★毎週 岡田斗司夫氏の ニコ生ゼミ を楽しみにしてるのですが実際はYouTubeにそのままポンと置かれた奴を視聴しています。
7月27日にyoutubeにアップされた動画は 興味のない ”トランスフォーマー”が題字にあったので 見てなかったのですが”みくに”さんから 笑いますよぉ~ とメールいただいたので まあ健康診断終了後のバリウム体外排出時期だったので 扇風機かけて居間のテレビで見ることにしました。(いまのテレビ受像機は賢い、wifi受診して受像する。)
▼画面に映し出されたプラモデルって????え?? (°▽°)??
▲開始から 数分後 「ここにこのプラモデルを置いたらネタバレ開始」の声とともに どーんと画面を覆い尽くす
「このプラモデル」
▼ぐる~とカメラが回ると そこここに すごいブツが! 岡田氏はコレクションを手放してしまったと聞きました。
が いやはや 全くズゴイ物量です。
ここで 模型探偵団さんから提供された当時の模型新聞に掲載された ミドリ商会 スピンドリフト号 大の発売予告記事(昭和44年11月17日)すでに小サイズは発売されていて...と記事にある。
▲岡田氏には ずっと頑張って活動を続けていってもらいたいと思いますよ。
★かれこれ20世紀の終わり頃 確か小田雅弘さんの記事をwebで読んだのが最初だったかもしれない。このプラモデルはすごく高価で$1500も(eBay 落札価格)するんだって とそこには書いてあった。
以来 何度か手に入れる機会があったんだけれども(シュリンク未開封のブツですら遭遇した)21世紀のいまになってようやく手元にきました。プラモというのは高ければ高いほど希少ですばらしいものなのですよ。(クラブで開栓するシャンパンと同じで味よりも値段で楽しむのなの。)
1935年の映画「フランケンシュタインの花嫁」からオーロラがプラモ化したものらしいが映画の知識は皆無なので知りたい人はウィキペディアに$1500寄付して検索ください。
▲これが女優さんですが 彫りの深い顔立ちしてますねぇ。
▲キットの顔の彫刻みてくださいよ、これすごくないですか?これにプロが彩色したらすごいリアルになるでしょうね。オーロラの職人はすごい腕前だと思います。
▲このパーツも1930年代すぎて すごい!まるでテスラコイルか?(笑)
▲少し見にくいが鎖と思われるパーツが一発モールド!金型の細かさは異常。
キットが一年ほどの生産で終了してしまったのは金型の消耗が激しかったから?本当のところはどうなんだろう本キットのガラスの実験器具がポーラライツ版では透明パーツになってるとも聞く。
こうなるとポーラライツの未開封を買う必要も出てきてしまうが復刻したのは20年は前の話だわ。あの時買った品はヤフオクに出してしまったからもう手元にはない。(未開封状態でだ)
これだけパーツがたくさんあると不安になるからもう一個買おうと(あれば)思っている、見つけちまったからな。
▲こうして一つ手に入れるとまた次の旅が始まるのだ。
▲収納される オーロラ フランケンシュタインの花嫁 もう箱を開けられることはないだろうね。
▲なぜだか複葉機にまで手を出してしまいました、心が癒されるような気がします。しかし 複葉機の画像を見てもみんな同じに見えてしまうので 日本軍機=ゼロ戦 みたいな 知識レベルです。
▲こちらはフロッグの製品だけど あんまり見ないのでこれは珍しいかも?
▲エレールのこの箱絵 すこ!検索すると1962年の頃の製品のようです。
▲ついで買いの皆さん。(エスパドン以外)スペインからはるばる日本にようこそ。
▲久しぶりに 名古屋の まんだらけ 行って来ました。まあ 実質何にもなかったんですが 多分 数ヶ月ぶりの訪問です。(名古屋まで出る体力がなくなりました。)なんか チラ見すると KAGUYAにあったプラモが流れて来た感じがします。
▲このビッグビートルもお手付き品で 確か KAGUYA オープン当時にあったような?
▲ うん?
あれ?
▲観察したらカラーコピー箱でした。(今日も 滞在時間 10分程度)