たしたりひいたり

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の店主が綴る日々の出来事、コラム

「我輩の猫である」 夏乃胆石

2005年09月01日 | たしたりひいたり
 カミサンがどこかの病院に電話をかけている間、こうのすけの視線を
感じつつ、着替えを済ませ病院に向かう。
病院に着いたのは午前2時前だったか。しばらく待たされた後診察室へ。

11時頃から胃が痛み背中までの鈍い痛みに耐えかね来ました・・・ハアハアハア

早速点滴開始、今回は点滴ってえ天敵、なーんてバカな考えは浮かびもせず、
レントゲン、CTと検査を受けたあとベッドで横になっていると、先生が入ってきて
奥さんにも聞いてもらいましょうか?と聞く。冷や汗タラリ

「胆嚢に石があります。もう少し検査をしますので・・・」

入院か? 入院しました、その日に。

石って、薬飲んで流しゃあいいんでしょ?ね?

考えは甘かった・・・

その後、車椅子に乗せられ向かった先はICU集中治療室
えらいことになってしもた・・・まさしくトホホ
4時前にカミサンが帰り、ICUの一番奥、扉に特別室と書かれた部屋の
ベッドに横たわりつつ、ろくに眠ってもいないのに眠れないまま
(特別室・・・か? フフ やっぱり扱いが違うな、オレは)と考えた。

しかし、よくよく考えてみれば特別って違う意味か?あたりまえだ


つづく


コメント
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