ぽかろぐ

おうちが仕事場業・ぽかこの日記。お出かけと文房具と写真大好き

憧れ:ロールペンケース

2014-04-17 12:41:52 | 文房具
ネットでロールペンケースの画像見てると良いなぁ、使ってみたいなぁと、なります。
まきまきするの面倒そうだなと思って敬遠していても、あの、素敵な文具達がズラリと並んでるの見ると楽しそう。
横一列に整然と並ぶ素敵文具。

絶対良い眺め。

試しに机の上にカキモリのノートと一緒に広げてみたところ想像してみたらかなりのプロフェッショナル感!
やばいカッコイイ。

そう、ロールペンケースの一番良いなと思うところはプロフェッショナル感!
道具一つ一つに愛着と敬意込めてる感じ。
うーん職人っぼい!

素材は皮も良いけど帆布も良い。
柔らかく、丈夫な帆布。職人の手で織られる帆布には職人の道具がよく似合う。
や、皮も職人さんいるのわかってますけど、私には帆布の気軽さが合ってる気がして。

中にはあれ入れてーこれ入れてー…

と、考えたところで我に返る。
そんなに良い道具持ってない
あるにはあるんですが、持ち歩かないのです。
加えて、最近ではアナログで道具をこってりと使う場面もなく、シャープペンも別に2~300円くらいので充分で。
昔はアナログ作業がメインだったので、良い道具持ってました。
ロットリングは必需品ですし、シャーペンもグラフ1000とか、定規もこだわりの品。
いわゆる製図用品ですね。
がたつきがあるペンやカッターだとどうしてもカンプの出来栄えに差が出ますから、精度の高い作業が出来るものを選んで買ってました。
現在はカンプはPCですし、ペンを使うのはアイデア出しやラフや事務仕事。
こうなると本当に道具はなんでも良かったりするんですよね。
もちろん良い品を使って描くのも気持ち良いですが、気分的に使いたいものや、視覚的に楽しげなものを基準として使うようになり。

そして消しゴム。
作業時には大抵広い面積を消せるものを使うため、ロールペンケースには収納不可能になるわけで。
ペン型消しゴムも持っていて、使う時もありますが、文字を書く時だけのものなので、それこそロールペンケースに入れるような良いペンと一緒に持ち歩くことはなく、文字だけならボールペンが殆ど。

考えれば考えるほど。

私には使い道がない!

ああーでもカッコイイだろうなぁ…持ってみたいなぁ…((└(:3」┌)┘))


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