★古いコンピュータに手を出すのはお金がかかるから懲りたはずですが色白に見えたので落札して見ました。本体カバーを開けて見たらスロットいっぱいに拡張カードが刺さってて幸せな気分。古いマシンゆえカードを抜き差しするとかえって不調を招く恐れもあるのでしばらくしてから各カードを引き抜いてみることにします。拡張メモリーカードらしきものが見えておそらく256Kbから1Mbは積んでるんじゃないかな?1987年当時で1Mb の内臓メモリですよ!8bitマシンで(笑)
キーボードがぐらぐらなやつがあるけどまあゲームでしか使わないから...
で 数時間通電して ゲームで遊んでいると いきなりバチバチバチバチと異音と煙が~
さすがに 画像撮る暇はなかったわけですが 経年劣化で電源ユニットが焼けてしまいました。コンセント抜いても 白煙は止まらずビックリしました。
現在 電源部の故障ですから過電流でマザーボードまで逝ってしまったのか?はたまた拡張カードは無事なのか?繋いでいたDiskIIは壊れていないか?わかりません。(画像の中の四角い銀色の箱が白煙出した電源ユニット)
世界で500万台以上売れたマシンですからまだ修理に必要な部品は手に入りますが またレストアなのか?と考えると 鬱になります。お金かかるのは勘弁ですわ。AppleIIeについても2017年現在日本語で読めるサイトはどんどん消えてますのでどうなることやら。WindowsやMacintoshでエミュレートする世界もあるんですがやはりハードウエア上で動作した方が安心感があるのですよ、てゆーか 風情の問題ですね。
白煙吹いたけども まだ生きてましたね。