S.R.Iトータス号アフターパーツ

★製造から15年近くも経ってからなんですがトータス号のアフターパーツが手に入りました。

サンビーム500　トータス号に取り付けられ番組の終わりぐらいにちょろっと登場したビーム兵器なんだそうですが放送当時みた事はありません。画像でもわかるように　とてもシャープにできてます。キャストキットはシリコンゴム型で成形するため型の耐久性の関係で生産もごく限られシリコンゴム型自体も経年劣化の関係で長くは持たないみたいです。ゴム型一個に対して抜けるキャスト成型品は50個ぐらい、増し型を追加してもようやく150人にキットがわたるかどうかの世界のようです。

こっちは　もともとのデカールとエッチングパーツ。アトラゴンGK製　トータス号ですが発売当時確かに店頭でみた覚えがあるのですがガレージキットですから少し値段もお高いこともあり買いのがしてしまいました。買うのは一部のマニア層でしょうけれども流通したのは150個体足らずさらに製作されてしまうのでさらに未組み立てのものは減少します。見つけたら即ゲットですよ。



トータス号の原型車も同じ1/24スケールででていたので購入しておきました。こいつはAmazonで容易に購入できます。ハセガワもこんな自動車出してるんですねぇ。

排気タービンの飛行機

★週末　久々　リアル模型店に時間をつぶしに立ち寄ったら　なんか自然に手に取ってレジにいっちゃった。５式戦の排気タービン付きというのがそそったんだけど　たしか大昔も　静岡ホビーから　でてたよなー　Ki-100II　並べて画像にしたら面白かったんだけど段ボール収納だから掘り出せなかった。

プラモの説明書によると高度10,000メートルで1,000馬力の説明に　護衛戦闘機がついてきたらもうもうアウトだよなあとの思いがよぎった次第。この時期やはりジェット（噴進式）飛行機でないと守りきれなくなってきたんじゃないか、相手がB-17だったらどうだったんだろうとか　とか。逆にB-36とかでてきた日にはもう　レシプロ機では太刀打ちの次元が違っちゃったと思うと悲しいものがありますな。（画像は　拾い）

＜B-29とB-36＞


あった　あった　お酒飲んでいい心持ち　ふと見上げたら　そこにありました。（棚の影ね。）静岡ホビーの五式戦は　箱の中に排気タービンのパーツがあるんです。（こんなかのどこか）なんでわざわざ試作機をモデル化したのか謎？箱絵は全くの普通の五式戦なんですけどね。

新旧のプラモをならべて　ぱちり。