少し前の話ですが、舞台「MIDSUMMER CAROL~ガマ王子VSザリガニ魔人」を観に行ってきました。
作:後藤ひろひと、演出:G2で、何年か前に上演された舞台のリバイバル作品です。
古びた病院を舞台に、偏屈で意地悪な金持ちのおじいさんと、記憶を翌日まで保つことができない障害を持った少女パコ、それを取り巻く個性的な入院患者たちの物語。
はじめは偏屈じいさんのあまりの性格の悪さにげんなり。
「お前が私を知ってるってだけで腹が立つ」。
こんなセリフ、本当に言われたらキツイよね。。
それがパコを巡る出来事で一変するギャップが激しくも微笑ましくて、だからこそパコを想うあまりに号泣するシーンがすごく印象的で・・・、本当に泣けました。
(花粉症でただでさえ涙目だったのに、、ますます涙がポロリ)
Piperの舞台でおなじみの山内圭哉や楠見薫のキャラが相変わらず濃くて、やっぱり大好き~
爆笑シーンが絶えず散りばめられているのに、切なさがいつまでも胸に残りました。
そうそう、今年の秋には映画になるらしいよっ。
「パコと魔法の絵本」というタイトルで、役所広司や妻夫木聡などなど、豪華キャストが出演するとか。
山内圭哉は映画にも出るみたいです。楽しみだぁ~^^
作:後藤ひろひと、演出:G2で、何年か前に上演された舞台のリバイバル作品です。
古びた病院を舞台に、偏屈で意地悪な金持ちのおじいさんと、記憶を翌日まで保つことができない障害を持った少女パコ、それを取り巻く個性的な入院患者たちの物語。
はじめは偏屈じいさんのあまりの性格の悪さにげんなり。
「お前が私を知ってるってだけで腹が立つ」。
こんなセリフ、本当に言われたらキツイよね。。
それがパコを巡る出来事で一変するギャップが激しくも微笑ましくて、だからこそパコを想うあまりに号泣するシーンがすごく印象的で・・・、本当に泣けました。
(花粉症でただでさえ涙目だったのに、、ますます涙がポロリ)
Piperの舞台でおなじみの山内圭哉や楠見薫のキャラが相変わらず濃くて、やっぱり大好き~
爆笑シーンが絶えず散りばめられているのに、切なさがいつまでも胸に残りました。
そうそう、今年の秋には映画になるらしいよっ。
「パコと魔法の絵本」というタイトルで、役所広司や妻夫木聡などなど、豪華キャストが出演するとか。
山内圭哉は映画にも出るみたいです。楽しみだぁ~^^