昨日はお休み。ほんの少し涼しくなった6時半過ぎ、ビールでも
飲みに行くかと、カミサンと海までテクテク歩く。
海沿いのレストラン(カフェバーが正解か)で、海に向かって
座るように設けられたカウンター前に陣取って飲むビールはいいもんだなと。
夕陽が反射してオレンジ色に染まった雲がそろそろ見えにくくなってきた頃
水平線の上、すごく低い位置に月が見え出す。雲に邪魔されて輪郭が
はっきりしないままだったが、辺りが真っ暗になった頃、いつの間にか
随分上に移動して丸いカタチがくっきり。
店内のスポットや古いモノクロの映画が映るスクリーンが窓に反射して
見づらいのだが、丸い月を眺めながら飲むジントニックもいいではないの。
店を出てからもすぐには帰らず堤防に腰掛け、ぼんやり遠くの釣り人と
月を交互に眺める。月明かりが随分明るくキラキラと波間に映る様子と
潮風が妙に心地良く、もう一杯飲みたいなと。(また、それか・・・)
月を眺めるってこんなにいいことだったんだ、と改めて思ったりした。
飲みに行くかと、カミサンと海までテクテク歩く。
海沿いのレストラン(カフェバーが正解か)で、海に向かって
座るように設けられたカウンター前に陣取って飲むビールはいいもんだなと。
夕陽が反射してオレンジ色に染まった雲がそろそろ見えにくくなってきた頃
水平線の上、すごく低い位置に月が見え出す。雲に邪魔されて輪郭が
はっきりしないままだったが、辺りが真っ暗になった頃、いつの間にか
随分上に移動して丸いカタチがくっきり。
店内のスポットや古いモノクロの映画が映るスクリーンが窓に反射して
見づらいのだが、丸い月を眺めながら飲むジントニックもいいではないの。
店を出てからもすぐには帰らず堤防に腰掛け、ぼんやり遠くの釣り人と
月を交互に眺める。月明かりが随分明るくキラキラと波間に映る様子と
潮風が妙に心地良く、もう一杯飲みたいなと。(また、それか・・・)
月を眺めるってこんなにいいことだったんだ、と改めて思ったりした。