★買ってしまいました相変わらず高かった。見逃していただいたコレクター諸氏ありがとうございます。前にフランスから輸入したものは箱がかなり傷んでましたので今回は箱を買ったみたいなものです。おフランスは中身もかなり傷んでいましたので捨て値で買いたたかれてしまいました。取引がすんでからごたごたすんなよとは思いますがまあコンディションが悪かったですから仕方ないとは思います。
器量よしな ボックスでしょ。おそらく初版でしょうがこの箱はなかなか出てこないと思います。妙なシービュー号ですが味がありますよね。
STマークはないのですよ、おフランスからのものはシールで張ってあったのですが...
新旧の箱がそろいました。なぜにSTマークが初版箱にないのか不明。
初版箱がまたそろいまして 景色 ができました。
11/1本日 研究家の方からメールをいただきました。ーーーーー
『STマークですが、初版は60年代の後半の発売であるため、当然無い訳ですね。以前フランスより購入されたボロボロの箱のものは、初版のボックスアートでありながら71年頃に発売されたものである故にボックスサイドにシール添付の形でSTマークが示されたと推察されます。おそらくその直後、300円版が変わって登場したはずです。以前はこのボックスアートに変わったのと同時に電池の仕様が変わったものと想像しておりましたが、猫が洞様の入手されたボロボロの箱のキットの紹介により、初版ボックス時に既に単三仕様に変わっていたことが判明し、当方としましては嬉しかったことを思い出します。』
一つの商品についてもこんな風に考察を重ねていくとなにかしら考古学の香りが漂いますね。ミドリ商会の開発陣も数十年たって彼らの仕事をたんねんに追跡してもらえる問いは思ってなかったでしょうね。