プラモコレクターの憂鬱

古めのコミックプラモ、航空機、ロケット、ミサイルのスケールモデル、レトロコンピュータが主な話題です。

ロボットプラモが展示してあると聞いて,,,

2017-03-26 21:44:00 | プラモデル

▲黄金模型さんの展示があるよてことで行ってきました。最近外出てないもんで...

雨にもかかわらず 会場は家族づれで混雑していました。ショーケースが二台置いてあってすぐにわかりました。

▲おお サイボーグだ!一個ぐらいコレクションに持っていたいなと思うのですが最近見ないですね。








▼この鉄人28号の組み済みですが小学校低学年の時に親戚のやつが組み立て中の背中のロケットの成型色と記憶が一致する。バンダイではなくて親類はイマイ製を組み立てていたのか?なんて罰当たりな!もったない!






▲組み立て説明書が丸く巻かれて箱の入っているがこの当時は四つ折りにして箱底に敷くという発想はなかったのかな?

▼ビッグサンダーだが すごくでかい!箱だけで50万とか言ってなかったか?(探偵スクープだったかな?)




▼やはり興味あるから何回も撮影してしまう。



▲鉄腕アトムのコレクターさんも展示してました、だが猫が洞は”手塚治虫が好みではないので ええ ええ”

▲うちにも実はこんなショーケースが欲しくて探してるんです。





▲この辺りになると疎いのですが超絶レアでしょう、この箱絵はヤフオクにこの間出たやつの一味かと?

























▲群がる コレクターじゃない人たち

▲これは 名古屋のまんだらけ な。快獣ブースカ


ドゥーリトル爆撃隊

2017-03-14 22:44:00 | プラモデル




▲ようやく 手頃な値段で手に入ったので満足ですわ。空母ホーネットから発艦寸前のB-25爆撃機

臨場感溢れてて見事というほかありません。日本空襲のため離陸する爆撃機(猛訓練の末、空母から発艦するB-25)空母甲板のクルーの興奮が直に伝わってくる有様。

箱開けると中身はいつものレベル節なんだけどねぇ。

AirFix Victor爆撃機

2017-03-12 11:25:00 | プラモデル

★昨年の11月にAmazonへ発注して以来、配達の延期に次ぐ延期 eBayやネット上では 入荷はもちろんのこと作例まで出てるにもかかわらず どんな紆余曲折があったのかわからないが4ヶ月目にしてようやく配達されました。

有名な爆撃機にしてはマッチボックスの1/72しかなくてそれもかなりのクセ者だったりしてあれから30年かかって新金型で世に送り出されました。三日月翼がミステリアスな新兵器ぽくって好きです。この箱もそのままAmazon箱に入れて封印しましょう。箱にも触れずに封印てのが最近多いな。

あの時 近所のやつが持ってたプラモ。

2017-03-11 17:32:00 | プラモデル

★小学校の頃 集団登校で近所同士が集まって学校へゆく仕組みだったんだがその近所に住んでいた(いや今もいる)金持ちの同級生に見せられたのがコイツだ。兄弟でプラモを買ってもらったがジャンケンで負けてこのプラモが自分のものになったとか言っていた、ちなみにじゃんけんの相手は彼の弟で弟がゲットしたのは日東のガッパ雌(モーター?)だったようだ。 


パパが手伝ったにしては接着剤でベタベタのひどい出来上がりのモデルだったが当時は接着剤ベタベタがスタンダードだった(笑) 1/32スケールの手でむんずと鷲掴みできるサイズはかなりインパクトがあった。「この車輪が中に引っ込むんだぜ」とか言っていた。参考画像は 数十年前に米国人が組み立てた飛行機の残骸1/32(おそらくスピットファイア)

▲箱絵はシャークマウスのフライングタイガー義勇隊のマーキングになってる。

箱を開けるとプラパーツがぎっしりというかバラバラになって入っている、箱の中で収まりが悪いし輸送中にパーツも破損しやすかったのではないかなあ。

完成すると概ねこうなるの図

当時はグンゼ産業が金型を借りて国内生産していたようだ 1967は米国での発売年か? 猫が洞が遭遇したのは1972年ごろと思われる。帰ってきたウルトラマンのブルマアク版と思われる マットジャイロを 同じお屋敷中で見たからである。

今気がついたが 多分猫が洞にとって 最初のスケールモデル遭遇 がコイツだったのではないか?でも50年以上たって まさか 1/32のP-40を買うなんて自分でも信じられない。

XFY-1コンベア ポゴ(オーロラ社製)

2017-03-05 21:12:00 | プラモデル

★XFY-1ポゴ買ってみました。やはりのこの手のゲテモノはオーロラが定番でしょう?

リンドバーグの箱絵の方が迫力あった関係でオーロラの方は買うの躊躇してたのですが、、、箱を開けるとパーツ保護の薄い紙しかし薄紙といえど数十年前のものだと思うとなんか すごい!

箱の側面にはオーロラ当時のロゴマーク。

当時のおろし金リベットがすごい迫力です。

組み立て説明書ですが機体を浮かせる大きなブレードはプラモデルでも二重反転のギミック付きのようです?1950年代 滑走路を使わないVTOL型の飛行機が多く開発されましたが後世にゲテモノヒコーキの名を残すだけになってしまいました。結局少し時代が下がってVTOL飛行機が実用になったのはケストレルを経て実用化したイギリスのハリアーぐらいですな。

おまけで 1/100 F-15(マニアホビー)を買いました。猫が洞もサンショウ版を作ったことがありますが古いキットながら上品な筋彫りで組み上げるとリアルにF-15が出来上がります。この箱買ったら作ろういやもう一つないと不安だもう一つ買ったら作ろうとして見かけるたびに落札していたら こんなたくさんF-15が積み上がりました。マニアホビーとマンネン社の二つの箱があります。成型色と説明書の会社名が違うだけです。下からマンネン、マニアホビー、サンショウの順です。マンネン社の箱はロゴのところがシール貼ってあるので多分剥がすとマニアホビーのマークが出てくるのではないでしょうか?両社がどんな関係であったか経過知ってる方は見えますか?知りたいです。




今回は途中まで製作されたものですが 猫が洞はコレクターを自覚し始めてからプラモの内袋やシールを破ることができなくなってしまったので当時の組み済みはとてもありがたいです。これなら手軽に組み立てられますね。翼端が切りかかれていないので現行のF-15にするには改造しなきゃならんですが試作機時代のF-15にしちゃえばなんら問題ないです。これからは未組み立てと組み済みの両方持ちがトレンドになるのではないかしら?ジャンク組済みも気軽にプラモ触れるから気楽で良いです。