▲昨年暮れには一冊3,000円超だったものが1月末には定価で買えるようになりました。ネット動画で紹介されたことが原因ですが メルカリブックスで購入。「ブラッカムの爆撃機」一読する前に プラモ買いました。
▲イギリスの爆撃機ですが第二次大戦中期にはすっかり旧式化してしまった飛行機だったようです。(羽布張り)
まさかプラモを買うことになるとはねぇ。
▲ドイツ空軍のJu88、機首のツンツンとしたアンテナが夜間戦闘機だとわかる。箱絵をよく見るとキャノピー後方に揃った長さの二本の銃身(斜め銃)が見える。
▲ イラストでも 背中から機関砲が斜めに生えてますね。
▲このように敵爆撃機の腹の下に潜り込んで背中の機関砲を撃ちあげて至近距離から撃墜するのですね。
「ブラッカムの爆撃機」
お話を簡単に紹介すると...
夜間爆撃後の帰路イギリス機に背後から忍び寄るドイツ夜戦。
爆撃機と戦闘機は 銃火を交え 燃え出す夜戦。
徐々に機体に火が周り脱出できないまま生きながら炎に炙られてゆく夜戦操縦士
その夜の後に帰還した爆撃隊で起こる恐ろしい怪異の物語となってます。