記事は遠い世界のようで、興味深く読ませていただきました。
さて、PanoManですが、本当に面白いですね。
おっしゃる通り、何も無い部分や連続する模様は苦手なようですが
Make Cubikとの連携で、様々な可能性があるように感じました。
撮影時に通常の姿勢とは違う動きを要求されるので、人の目が気になりますが(笑)
どうぞこれからもよろしくお願いします。