たしたりひいたり

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の店主が綴る日々の出来事、コラム

取扱いブランドがマスクを製作したら2

2020年07月16日 | たしたりひいたり

しつこいかも知れませんが、始めたことは最後までやり抜くタイプですので ( 嘘ばっかり )

Nigel Cabourn がマスクを製作すれば、やはり軍モノを連想するようなモノではないかと。

それも、どこか巧みなアレンジで洒落の効いたモノになるでしょう。

ガスマスクのプリントが施されたものだったりして(笑)

HAVERSACK はクラシックでモダンですから、細かいプリーツを入れたやや光沢のある生地で

ペーズリープリントや小紋柄のタイプを出してきそうです。

ASEEDONCLOUD はやはりテーマに沿っての物作り。今回は原因不明の伝染病が流行し、

苦悩にあえぐコロナ村にただ一人、村人の命を救うため派遣されたドクターの着る物がテーマ。

マスクも当然それに合わせた凝った仕様になるでしょう。単身村に向かうドクターの妻が

手作りしたそれは、まさに一点もののハンドメイドのマスクです。

FUJITO が作るとどうでしょう。トレンドを無視して、作りたいものを作る姿勢も感じられる

デザイナーですから、 どこか懐かしさのある生地使いで、しかしながら、どこか今の気分という

マスクを作ってきそうです。

BRENA もクラシックな雰囲気を持ちつつも今の気分を匂わすモノ作りですから、期待大。

定番のコックパンツをイメージした付けてても楽なマスクかも知れません。

tsuki.s  が作るのは得意なニットまたはカットソー地で、いい色合わせのボーダーとかがありそうです。

生地は強撚のものを使いそう。

ARAN が作るのは、奈良の逆読みのブランド名だけに、奈良公園の鹿と鹿せんべいを淡い色合いで

プリントしたマスクだったりして。ミリタリーアイテムも好きなデザイナーですから、両サイドに小さな

ポケットを付けた軍パンタイプかも。

tannossa はまずオーガニックコットン、女子ウケする色合い、シンプルでもさりげない工夫を

凝らしたマスクかと。

U PHORICA は絶対にレースのマスクです。穴開いてると意味ないですが、そこはちゃんと

通気性の良い生地と合わせてくるでしょう。

DELICIOUS は海のイメージがあって、アロハに使うプリント地か、ライトシャンブレイ地に

小さなフラガールの絵付きとか想像してしまいます。

MASTER & Co. はバンダナ柄で作りそう。紐が白いガチャベルト風なんてことはないでしょうが。

と綴ってきましたが、考えながらキーを打つうちに頭が痛くなってきましたので(笑) このへんで。

そろそろ晩夏、初秋物の入荷が始まります。すぐには着られなくとも、手に取るのが非常に楽しみです。

 

コメント
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