下記のリンクから、今年3/16にボストンで収録されたザ・チーフタンズの最新ライヴ（67分）が聴けます！
明日3/16(金)放送のNHK-BS1「地球テレビ エル・ムンド」総集編でアシャの出演VTRが再び放送されます。
昨年来日時に同番組に生出演し、精神的な成長がうかがえるトークと、貴重なアコースティック演奏を披露しました。
明日16日、夜11時からの放送です！
見逃した方は是非チェックを！！
Emi Meyer
Tour "On The Road"
3/14からプランクトンで下記３公演の先行発売が始まります！
■5/24（木）吉祥寺 STAR PINE'S CAFE
■5/28（月）京都 磔磔
■5/29（火）神戸 cafe Fish!
前売：￥4,500（1ドリンク別・全自由・整理番号付／税込）
＊チケット+CD『LOL』セット=￥6,000（税込・送料込・ポストカード付）もあります！
（発送は4/10頃からになります）
ご購入はこちらから！
http://plankton.co.jp/ticket.html
復興応援曲「"Suite for Japan"～日本のための組曲」
ザ・チーフタンズのハープ奏者トリーナ・マーシャルから、復興応援楽曲「日本のための組曲」が届きました！
同じくチーフタンズのシンガーであるアリス・マコーマックも参加しています。
尺八にホイッスルの調べが調和し、琵琶とハープが絡み合い、そこに方丈記の一節とアイルランド人の思いやりが乗せられた、まさにアイルランドと日本の絆／繋がりを象徴する楽曲となっています。
地震発生からちょうど一年…
震災直後より、アイルランドの人達はいち早く行動を起こし、各地でチャリティー・イベントなどが開かれました。地震一週間後に行われたセント・パトリックス・デー・パレードでも、多くの人が日本国旗に応援メッセージを書いて送ってくれました。
日本でも、アイルランド大使館の呼びかけにより音楽で日本を元気づけるという非常にアイルランドらしい応援プロジェクトが立ち上がり、アヌーナ、リアム・オ・メンリィが東北を訪れました。
今年、ザ・チーフタンズも日本を元気づけるために来日します。
チーフタンズも震災後いち早くメッセージを届けてくれて、すぐにでも日本に駆けつけたいと言ってくれていました。
今回の50周年世界ツアーのファイナルに日本を組んでくれたのは、その表れでもあるのです。
なお、この楽曲は近々iTunes storeでも配信予定です。
収益の一部は「みどりの東北 元気プログラム」に送られるとのこと。
「日本のための組曲」"Suite for Japan" （by Martin Tourish)
'Suite for Japan' by Martin Tourish: Traditional Irish Music from LiveTrad.com
ゆく河の流れは絶えずして
しかももとの水にあらず
よどみに浮かぶうたかたは
かつ消えかつ結びて
久しくとどまりたるためしなし
（『方丈記』より）
賢人はかく語りき「憎しみに捕われるなかれ
つまるところ、それは刹那の炎に他ならぬ
冬の漆黒なる暗夜
今宵、汝に平穏あれ
激しい雨が打ちつけよう
雷鳴は強く鳴り響こう
しかれど荒廃の只中で
汝の瞳は静寂をもたらさん
ゆえに近き友、遠き友こぞりて
君が歌にその耳を傾けり
心より信じ、強く前に進め
今宵、汝に平穏あれ」
And the wise man said. Don't look back in anger
For all that is, is but a passing flame
And in this darkest night of winter
May peace be yours tonight
And the pounding rain may beat it's hardest
The thunder may roar as strong
But in the midst of devastation
The eye will bring it's calm
So come all ye friends of far and near
And listen to your song unfold
Trust in your heart, move strongly forward
May peace be yours tonight
Martin Tourish - Composer, Piano accordion and Tin whistle
Ciaran Tourish - Fiddle
Alyth McCormack - Voice.
Tim Edey - Guitar
Noel Eccles - Percussion
Triona Marshall - Harp
Charlie Marshall - Satsuma Biwa, Organ and Voice
Philip Horan - Shakuhachi
Brian Masterson -Sound engineer
4月に来日するフリッグが、2012年のワールド・ミュージック・リーダーズ・チョイス・アワードにノミネートされています！
Facebookアカウントをお持ちの方は、一日一回投票可能ですので、是非フリッグに投票を宜しくお願い致します。現在Luis Paniaguaと超僅差の熾烈な首位争いを繰り広げております。
投票締め切りは3/21まで！
春のツアーが決定しました！ますますの進化をとげるエミ・マイヤーに会いに来て下さい！
エミ・マイヤー Tour "On The Road"
ツアー・オン・ザ・ロード 2012
■5/19（土）横浜 GREEN ROOM FESTIVAL'12 ＊イベントは2daysです。出演日にご注意下さい。
■5/24（木）吉祥寺 STAR PINE'S CAFE
■5/25（金）相模原 杜のホールはしもと
■5/28（月）京都 磔磔 (takutaku)
■5/29（火）神戸 cafe Fish!
■5/31（木）長崎 旧香港上海銀行長崎支店記念館（弾き語り）
■6/1（金）福岡 Gate's7（弾き語り）
■6/2（土）静岡 焼津文化会館
エミ・マイヤーのミニ・アルバム『LOL』が4月11日にリリースされます!!
タイトルの"LOL"とは、"Laugh Out Loud" 声を出して笑おう！
「lol」はこういう大変な世界に生まれてくる赤ちゃんの純粋さへのお祝いであり、「一緒に元気よく笑いながらのびのびと育ててあげよう」というメッセージです。／ エミ・マイヤー
以前よりリクエストの多かったTOYOTAプリウスCM曲「オン・ザ・ロード」やキューピーライトCM曲「エル・オー・エル」を収録した、アコースティックでハート・ウォーミングなサウンドが詰め込まれたミニ・アルバムです！！
昨年末に記念すべき初来日を果たしたカナダのステップダンス・グループ、ザ・ステップクルーのコンサートがWOWOWで放映されます！！
2012年3月3日（土）午後5時～
昨年12月10日、東京・すみだトリフォニーホールで行われた「ケルティック・クリスマス」でのステージを完全収録！
アイリッシュ・ダンス、オタワ・ヴァレー・ステップダンス、そしてタップダンスを融合した独自のプログラムと世界最速の足さばき、そして美しいケルトの調べで会場を魅了したあの熱狂のステージが、早くもテレビで放送されます。
会場にいらした方は、是非あの感動をもう一度、そして見逃してしまった方は世界最高のステップダンス・エンターテインメントを是非ご覧下さい！！
ついにポール・ブレイディが来日したそうです！今日は井の頭公演のスワンボートに乗ったそう！ツイッター、Music Plantの野崎さん@mplantyokoがつぶやいているのをフォローすると、リアルタイムで御大の様子が分かりますよ！
コンサートは、吉祥寺のSTAR PINE'S CAFEで、 ３／３（土）＆４（日）17時開場／18時開演。当日券あり！本国アイルランドではありえない至近距離でポール・ブレイディライブが見れるのはここ東京だけ！！お見逃しなく！！
詳細はMusic Plantさんのページへ！
アイリッシュ・アメリカンの最高峰トラッド・グループ、ソーラスが今年6月に来日することが決定いたしました！
ソーラスは、アイルランド系アメリカ人たちによって結成されたNY出身のグループで、結成から15年以上ものキャリアを持つ、ケルト界最高峰のグループ。これまでリーダーのシェイマス・イーガンを中心に、アメリカにおけるケルト伝統音楽の発展に大きく貢献してきました。今回の来日はソーラスにとって実に7年ぶり、3度目の来日となります。
今年2012年は、あのタイタニック号が処女航海で悲劇の事故に遭ってからちょうど100年目。当時、溢れる夢を胸にアメリカへ渡ったアイルランド移民達が、自分たちのアイデンティティをこの100年でいかに継承し育んできたのか。アメリカン・アイリッシュの最前線を走り続けるソーラスの音楽は、まさにその体現といえるものです。
さらに今回は、昨年同じように北米に渡ったステップダンスの進化を体現し、大きな反響を呼んだ「ザ・ステップクルー」から、タップダンサーのサラとクリスティーンがゲストダンサーとして同行します。
かのタイタニック号の船内でも奏でられ、踊られたであろうアイルランドの伝統を受け継ぐ現在進行形No.1グループ、ソーラスの来日をお見逃しなく！
詳細はコチラ