プラモコレクターの憂鬱

古めのコミックプラモ、航空機、ロケット、ミサイルのスケールモデル、レトロコンピュータが主な話題です。

原潜シービュー号 再び

2011-09-30 23:23:00 | プラモデル


★買ってしまいました相変わらず高かった。見逃していただいたコレクター諸氏ありがとうございます。前にフランスから輸入したものは箱がかなり傷んでましたので今回は箱を買ったみたいなものです。おフランスは中身もかなり傷んでいましたので捨て値で買いたたかれてしまいました。取引がすんでからごたごたすんなよとは思いますがまあコンディションが悪かったですから仕方ないとは思います。



器量よしな ボックスでしょ。おそらく初版でしょうがこの箱はなかなか出てこないと思います。妙なシービュー号ですが味がありますよね。

STマークはないのですよ、おフランスからのものはシールで張ってあったのですが...






新旧の箱がそろいました。なぜにSTマークが初版箱にないのか不明。



初版箱がまたそろいまして 景色 ができました。


11/1本日 研究家の方からメールをいただきました。ーーーーー

『STマークですが、初版は60年代の後半の発売であるため、当然無い訳ですね。以前フランスより購入されたボロボロの箱のものは、初版のボックスアートでありながら71年頃に発売されたものである故にボックスサイドにシール添付の形でSTマークが示されたと推察されます。おそらくその直後、300円版が変わって登場したはずです。以前はこのボックスアートに変わったのと同時に電池の仕様が変わったものと想像しておりましたが、猫が洞様の入手されたボロボロの箱のキットの紹介により、初版ボックス時に既に単三仕様に変わっていたことが判明し、当方としましては嬉しかったことを思い出します。』

一つの商品についてもこんな風に考察を重ねていくとなにかしら考古学の香りが漂いますね。ミドリ商会の開発陣も数十年たって彼らの仕事をたんねんに追跡してもらえる問いは思ってなかったでしょうね。
                   

お正月の航空機映画

2011-09-28 22:48:00 | プラモデル



★この映画 Me262が ”飛ぶ”!!!!

ども MacOS10.6.Xにアップデートしてからなぜだか文字入力に支障が起きるようになりました。やむなくOSをダウングレードしていれ直す、スノウレパード以前に戻しました。Lionにもしようと思いましたがとりあえず使えるからこれでいいか?

同じ経験の方はおられますか?Webで文字入力をすると不具合が出る。(^^;)



中国戦闘機二種盛り

2011-09-25 19:40:00 | プラモデル


★中国の最新戦闘機と試作戦闘機の二種です。J-10はずいぶん洗練されてきてみてて怖いです。空自F-15と交戦したらどっちが有利かなあ、中国は国産空母保有するしなあ。どうする?日本。。。中国の戦略核も米軍基地や日本の主要都市に照準してるし。心配なんですよ、そんな中 今回 大陸のディーラーから買いましたが梱包についてはそれはもう100点満点です。すばらしい。日本のお店でもこうはいかないでしょう。ウクライナのディーラーのようにキットの箱にそのまま紙巻いて地球半周された日にゃ...



殲20ですが パッケージはすいぶんかっこ良い。でもどうか 日本には攻めてこないでね。


チェコのメーカーから二種

2011-09-24 14:05:00 | プラモデル


★いま英国のハナンツから到着しました。
あとは中国からの荷物まってます。
チェコのメーカー AZモデルですが ガレージキットクラスのアイテム選定がすごいですよね。
Ki-78なんかまさにエアレーサーですもん。スパイトフルなんか究極のレシプロ戦闘機。箱絵のように対日戦に投入されたら日本機は勝ち目ないです。
当ブログの読者の方々は キャラクター物がお好きとは思いますが もうネタないし、どうしましょうかねぇ。

カプロニカンピーニ の 記事発見!

2011-09-23 05:58:00 | プラモデル
★昔のホビージャパン誌で デルタ社のカプロニカンピーニ機が新製品として紹介されていました。1974年の11月号。



へー日本で紹介されているとは意外でした。インジェクションキットとしては唯一のものだとは思いますが 昔 ブログで紹介したときも読者の反応がなかったんで寂しい思いをしました。



当時の記述をみてもやはり出来が良いとは書かれてはいないです。



★40年前のHJ誌 猫が洞が買い始めたのは1977年頃、もちろんガンダムは存在せず 本当に模型月刊誌でした。



当時のHJ誌は なんかほのぼのしている。読者のページには当時のこととて住所がまるまる掲載。メールもネットもない時代。やきもきして郵便屋のバイクの音を待っていたもんだ。目次もなんかすごく地味。この号は軍用車両が特集のようだ、レンウォルだって 私の時代はレンウォールとよんでいた。