シックなアウトドアーズマンとかね

昨日綴ったDIEMME のブーツの画像がなかったので。

ベージュというよりカーキ系の色合いとブラウンのシューレース、
サンプルのクレープソールからビブラムソールに替えてもらったのは
より重めの感じが欲しかったのと、黒やグレイのパンツと合わせる
ことを考えて。

濃いネイビーのショートコートにネイビーのパンツ、襟元から覗く
ベージュのタートルニットにこのブーツ、黒のマウンパやフィールド
ジャケットに黒のニット・・・全身黒にこのブーツとか。
今年はシックなアウトドアーズマンていうのも気分かと。

写真はレディスのサイズ３７とメンズの４２
小さくてゴツイ靴も相当カワイイと思う。

DIEMME のブーツが履きたいと

暑いには違いないが風があるとずいぶん和らぐ。

DIEMMEのブーツが入荷したので試しに履いてみた。
足元のこのボリュームと重量感はさすがに久しぶりだが、
それがかえって新鮮に感じ、寒くなるのが待ち遠しい。

このヌバックのマウンテンブーツに何を合わそう？
まず浮かぶのがチャコールグレイのスーツにマウンテンパーカを
コート替わりに。

Fuller のウォッシャブルツイードのハンティングジャケットに。
ブロードの洗いざらしの白いシャツとハイゲージのカーディガンに
なんでこれ？な感じで。
オーソドックスなアウトドアウェアとLOLO やnisicaのウェアをプラス・・・

女性にはやはりnorikoikeやゴーシュのウェアに気負わず合わせて遊び心を。
SI-HO-SUPのウェアには是非とも。


なんでこの靴？　な～んて合わせがしたいのだ。


DIEMME Boots (ITALY)　EARTH SUEDE

size 　37 38 39 40 41 42 ♀＋♂

３１５００円（税込）

ささやかサービス

ジーンズをカットして余った生地で作ったミニポーチ。
スタッフＱはたま～にこれを作る。

あまりにヒマそうなのでペンケースをリクエストしたら
２０本くらいは入りそうなのが出てきた。

これからジーンズをお買い上げいただいたお客様には
その余り布で作って差し上げようかと。

素人のへたっぴですが、無駄にしないためにもいいかもです。

こんなに暑い時にはですね

４０度を超す・・・これはキツイですね。
せいぜい２５度ですよね。

わかった、わかった、気温の話のようで実は焼酎の度数だろ！？

と、思われた貴方に頭が上がりません・・・


しかし、冷房の効いた店内にいると実感が湧きにくいので
ちょっと外を歩いてみましたが、５分も歩いたら汗だく。

新店舗を作ったらシャワールームを設けて、来ていただいた
お客様にご利用いただきたいと思ってしまいます。

で、さっぱりしたあとで麦茶でもお出しして、秋物試着・・・購入に
持ってくと。

車でご来店の方には無理ですが、ビールと枝豆で少々酔わせて
気を大きくさせておき、トータルでまとめ買い・・・ふふ

もちろんこんな手口を真剣に考えているわけではありません。
いや、ホント

mayura のブーツ

熱い、いや暑い　（しつこい）

暑いけれど気持ちはやっぱり秋に向いてる。

で、mayura のブーツ入荷してます。
スウェードとオイルレザーのコンビで、ラフに履きこなすのに
ちょうどよい。

小さめのなんでもない白いＴシャツにリネンのパンツにこれ、
やっぱり白いリネンのシャツにフワリとしたスカートにこれ、
ノースリーブのワンピースにダンガリーシャツなんかにこれ、
秋のツインニットにジーンズ、スカーフなんかも巻いてこれ、
黒のジャケットとスカート、ニットも黒、バッグ茶色でこれ、

まあ、キリがないんだけど今から使えるmayura のこれ。

36 37 38 39 の４サイズ
税込３１５００円



* mayura 　１９５４年創業のスペインのブランド
また「桜梅桃李」でもご紹介します。

毛皮の替え？

あ～　熱い、いや暑い

「しかし、コイツも暑いだろーな～
背中にファスナーとか付いてたら、脱がして洗濯してやるんだがな～」

「洗濯って丸洗いは無理でしょー　一応毛皮だし」

「ああ、そうか、じゃ、クリーニング？　どこへ出すのさ？」

「やっぱり毛皮専門の・・・」

「なんか、高そうだな。　じゃあ、クリーニング出してる間、このコ裸か？」

「着替えがいるね～」

「ああ、じゃあ、いくつか持ってて、キジトラとか、三毛とかな。
今週はオセロ風で黒白ね～とかな（笑）
毛皮いっぱい持ってて・・・　セレブか？」

　注　オセロ（鈴鹿自動車ＨＰ参照♪）

「暑くて脱がしてやるんだったら、夏は毛皮はいらんでしょ」

「そうか～　じゃあパイル地とか、ガーゼとかでな」

「パイル地のネコ？・・・」

「ギャハハハハハハ　動くぬいぐるみやんけ　ケケケ」

睡眠不足じゃないですか？

就寝はだいたい１２時から１時、起床は７時から８時

しかし、このところほぼ毎日４時から５時に起こされる。

昼間寝倒して、夜中暇を持て余す猫のおえんちゃんが部屋にやってき、
枕元から布団の周りを一周したり、足の上に乗ったりしやがるので
目を覚ます。

こら～♪　　オマエも寝な・・・　　うう

消えたなと思うと窓の網戸を勝手に開け、体を乗り出し外を覗いている・・・

こらこら　ここは２階やぞ、落ちても知らんぞ　　うう


目が覚め、しばらく眠れず。

で、外が明るくなり始める頃、ウトウトすると大抵寝過ごす。

で、これがけっこうダルい　　うう

nisica より電話

先日「nisica に抗議！」のタイトルで更新後、すぐにnisica のＭ氏から
電話あり。

「スウェットパーカ、あれ洗ってないんです」

「えー！　洗ってないの！？」（激昂　　ウソ）　

「あれはあえて洗わず納品したんですが、Ｕさん几帳面だから
畳んで送ったんですね～　ボクなら丸めて送っちゃいますが～」

コレクションのうち例外的にあえて洗いをかけず納品するものも
あるらしいのだ。

しかし、

取扱店の増加に伴い受注量が増えているにも関わらず、
工場から上がってきた商品を工場任せにせず、自分たちで洗い、
干して、の作業は本当に大変だと思う。

洗いをかけて初めて商品として完成するという彼らの思い入れと
努力に敬意を払うとともに、洗い、馴染んだ風合いの服を丸めて、
そのまま店に届ける・・・どこもしない納品方法をずっと続けていって欲しいと。



　

nisica に抗議！

先日nisicaより秋物が入荷。

上機嫌で段ボールの箱の上に貼られたガムテープを剥がし
中を見て驚いた。

驚きとともに憤る気持ちが抑えられず、すぐに電話で抗議しようと
思ったのだが、大人げないとも感じ、ひとつ深呼吸をして気持ちを沈めた。

忙しいのもわかっているし、こんなことで文句を言うまいと考え直した。


が、ここであえて言わせてもらう。


どうしてスウェット畳んであったんだ！　普通じゃないか・・・

いつものように洗ったまんま丸めてビニール袋に入れてよ！

ビニール袋をひっくり返してドサドサと作業台に落してできた
服の山が好きなんだよ！


あはははははははは　　　　　笑えてきた




こんな文句を言うのはオレだけに違いない・・・

秋物ぼちぼち店頭に

嫌いな人には迷惑な画像かも

昨夜、店のシャッターを閉める時、窓にへばりついていたヤツ。

シャッター閉める　→　蒸し風呂　→　干からびる　→　かわいそ

の図式から中々動かないヤツを土とグリーンのある流木利用の鉢へと
追い込みたっぷり水をかけておいた。

今朝いつもの水遣り中に跳び、「おお」とあいさつ


秋物少しづつ増えてきました。
LOLOのシャツとか、nisica のシャツ、スウェットとか、
BRU NA BOINNE に別注したターナージャケットなんかも。
また、「桜梅桃李」でご紹介します。